赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 



木曜夜、仕事帰りに衝動的に北千住で下車して空海へ。「一番人気」と書いてありながら未食のだった味玉そば(830円)にトライ。

スープはなかなか味わい深いのだが、いまいち麺とからんでなくて残念。味玉は唄い文句のとおりトロトロだが個人的にはもちっと味がしみてると嬉しい。



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水曜の夜に仕事をちょっと抜けて秀@赤坂へ。博多にある「秀ちゃんラーメン」の暖簾分けの店で、長浜ラーメンがメイン。お店は外観、内装ともとてもラーメン屋とは思えないオシャレなもので、その意味では周りの建物とほどよく調和しているといえる。人気店ながら夜に行くといつも空いているのである意味安心だ。今日は何となくマー油が食べたい気分だったので、黒玉(黒ラーメンの味玉トッピング、800円)にし、勢い余って炙り叉焼飯(400円)をつけてしまった。

細い麺にぬめりつくスープ。自分は結構マー油好きなので全然ありだが、ちょっとクセがあるかもしれない。それにしてもスープがしょっぱ過ぎで、とても飲み干す気にはならなかった。前に来たときはこれほどしょっぱい印象はなかったのだが・・・。炙り叉焼飯は肉も軟らかく、ご飯も美味しくてなかなかだったのだが、併せて食べたためか腹はもたれ胸やけしてしまった…。しかし10日もラーメンを食べなかったのは久しぶりだな・・・w



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メニューもアップしておく。日本酒について、というか酒全般に余り造詣が深くないのだが、とりあえず日本酒もおいしかった。生ビールジョッキ×1、日本酒グラス×2とこれまで紹介してきた料理でしめてひとり8,000円ほどに収まる。東京で同じことしたら幾らになるだろう…。リーグ戦の浦和戦は昨年からエコパになってしまったようなので日本平を訪れる機会は今後なかなかないかもしれないけど、日本平遠征の際にはマジオススメっす。




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この時点で少なくとも自分は腹9分目くらいには達していたのが、ここまで来て握りを食わないで帰ったら男が廃る。つーことでもう半ば意地で特上握りを頼む。はいはいうまいうまい。ここに及んでもう語彙が浮かんできません。ごめんなさいもううまいです。12時を過ぎて我々の他に客もいなくなってひたすら片付けの音だけが響く店内、美味い酒と魚にメロメロにされてひたすら(・∀・)ニヤニヤする三十路男2名。シュールだぜ。

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お次が圧巻だった「生桜エビのかき揚げ」。とりあえず腹もそこそこ膨れてきたので1人前にしたのだが、写真のように大きなものが出てきてびっくり。ええもちろん完食しましたとも。いやカリカリで旨かったです。日本酒はまたもや藤枝のお酒である志太泉を頂く。もうこのころは既にへべれけです。週末に車ぶっ飛ばして清水に来てこんな旨いもんを喰えるなんて、オトナになって良かったと久しぶりに思いながら、もうへなぎさわ並にしまりがない顔を晒すバカ大人たち。



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しつこく一兆のつづき。いよいよ佳境に入ってくる。鮪の何とかステーキは、酔っぱらってて正確な名前と詳細は忘却の彼方へ・・・。まあ、とりあえずすっげえ旨かった!全然しつこくなかった。ここまで生ものが続いていただけに新鮮。今思えばこのステーキにはやっぱりビールがよかったかもしれないが、骨抜きになっているためもうどーでもいいw




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続いては静岡?名物という黒半片。生姜醤油で頂いた(と思う。何せこの辺からほどよく酔っ払いだったゆえ記憶が不確かで…)。できたてで香ばしい味わいの上、ほわほわでサザエの刺身とは絶妙のコントラスト。いわゆる「普通の半片」に比べて周りはそれなりに歯ごたえがあるのがある意味特色か。




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何かもはや「ここはグルメと旅行記のブログですか?」という感じだがw、まあ続けよう。お次はサザエの刺身。元来貝類は苦手の自分としても、このサザエはコリコリしてて歯ごたえ抜群で、酒の肴には持って来いだと思う。とろけるような刺身や柔らかい半片などのなかにあって良いアクセントになった。ってなんかサッカー雑誌の批評チックな褒め方だな…w



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さらには鰺が登場。滑らかな口当たりでたまらない。青ネギがやや長めなのは意外にヒット。こんなことを言うとお里が知れるが、藍屋でしか食べたことがなかった鰺の刺身。全く別の食べ物のようだ。この時点で既に我が人生に一片の悔いなしという感じ。



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お次は刺身盛り合わせ。久々に口の中でとろけるような刺身に正に舌鼓。思わずツマまで食い尽くす始末。ビールを飲み干し日本酒に突入。ご当地に近い藤枝の「喜久酔」をチョイス。当たり前だが日本酒と実にマッチする。



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お通しで出てきたのは鮪のカルパッチョだったのだが、お通しからして絶品の味でいきなりのうれしい先制パンチ。がしかし、肝心の生シラスが売り切れという非情の宣告。やはり到着が遅すぎたかと後悔するとともに、この時点で翌日の雪辱を誓っていたバカ大人たちなのだったw



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清水には夜22時半過ぎに到着。同行した友人が前もって調べてくれておいて、深夜1時まで営業していることがわかっていた”寿司割烹 一兆”へ。今回のツアーの目的は生シラスと生桜エビと初鰹を堪能することにあり(と、ついでにナビスコ杯w)、運転疲れも何のそので颯爽とお店へ。お店はいわゆる盛り場にある建物の奥の方にひっそりと佇んでいた。店内は非常に綺麗で、板さんを含めてみんな接客態度も非常に良くて好感が持てる。お座敷に陣取りまずは生ビールを一杯。



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○丘を登ってスタジアムに到着。チケットを差し出そうとするとこれまた衝撃の光景が。右手にはめたパルちゃんパペットにチケットを挟んで差し出しているではないか。余りの出来事に思わず携帯で隠し撮り(左)。日本平ではこれがデフォルトのようなので参戦のときはくれぐれも気をつけてw チケットもぎりのおっさんの顔が若干こわばっているように見えるがそれはまあ気のせいだから。いやいや、こんなことする人は断じて友達ではありませんw

○あ、試合について書き忘れてた。まあどうでもい(以下自粛



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○三保の松原を後にし、寿司を喰って(後刻レポ)日本平へ。スタジアム周辺の工場等の空いている駐車場をエスパがいくつか借り上げて来場者向けに500円で提供していたので、そこに駐車。駐車場でエスパサポのものと思われる車に目をやると、フロントガラス越しに見えたのは、巷では有名な清水のマスコット・パルちゃんのパペットがジェフのマスコットの犬(名前があったと思うが知らない)に食い付いているおぞましいジオラマ(?)。朝方の「犬の松登り」の吉兆も一気に掻き消されたが、まあマメなことで・・・。


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○GWに埼スタ以外は外出を我慢し、先週末に清水に魚介類堪能ツアーとついでにナビ杯予選L清水×千葉戦を観戦してきた。しばらくはこのお気楽旅行についての記事がつづくと思われます。まずは一応試合についてさらっと。試合当日の朝に”三保の松原”を訪れたものの、敢えなく曇りのため富士山も見えずがっかりして帰ろうとすると、目の前に信じられない光景が!(左)。散歩に来ていたつがいの豆柴が松の木をスルスルっと登っていく・・・。これには思わずきょとーんとしてしまったが、犬(=ジェフのマスコット)が木に登るとは、こりゃ千葉にはこの上ない吉兆かな、なんてこのときは思ったのだが・・・。

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