赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 





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矢倉  


J-league Div.1 - 2018 season 14th sec.
Urawa 0 v 0 Tosu @Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

生憎の雨の中にもかかわらず久方ぶりに4万を超える観衆が集まりましたが、試合の方はスタメンに主力のアタッカーを欠いて「ドン引き」という感じだった鳥栖さんのゴールをこじ開けることができず煮え切らないスコアレスドローに終わってしまいました。縦パスがぽんぽん入るようになった攻撃面も、そして一方的に押し込みながら相手のカウンターを許さず、特に途中投入されたイバルボ選手や田川選手にも槙野とマウリシオが仕事をさせなかったり守備面も、どちらも以前に比べればかなり改善されてきた印象はあります。更に言えば今日も橋岡が対面の鳥栖左SB吉田選手をしっかりと抑え込んでみたり、水戸では伊藤涼太郎が2G1Aの大活躍をしてみたり(これは関係ないか、笑)ポジティブな面は少なからずなのですがね。如何せんゴールが遠く勝ち点を伸ばすことができません。ということで、残留争いから抜け出せないままW杯中断を迎えることになりそうなのはモヤモヤするところですが、次の吹田でしっかり勝ち点3をゲットしてスカッとインターバルに入りたいところです。

今日のようなスペースのない試合でマルちゃんを投入するのはさすがに悪手という気がするのですが、その辺も含めてオリベイラさんは現在選手の特性を見極めているのでしょうかね。

J1第14節 浦和0×0鳥栖@埼スタ

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J.League YBC Levain Cup Group Stage MD5
Urawa 2 v 0 Nagoya @Saitama Stadum 2oo2, SAITAMA

本日は初めて東京駅発の国際興業さんのバスで埼スタに向かいましたが、あえなく渋滞に巻き込まれて開始10分過ぎに到着しました。ガランとした埼スタでしたが、スターティングメンバーをガラッと替えて4バック(4-2-3-1)の布陣を敷いた浦和が、モチベーションが高いとは到底思えず実際メンバーをかなり落としてきたっぽい名古屋さんをクリーンシートで破って快勝。グループステージ突破にまた1歩前進しました。双方ライン高めで、縦に早くディフェンスラインの裏を狙った攻撃の応酬という感じでした。



そういう展開だったためマルティノスが活きました。32分に左サイド武富のクロスをチュンソンがスルー、逆サイドでフリーになっていたマルティノスが難なく決めて浦和が先制するとともに、マルティノスにようやく「初日」が出た形になりました。「スペースさえあればそりゃマルティノスは活きるだろう」と私も思っていましたが、途中投入された川崎戦では空回り気味だったことをふまえれば、一歩前進と言えるのかもしれません。周りの選手たちも少しずつマルティノスの活かし方を掴んできた部分もあるのかもしれませんね。とはいえ、オリヴェイラ監督としてもまだ当面はこの選手の特性をどこでどう活用していくのか頭を悩ませていくのでしょうね。



浦和の守備陣は名古屋の前線の選手たちに翻弄される場面もあり決して安心して見ていられるわけではありませんでしたが、志願出場っぽかった槙野がピンチを跳ね返してくれた場面が目立ち、また控えGK福島の堅守がこの日も光りました。そして65分に阿部の蹴ったボールに裏抜けしたチュンソンが決めて追加点、こちらもやはり「初日」となる待望のゴールでした。決して盤石とまでは言えなかった浦和守備陣ですが、青木、橋岡らも投入して守りを固めました。最終盤に名古屋さんは噂の長身FWジョー選手を投入してきましたが、ロングボールをがんがん放り込むわけでもなく、ボールが収まるわけでもなくいまいちやることがハッキリしていない印象で、そんなこんなで2点差のまま浦和が逃げ切り。文化シヤッター様久方ぶりの試合後の登場となりました。



とにもかくにも、今季初ゴールの出たふたりにはこれをきっかけに今後の一層の活躍を期待したいですね。

ルヴァン杯GS MD5
浦和2×0名古屋@埼スタ

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苦杯  


J-league Div.1 - 2018 season 13th sec.
Kashima 1 v 0 Urawa @Kashima Soccer Stadium, IBARAKI(AWAY)

出先のホテルからDAZNの見逃し配信で観戦しました。現状決して調子がよいわけではない鹿島さんとのアウェイゲームでしたが、昨年に続いてウノゼロでうっちゃられる結果となってしまい、またしても降格圏に近い位置に逆戻りとなってしまいました。ただ、昨年ACL決勝直前に完全に横綱相撲で捻られた感じだったアウェイゲームと比べれば内容的には大分「まし」だったとは断言できます。たらればを言っても仕方ないことですが、柏木がベンチに下がるまでにあった数あるチャンスを決められていれば、と思わずにはいられません。いつもはオーガナイズされた鹿島さんの守備にもこの日は隙がなかったわけではなかったので誠に残念です。また、未だゴールがなかったとはいえアンドリューの不在も特に現状のロングボール主体の攻撃においては痛かったですね。

またしても鹿島さん相手に苦杯を舐め順位を下げたものの、球際の激しさ(この試合では西村さんが主審だった点とあわせその点を鹿島さんに逆手に取られた感はややありますが…)あり、また、前半終了間際あたりからぱったりを足が止まってしまう今季の浦和の傾向もすっかりなりを潜めつつあること、そしてなにより大雑把に言えばようやく攻守にサッカーらしくなってきたなど、オリベイラさんが着実にチームを改善してくれていることは心強くもあります。水曜のルヴァン杯H名古屋戦は完全ターンオーバーで主力組は温存するのでしょうから、中断前残るリーグ戦2試合(鳥栖戦(H)、G大阪戦(A))を獲ってリーグ戦での浮上を望みたいところです。

J1第13節 鹿島1×0浦和@カシマ

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