2024年の沖縄、なかなか梅雨入りしませんねー。想定外の青空続きなのでその写真を数枚アップします。目の保養にでもどうぞ。
その前に梅雨の時期を知らせる月桃(げっとう、サンニン)の花を1枚。もうところどころに咲いています。個人的にはなんだかエイリアンを思わせる風貌であまり好きな花ではありませんが。。。風物詩ということで。
はい。青空8SCENEです。まずは恒例ですが出勤前に自宅マンションからの1枚です。雲一つない日でした。あ~ダイビング行きてぇ~(数年行ってません)。試験に落ち続けているから仕方ないですけどね! 今年も「ベンキョーの夏」確定です。
うっすらと飛行機雲の跡が。
なぜか半分ウロコがはがれ落ちたアダンの実を発見。
自然現象? 人間のいたずらでしょうか?
海辺で海風に吹かれると、亡き友の笑顔とともに、思い出す曲があります。
1997年のドラマ『ビーチボーイズ』のテーマ曲だった『Forever』です。主役の反町隆史さんが歌っています。イケメンばかりが強調される反町さんですが声もいい味出しています。何より歌詞、メロディーともに名曲だと思っています。夏にきらめく数々の感情のゆさぶりをまるでうねる波のように奏でるボン・ジョヴィの元ギタリスト、リッチー・サンボラさんのギターソロもかっちょいいです。
♪ それぞれの道で何があっても
俺はここにいるさ
梅雨入り前の快晴ショット、いかがでしたか。『Forever』のリンク張っておきます。
【追記】ボンジョヴィ40周年、おめでとうございます㊗
うるま市に立ち寄る機会があったので『瓦屋(か~らや)』さんでランチを取ってきました。初めてのお店でしたが、ネットで星4つだったので入店。
「ソーキそば」(800円)を注文。昔ながらの沖縄そばでした。スープは濃くてしっかりとしたカツオだしでした。ソーキもほろほろでおいしかったです。
それにしても紅ショウガの容器の大きいこと!(笑)。共同の容器ではなく個別の膳に載せられてきたやつです。紅ショウガが8郎流〝SNS映え〟の秘密兵器だということを知っていたのか。
はい。駄作ドラマ『池中8郎80㌔』普通に再放送中です。来月人間ドックなので今度こそ打ち切りにしてやります。はい、もう10数年言い続けていますが、何か?
開き直るおっさんほど成果を出せないものです。。。
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先日、久しぶりに那覇で飲んできました。アフターファイブはもう勉強に集中するという意味から飲み納めという位置づけです。仕事でお世話になった方へのお礼も込めて3店回りました。どぅしぐゎ含め、いろんな方たちと杯を交わすことができました。おかみさんや常連さんも元気そうで何よりでした。やっぱり酒は外で飲むのがおいしいし楽しいですね。
はい。8月の決戦で勝利の雄たけびをあげるまで、外でのアルコールは絶ちます。すみませんが8月半ばまで8郎を飲みに誘わないでください。あ、2次試験を考えると10月末まで、ですね(泣)。
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下写真は週末朝の愛息です。その寝姿はまるで、交通事故現場で警察が書き記す白線図のようです。妻に言われてもなかなか起きません。しかし父はそれでいいと思っています。成長期は体が寝たいというときは寝かせていたほうがいいと思います。その分すこやかに成長すると思っているからです。どうせ、そのうち友達からのLINEでバッっと跳ね起きて家を飛び出すはずですから(布団片付けてけ!)。それにしても髪ぼっさぼさだなぁ。
そんな髪ぼっさぼさ小僧ですが、驚くべき変化を見せてくれました。なんと自ら丸刈りにしたのです! 中学生になって彼女ができたことから多少色気づき、毎日ドライヤーをいじくっていた少年がです! なんでも、プロ野球選手になるという本気度を見せることと、今年硬式野球クラブの代表世代になることでチームメートと気合を入れ直したことが決断の理由だそうです。友達の家で落武者やモヒカンなどを楽しみながら散髪する予定だったそうですが(その写メを妻と二人楽しみにしていました)、友達が風邪で休んだそうで、急遽妻が理容室に連れていきました。じゃじゃーん。
本人は照れくさそうに「おれ、甲子園球児みたいでしょ」と聞いています。2時間前の反抗期による不機嫌はどこへやらです(爆)。まだまだかわいいもんです。父は「で~じ似合ってるよ。広陵のボンズより似合ってるよ」と意味不明かつ最大級の賛辞を送ってあげました。正直、令和の時代に野球部員の髪型は何でもいいのですが、夢に向けた息子なりの決意と行動を褒めてあげたかったのです。でも「野球だけの道」への意思表示にも見え、妻と二人不安になったのも事実。。。
勉強中の父の部屋を訪ね、PC席を奪取し、Youtubeで『高校野球ドットコム』を視聴するマルガリータJr。同じ硬式野球チームのOB選手の動画です。現在は県外強豪高でレギュラーをはり来年のドラフト候補らしいです。「たしかにうまい」と感動していました。
翌日は塾でも学校でも数えきれないほどの友達に頭をなでられたようです。そして本人いわく、校内では「俺も俺も」という、ちょっとした丸刈りブームが起こっているそうです(ほんとか!?)。
今から4年前、愛息が初めて丸刈りにしたときの記事です。親ばか御免でかわいかったぁ。無邪気なネズミ小僧にまた会えるなら、嫌がるほどほおずりしたいなぁ。
子の成長は頼もしくも、早すぎてどこか寂しい。いつまでも丸刈り小僧のままでいてほしいと思ったりするのは親のエゴでしょうね。
周囲の方々が気を使った上で「丸刈り」と呼んでくれるマルガリータシニアこと父8郎には、家庭、仕事の次に大事な勉強がありますので、今日はこれにて。
【追記】マルガリータになっても寝坊小僧であることに変わりはありません。休日の午前11時撮影。そろそろ起きろ~。