焚火で語り合った

キコリのﾋﾛｼｻﾝの別荘は最高です

根っこは子供の頃の
『基地遊び』
なんですね

大人のパワーで密林地帯に土地を買って
基地を作ったｷｺﾘのﾋﾛｼｻﾝ

羨ましい人生です

最初は
缶コーヒーでも飲んで駄弁りましょう
１時間くらいしたらオイトマします
なんて言っておりました

でもね

焚火の炎を見ながら語りだすと止まりません
最初はお茶を飲んでおりました

やがて焼酎に代わり

温泉に浸かった後には
肉野菜を焼いて宴をしました


箸が無いのでそこら辺の木の枝を
ナイフで削って箸を作成します
ｷｺﾘのﾋﾛｼｻﾝはｶｯｺ良いです


ｼｵにもﾅｲﾌを使わせて作成させました
爪楊枝のように細くなりました（笑）
こうやって失敗から学んでいき
上手になっていくのだなぁ

そして別荘の中のコタツに入り
語り合い楽しい時間を過ごしました


ｷｺﾘのﾋﾛｼｻﾝは経験が豊富です

以前は大きな職場で労働しておった方で
大人数を纏め上げて
大きな仕事を成し遂げた
リーダー的な経営者マインドなんですね

職場に居た時に
あんまはﾁｮｯﾄ変態なんじゃないか？
と見抜いた！
と仰ってくれました

変態と言うﾜｰﾄﾞではなかったかな（笑）

お褒めの言葉？を頂きました

まぁﾜﾀｸｼは変態である事を
自負しておりますので嬉しいです

人生の事
教育の事
ﾌｧｲﾅﾝｽの事
家業の事
過去の仕事の話
未来の事

色々と語り合い
色々と考て
色々と学ぶ事が出来ました


森の中での焚火

都会で過ごしておると忘れていた
人間的？動物的？な気持ちが湧いてきます

人生観が変わりますね

ﾜﾀｸｼも将来キコリをしたいです

白州に行った

引退したお友達のヒロシさん（仮名）

年齢的には１５歳くらい離れておるのですが
父の様な兄的な先輩のような
可愛がって頂いたのです

お互いに

アウトドア好き
山好き
自然大好き

と言う共通点から職場で語り合いました

そのﾋﾛｼｻﾝ（仮名）から

白州に俺の土地があるので遊びに来ないか？

とお誘い

長野方面にﾄﾞﾗｲﾌﾞに行くついでに
ﾋﾛｼｻﾝの別荘に行きますよ

家族４人でレッツゴーです


ﾜﾀｸｼ勝手に西洋的な住宅
いわゆる別荘を想像しておりました

が！

全然違います
車の通りは殆どありません

密林

と説明した方がよいですね

ﾘﾋﾞﾝｸﾞとして玄関前に焚き火ｿﾞｰﾝがあります

バンガローがあって


おおおお！
なんだか楽しくなってきます

ﾜｸﾜｸﾒｰﾀｰと言うﾓﾉがあるのであれば
ﾚｯﾄﾞｿﾞｰﾝに突入です

ヒロシさん（仮名）はｶｯｺｲｲキコリでした

枯れた木を拾ってきて
バキバキと枝を折ります
太い木はチェーンソーで労働力投入

ﾜﾀｸｼも初体験。木の幹の歯を充てる為に
腕力で押さえつけるのですが
結構力が必要です


木に登って枯れた枝を折り

燃料にします

これくらい高い場所に行くと
枝によっては枯れておるので
バキリ！と折れるのです

焚き火にあたりながら駄弁ります
ﾎｰﾑｾﾝﾀｰで売っている炭じゃないのです
転がっておる枝をバキバキと折って
直火で焼く焚火

キャンプ場ではなかなか経験できません。
子供の教育にも良いと思いました

炎を見ながら優しい気持ちになっていきます


水道水は無料、
そして南アルプスの天然水で有名で美味しい水
（販売しているﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙ水とは全然味が違います）

最高です

都会の喧騒やしがらみが
百万光年かなたに飛んでいきました