つれづれごと。

SD他、管理人葉月の日常の中で思うことを綴ります。※SDに関しては、必ず5/29「はじめに」をお読み下さい。

相手の希望により手作り。

2017-02-13 17:17:41 | 日常雑記

バレンタインの時期は特別なチョコが出るので、そういうのを見るのも買うのも楽しみですが、主人は手作り希望なので何かしら作ってます。

買う方が楽なんですが(笑)、相手の希望なので。

ザッハトルテとか、キャラメルケーキとか作ったこともあります。

最近は凝ったお菓子を作る元気がないのと、主人としては日持ちするものの方がいいらしいので、タルト型に溶かしたチョコを流し入れて固めたシンプルタイプです。ケーキだと数日中には食べなければいけないのがもったいないそうです。

もう随分やってないけど、そのうち凝ったお菓子とかまた作りたいかな。

 

 

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反論にも練習がいる。

2017-02-13 16:51:42 | 日常雑記

思い出話。

とあるところで、ポスターというか、チラシというか、そういうのを作った。

作って持って行ったら、先輩が「葉月さんと一緒に作ったんです」と言った。先輩は何もしてない。まったく。全然。

驚きすぎて、何も言えなかった。今思うと何なんだけど、予想外のことが起きると、ほんと、何も口から出てこなかったのだ。

 

これで、「こいつはパシリ」的認定してきたらしく、しばらくしてから、やはりそういうチラシもどきを作る仕事があって、担当外の私に押しつけようとしてきた。

しかし、私は見た目おとなしいらしいが、ほんとはただ愛想ないだけ。基本面倒くさがりなので。

おまけに、言い返せなかった悔しさもあって、今後は何があろうと先輩の要望はきかないと心に決めていた。

なので、「~~の仕事は葉月さんがいいと思います」と言われた瞬間に否定しようとしたのだが、出た言葉は「イヤ」。

…今思うと、「先輩ひどい、絶対あんな奴の頼みは金輪際聞かない、いや!」と普段うちで愚痴っていたためと思われる。

しかし、返答としてはあまりに子供っぽいので、「担当外ですし、やるなら先輩の担当だと思いますが」と言い直した。

…言い直すまでに、二三回、「イヤ、絶対、イヤ」と口から出たのが、内心修羅場だった。

 

これでも諦めない先輩。

今度は、とある集まりのイベントの受付を「勝手に」引き受けて、私と半分ずつやると話をまとめてきたらしい。

本人から連絡はなく、その集まりの主催者のひとりが私に連絡してきて知った。

私はイベントに行く予定もしてなかったし、受付の話も知らないから、当然理由を説明して断った。

が、主催者にどうしても、と頼まれて、今回だけという約束で引き受けた。

当日も先輩からは何もなし。

イベントが終わって、しばらくして。その団体のリーダーがいるところで、先輩に向かって笑いながら言った。

「この間のイベントみたいなのはもう困りますよ。こっちに何も言わずに勝手に受付やる話なんて決めてこないで下さいね。もう二度とやりませんから。イベントも出ませんし」

それ以降、その先輩は私に話しかけてこなくなったが、こっちも嫌いな人間は視界に入れたくないので平和。

 

…小学生みたいな話だが、実は大人になってからの話。相手は、今ならもう70歳代かな。私よりは二十歳以上は上。

場所は趣味の場所で、職場ではない。

ことはすっきり終わったのだけど、時々、あのときの悔しいという気持ちがぶわっと吹き出てくる。

ぶん殴ってやりたかったな~、とか、実際にはやらないだろうけど、そんな気持ちになったり。

しかし、反論にも練習はいるなと、この一件以来思っている。

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お題になるとはびっくり。

2017-02-07 17:23:52 | 日常雑記

…それくらい、公衆電話を使ったことがない人が増えている、ということですね。私が年食うはずだ(笑)。

ピンク電話、赤電話をご存じの方はいらっしゃるでしょうか。黄色もあったかな?

たぶんまだダイヤル式だったと思います。

自宅電話は黒電話。

 

グリーンの公衆電話が登場して、プッシュホンになって、新しくて綺麗だし、プッシュホンでかけたい!と三つあった公衆電話の中から選んで使ったりとかしたこともあります(^^)

まだテレホンカードが出る前の話。

県をまたいでの電話は、十円なんてすぐ切れるので、百円玉三つくらいいれてかけてました。

カードが出た時、テレホンカードだと長く話せる!と喜んだものです。

 

なんだか懐かしいですね。

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音を楽しむ、から音楽

2017-02-07 17:12:17 | アイリッシュハープ

ハープの本というのは本当に少ないので、演奏上の注意などはピアノ用のもので代用してますが、最近愛読している角聖子さんの本の中に、「音を楽しむから音楽」という表現がありました。

当たり前に思えますが、楽器の練習してると、このあたりはすこーんと抜けるところです。子供の頃いやいややっていたピアノの練習では、間違いなく技術の取得の方がメインでしたね。…いや、それしかないかも。練習楽しくなかったですし。

弾いていて、綺麗な曲だな、なんて思ったこともあまりなかったです。「アラベスク」とか「お人形の夢とめざめ」とかくらいかな。嬉しかったのは「エリーゼのために」を弾いたときくらいですね。

今、ハープ弾くようになって、この言葉がすとんと腑に落ちます。

技術ももっと欲しいですが、私に今必要なのは、「きれいな曲を、きれいだなと楽しむこと」のような気がします。

 

…しかし、この私程度の腕で、「演奏権」なんて言われたら、がっくりです。

JASRACは音楽を弾く人を絶滅させたいのですかね。

音楽をやりたい人が、必ずしもみんなお金持ちな訳ではないのですが。

 

…なんて、ちょっと不快なことを思い出して書き捨て。

気を取り直して練習します。

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集中力をどうつけるか。

2017-02-03 15:44:39 | アイリッシュハープ

ちょっと間があきました。

幸い、6年目の検査も無事クリア。ほっとしました。

ホルモンに影響をうけるタイプの乳がんは、何年経っても再発の可能性はありますが、年々低くなっていくのだそうで。

いきなり、激烈な再発!というのはないそうです。

今はまったく健康体の葉月ですが、やっぱり、時々は不安になります。

 

さて、検査結果を聞いた後は、なんだかぽけっとしてしまって、ハープの練習もお休みしてました。

先月末から、またちょこちょこ練習しています。休んでばかりでは駄目ですが、たまに休むと苦手意識も忘れてしまうのか、自分でもびっくりするくらいスムーズに弾けることもあって、ちょっと驚いています。

とはいえ、夏に発表会があるらしいので、発表会に向けて、レパートリーを磨いていますが…。

こうなってくると、欲しいのが集中力。

「丁寧に弾く」というのはピアノをやっていた子供時代から、耳にたこができるほど言われてきていますが、具体的に言うと、

「譜面は入っている状態」で、表現もつけられて、その上で正確なテンポと音の長さ(休符も)で弾く、ということで、うっかりするとやりがちな「ゆっくり弾く」ということではないのでした。

わかっているようで、意外と私はこの「正確なテンポと音の長さ」が適当になりやすく、さらに、譜面が入ったくらいの状態が一番飽きやすいのです(-_-)

なので、きれいに弾こう、とだけ心がけて、疲れたら休む、あるいは練習終わりにして翌日回し…なんてやっていますが。

気持ちは弾きたいのに、疲れて弾けない(-_-)

いや、適当にただ弾くなら、何時間でもいけると思いますが…丁寧に弾く、となると、集中力がもたないのです。うーん。くやしい。

「あっちこっちに気を配りつつ」というのが結構大変なんですね(私だけかも?)。

 

もっと集中力が欲しいです。気配りしまくっても疲れないようになりたい。

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