つれづれごと。

SD他、管理人葉月の日常の中で思うことを綴ります。※SDに関しては、必ず5/29「はじめに」をお読み下さい。

洗礼

2005-10-27 23:25:20 | キリスト教(カトリック)
今日の聖書研究会で、神父様から洗礼希望について聞かれました。
受けたい、とは以前お願いしていたのですが、希望の確認という感じで、よく考えてからでいいですと言われました。

受けたいという気持ちに変わりはないので、受けたいと思っていますとお答えしてきましたが、予定としては来年の復活祭でのことになりそうです。

正直、早いかもと思う気持ちもありますし、洗礼を受けて何か変わるのかな、という気持ちもあります(罰当たりかも)。
でもこればかりは、受けてみなければ判らないことですし。
「人には添うてみよ、馬には乗ってみよ」という諺もありましたね(何か違う?)。

いずれにせよ、人が望んでいれば、神様は最良の時を選んで、その時々に必要なものを下さるのは間違いないのだから、静かにお任せしておこうと思っています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SD者の常識は人形者の非常識

2005-10-20 22:53:23 | SD
最近、とても驚いたことですが。
タカラがチビ猫のビスクドールを復刻するそうなのですが、その際に「アイを替えたい」「睫毛を貼りたい」と要望を出した人がいました。
正直、もの凄く驚きました。
完成品の人形をカスタムしたいと、制作者に向かって言い放てるとは!!

人形は、本来完成品の状態で世に送り出されるものです。
職人や人形師が、「これが美しい」と思った状態で製作されるものです。
それに手を加えることがあるとすれば、壊れたり経年劣化(髪が抜けた、睫毛が薄くなった、黴びた等)で汚くなった状態を綺麗にする時で、その時も大抵は元の状態にできるだけ近づけるのが普通です(ウィッグやアイだと、同じようなものが手に入らないこともありますが)。
…人形、というカテゴリであれば。

SDは違います。
「スーパードルフィー」という名の通り、ドールとフィギュアの中間品(元々そういう意味でつけられたものです)です。
フィギュアですから、自分の好きに色を塗ったり削ったり盛ったりしてOKで、ドールとしての意味は着せ替えができる、ウィッグを替えて遊べる、というところです。
つまり、SDは通常の人形から見れば、まず普通はしない遊び方なのです。

最初の部分では、「人形=アンティークドール、市松、作家もの」等をイメージしていましたが、ジェニーやリカちゃんなどの着せ替え人形だったらどうか?という疑問もあると思います。
でもこれも、もとはそのまま着せ替えをして遊ぶもので、目を描き替えたり植毛したり、というのはここ十数年くらいの、大人の遊び方です。
私はジェニーでそういう遊び方が出た時、かなりの衝撃でした。
好きなようにできるのもすごい、そういう技術があるのはすごい、と思う反面で、せっかくの人形がもったいない、制作者に失礼だ、人の作ったものに手を加えて自分の作品と言うなんて、いわば盗作だ…と、かなり不快だった覚えがあります。

人形は顔を気に入って購入するものですから、顔を描き替えるなど、通常ありえない行為です。
そして、完成品として出ている人形の顔を、素人が描き替えるのは、その人形を作ったプロに対して失礼なことです。
そのままでは美しくない、と、「最上の顔」と送り出した人形に対して言った訳ですから。

SDやドルフィープラス等、手を加えることを前提にした商品は、普通の人形とは違うということを、SDをやる人には判ってもらいたいと思います。
そうでなければ、SD者は他の人形者から見て、非常識な者になってしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋煩い(笑)状態

2005-10-20 02:51:36 | 日常雑記
何だか、寝ても覚めても彼女(前の記事の創作人形)のことが頭を離れません。
恋煩いみたい(笑)。

もともとお人形はとっても好きですが、創作系だけは手を出そうと思ったことはありませんでした。
単純に、好みの顔がなかっただけですが。
恋月姫さんとか、SDを見慣れたら割と平気に?なったんですが(ファンの方すみません)、元々は怖かったです(今でも多少…)。
…というか、大抵の創作人形は怖いです。

でも、あの娘はそうじゃなかったんです。
素直に綺麗だな~と。
生きている女性のように見えました(実際、最初は人間かと…)。

会えるのが楽しみです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の子?になるかな??

2005-10-18 22:14:25 | 日常雑記
…とある創作作家さまのビスクドール(恋月姫様ではありません)をお迎えすることが決まりました。
…お迎えできることになったことにびっくりです…。
一目惚れして、お値段の心配しながら問い合わせして(もう売約済みかも、と思っていたのでそちらも)、まだオーナーが決まっていない、とのことで…即決してしまいました。
当分貧乏生活かも(苦笑)。

でもすごく綺麗な娘なんです。

手元に来るのは来月だけど、楽しみに待っていることにします。

最後の子に…なるかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SD盗難事件その3

2005-10-12 02:17:02 | SD
その後です。

めぐオーナーさんのところに、無事、めぐちゃん帰ってきたそうです。
よかったよかった。…一応。

それというのも、手首から少し上のところから、破損してしまったからです。

経過としては、ヒロインたちが撮影ごっこ(…いくつだ、いったい。プロなら他人の仕事道具に触ってはいけないことくらいわかりそうなものだ)をしていて機材を倒し、めぐの手を破損させてしまった。
高価な人形だとは聞いていたので、廃棄して無くなったことにしてしまえ、と捨てにいったが、ゴミ収集日でなかったため見とがめられて回収。
その後、リサイクルショップへ売る(本人達は得たお金を弁償金としてオーナーさんに渡すつもりだと言っていたとのこと)。その代金が三万円。
で、オーナーさん以下協力者さんたち、ヒロインも含めて店に行ったところ、すでに売約済みだった…。

店側に事情を話し、内金を入れたお客さんに連絡をしてもらうことになり(すぐにはつながらなかったため)、オーナーさんはここで一旦帰宅。
その後協力者さんのおかげで一応、劇団のトップ?からお詫びと弁償の話になっているところで、店の方は無事連絡がついてめぐちゃんはオーナーさんのところに帰ってこれた、という状況だそうです。

傷ついてしまったのは残念だけど、でも無事に帰ってきてくれて本当によかった。

しかし、売って得た金を弁償金として、という話…嘘でしょ(笑)。
そんなのは弁償金って言わないし、大体、オーナーさんに一人で来いと言って男二人用意しておくって、な~にかな?
白々しい嘘ですね。

めぐちゃんが無事に帰ってきてくれたので、同じオーナーの私としてもほっとしましたが、あの二人には社会的制裁を与えたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SD盗難事件その2

2005-10-11 03:17:49 | SD
その後の展開です。

午前一時に呼び出された(この時間って、女性を呼び出すには非常識だと思います)めぐオーナー様、お父様と協力して下さっている方々と一緒に行かれたそうですが、相手が連絡する予定だったのに連絡もせず、携帯にも出ない。
で、仕方なくそのまま行ってみると、インターホンは切ってあり(人を呼んでおきながら?)、ヒロインとその友人と、何故か男性もそこに二人いたとか。
めぐオーナーさんに絶対一人で来い、って言っておいてこれは何でしょうかね。
相手はオーナーさんが男性を連れてくるって言ってたから、と言ったそうですが、見え透いた返事ですね。
あまりにも予想通りの展開。
で、お父様から関係のない方にはお帰り願う(注:原文通りではありません)、と言って頂き(渋々ながら帰ったそう)、話し合いの結果…。

何と、めぐはリサイクルショップへ売ったということ!

これを認めるまでにも散々あって、やっとのことでここまで出たそうですが…。

…しかし、どうでしょうかね。
売ったと嘘ついて自分の家(あるいは貸し倉庫とか)にしまいこんでいたりとか、誰かに預けているとかしてる可能性だってありますね。
嘘吐きの言うことは何一つ信用してはいけませんから(経験談)。
あ、一応裏は取らなければいけませんけどね。

しかし、認めたんだから刑事告訴もできるでしょうし、そうでなくても民事はいけますね。
できれば徹底的にやってほしいものです。

同じめぐオーナーとして、怒り心頭の葉月です。
こんなこと、許しておいていいものではない!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SDの盗難があったそうです

2005-10-10 21:30:39 | SD
某有名掲示板での話ですが…。

自主映画の撮影の小道具に、と知人の監督に貸し出した大正浪漫めぐが盗難にあったようです。
三日間の撮影で、二日目の夜まであり、三日目の早朝にはなく、そこにいたのはヒロインの女性とその友人、他男性一人。
で、ヒロインの友達がバスタオルの包みを持ってそこを離れた(ちょうどSDサイズですね)ことまでは判っている様子。

細かい話は省きますが、このヒロインと友人の行動、そして知人の監督が滅茶苦茶怪しくて。
特に監督、どう見ても、他人様から借りた大切なものを無くした、という人間のとる行動じゃない。
ヒロインも。協力の姿勢はゼロ、なのに何故か?お金を払おうとする(自分たちは何もしていないが、自分たちのところで無くなったからということだそう)。はっきり言って変。
普通は、「それは大変!」と協力するだろうけれど、お金は出さない。
「出す」としたら…後ろ暗いところがあって、それをごまかすときだけでしょうね。普通に考えて。
寛大なところを見せて、なんてことではない。
もし本当に寛大なら、全ての費用を払おうとするだろうしね(ちなみに提示額は三万円だったそう。安すぎる!)。

実は私も大正浪漫めぐのオーナーです。
発売は2000年12月10日、価格は9万8千円(税別)、当時限定の美白で、50体限定の桐箱入り、とかなり気合いの入っためぐで、今のピュアめぐとは別物です(ピュアめぐオーナーの方ごめんなさい。でもデフォメイクの丁寧さは、今のピュアめぐとはまったく比較になりません。もったいなくて消せないメイクです)。
私にとっても一番大事な子なので、めぐオーナーさんの件は人事には思えません。

どうか、無事に帰ってきますように…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする