文鳥が「好き」を伝える動作、くちばしで止まり木をとんとんと叩く、というあれを、指でやりながら鳴き真似をして。
やっとちょっと穏やかになってきたゆきちゃんです。
換羽でこんなに機嫌が悪くなったのは初めて。
抜けるのもものすごくて、朝、ケージから覆いを外すと、真っ白な羽がふわっと舞うくらい抜けます。水浴びの水にも羽と羽の粉?みたいなのが一面に落ちています。
尾羽は伸びてきているのですが。
エッグフードをあげるようにしています。
がんばれゆきちゃん。
文鳥が「好き」を伝える動作、くちばしで止まり木をとんとんと叩く、というあれを、指でやりながら鳴き真似をして。
やっとちょっと穏やかになってきたゆきちゃんです。
換羽でこんなに機嫌が悪くなったのは初めて。
抜けるのもものすごくて、朝、ケージから覆いを外すと、真っ白な羽がふわっと舞うくらい抜けます。水浴びの水にも羽と羽の粉?みたいなのが一面に落ちています。
尾羽は伸びてきているのですが。
エッグフードをあげるようにしています。
がんばれゆきちゃん。
ゆきちゃんもカツラギ君も、今年の換羽を迎えていますが、何故か今年のゆきちゃんの換羽が激しいです。
羽の抜けっぷりもですが、今年は私に当たる、当たる。
といっても、八戸行きやらなんやらで放置せざるを得なかったため、怒られても仕方がない…とは思ったのですが、あまりにすごくて。
まず、手にのる前に攻撃。攻撃。攻撃。
怪我するほどではないので、手加減はしていると思います。でも結構痛い(ちなみに文鳥さんは本気で怒ると血が出るほどつつきます。父がやられているのを見たことがあります)。
出してもわざと手を無視して飛んでいく。このあたりは怒ってるのかもと思ってはいました。
手に乗っても一瞬だけで、せかせかと飛んでいく。
ええ、もう焦りました。本気で嫌われたかもと思い、何とか仲を戻そうと、ゆきちゃんにべったりして過ごしたり。
でも帰ってきてすぐは普通だったのに?と思いはしましたが、べったり作戦は続けています。
が、今日。
出したらまたもや無視!
何やったの私。
結構、いえかなりショックで。
何が悪いのよ~!!って感じでした。
もうこのまま手乗りじゃなくなっちゃうんじゃ…とか。
こういうときは検索。
仲直りの方法って…あ、あれ??換羽は不機嫌っていうけど、今までゆきちゃんはそんなに不機嫌にならなかった(呻るくらい)だったので忘れてたけど、そういえば確かに換羽は不機嫌になってた。
しかもなぜか三歳くらいの子に怒りを爆発させる文鳥さんが多いみたい。ゆきちゃんは2020年生まれ、今年四歳…というか現在三歳。何か符合するかも。
なのでゆっくり、指とんとんと鳴き真似で、好き好き大好きを伝えてみると…
おお!うなり声が可愛い鳴き声に!そっと近寄ってきて自分から乗ってくれた!!すりすりができる!!
…なんと、今までにない猛烈な換羽期の不機嫌モードだったようです。
ひと安心。
嫌われたかと真面目に落ち込んだので、ほっとしました。
文鳥のゆきちゃんの記事は最近上げてませんが、こちらは変わりなく元気で、仲良しです。
この子が来てから、「手乗り文鳥」とは本当に手乗りなんだな…と思ってます。
本当に手から「おりない」のです。
疲れてくると降りますが、パソコンの上に座ってます(笑)。放鳥時はキーボードを新聞紙でカバーしてますが、その上から座ってるのです。
飛んでない。放鳥、とは言いますが、滅多に飛びません。飛ぶとしたら、時々私が部屋から出ようとした時に追っかけてくるときだけ。
蜜月です(笑)。
さてさて、そんなゆきちゃんですが。
この子の手触りって、なんて表現したらいいのか、考え込んでいました。
前の猫のみぃちゃんは、絹のような手触りでした。撫でていてうっとりする感じ。
以前抱かせてもらったブリティッシュショートヘアは、ウールみたいな感じ。あったかくてもこもこ。
うさぎは柔らかくてなめらかで、いささか形容しがたいです。猫のみぃちゃんよりもやっぱりうさぎの毛は柔らかい。絹といえば近いかもですが、もっとふんわり。
でも文鳥ってまた違うんですよね。なめらかでつややかで、でもなんかはかなげというか、なんというか…形容に困ってました。
が、先日。
うちの薔薇の「ラピスラズリ」の花がらを切ったとき、うっかりその一本が手からすべって、花びらが散らないように慌てて掴んだときです。
あれ、この感触、何かに似てる?
…そう。これで体温があったら、「ゆきちゃんの手触り」にそっくりです。
薔薇の花と文鳥って手触り一緒だったのね~、ってひらめいてしまいました。
白文鳥のゆきちゃんは白バラかな。じゃあ桜文鳥のカツラギ君は青バラかな。「青龍」とか、色としてはよく似てるかも。
ちょっとうれしい気分です。
ゆきちゃんですが、四月には最初の換羽を終えて一人前になりました。
が、五月ごろから即また換羽が始まり、頬などピンクに見えるくらいに羽軸だけになりました。
そして六月初めくらいに換羽が終わり、くちばしも赤く、アイリングもところどころ赤くなり、ほんとに一人前になったようです。
踊るしさえずるし。でも背中を撫でると、今まで三回くらい尾羽をぷるぷる振ってたので、オスなのかメスなのか、また分からなくなりました。
真っ白で綺麗な白文鳥になってくれて、嬉しいです。
ゆきちゃん。可愛いです。
…いやもう、今回はメロメロです。はい。今まで何度か手乗り飼ったことがありますが、今回が一番です。
やっぱり後追いしてくれるのが嬉しくて(笑)。うーむ、完璧に参ってます。はい。
カゴには戻りたがりません。うーん、よそさまのブログなど見ると、時間になったらきっちり帰る文鳥さんもいるというのに、ゆきちゃんは戻りたがらず、逃げまくってます。
この辺、しつけ方とかあるんでしょうか。
時間できっちり決めれば、文鳥はスケジュールに正確なので守ってくれそうなんですが、むしろ私の方がスケジュール守れない(泣)。
「意外ときちんと暮らしてる」と思ってましたが、「意外に予定外のことが多い」のだと実感してます。
うーん、この状況では、仕方ないのかな。
大人になって、何年か一緒にいたら、だんだん分かってくれるかな?
最近は、ちょっとツンデレっぽくなりました。置いて出かけると、帰ってきてもそっぽむいて知らん顔してます。ゆきちゃんただいま~、とか言っても知らんぷり。
そっかー、と思ってその場を離れようとすると、ピピピと鳴かれて注意されてるみたいです。
ゆきちゃんから見て長いお出かけだと、帰るとピピピ!と鳴いてカゴの側面(より帰宅してきた私に近いところ)に張り付きにきます。
今16歳くらい?来月20歳になる訳なので、高校生ならこんな感じかな、とちょっと思いながら過ごしてます。
甘えるのは甘えるんですが、飼い主がゆきちゃんにひっつく率が高いので、結構適当な扱いを(飼い主が)されることが多いです。
でも留守が増えると、その後べったりになるんです。で、べったりな日が続くと、また適当になるという(笑)。
文鳥って距離感の取り方が上手いかも知れません。
ゆきちゃん、換羽中のため、いらいらが募るようです。
でも怒った鳴き声を出さないだけ、まだいいのかな??私の手は攻撃されてますが(笑)。
首回りがとげとげしてます。羽軸が突き出てるので、ちょっとサボテンのとげみたいです。
ブランコには完全に慣れて、さっきなど、アクロバットな乗り方をしていました。
うちはC型のブランコなのですが、このCの左上に乗って、ブランコが斜めになっていました。
これで、降りるときに蹴ると、ブランコが外れるんですね(汗)。
最初は怖がってたけど、慣れるとたいしたものです。文鳥さんすごい。
もしかして、ゆきちゃんだけ突然変異?それとも、今まで何度か文鳥飼っても気づかなかっただけで、みんな青いんでしょうか?
…何の話かといいますと、文鳥の目って、青いですか?ということなんです。
文鳥の目って、普通真っ黒に見えてますよね。光の加減かなんかで瞳孔がたまに見えますが。
で、ゆきちゃんなんですが。
斜め後ろから見たとき、ちょうど目玉のふくらみが少し見える感じの時、目の虹彩のところが、黒に近い青に見えるんです。
…実のところ、ゆきちゃんを迎える日に見た時は、右目は赤く見えました。赤みがかった黒?黒みがかった赤?みたいな。この子、アルビノなのかな?と一瞬疑ったくらい。
で、左目はよく見られず、そのままお迎えして連れてきちゃったのですが、その後結膜炎だと判明。ええ、赤く見えた右目です。
それが、だんだん快方に向かって、瞼を透かしても黒く見えるようになって、目薬をやめた訳ですが。
その後も、右目の色は赤みがかっていたので(そう見えた)、この子の目はそうなのかな?以前の子たちには気づかなかったけど、なんて思ってたのですが。
ある日、気づくと、黒に近い青の目なのです!!青とも灰ともつかない、でも黒でもない。瞳孔見えるし、黒と並べば青かなぁ、という感じの色です。
…いや、目の色変わるなんて、ありえないから。と、自分的に突っ込んではいますが。でもそう見えるんですよ。
あ、正面から見れば普通に真っ黒に見えます。その体勢の時だけ。餌をついばんでる、その時に、ななめ右後ろから見た目がそう見えます。
左目も同じ色です。こちらはななめ左後ろから見てますが。
主人にも見て貰ったのですが、よく分からない、と言われました。というか、ゆきちゃんは主人に近づかないので、主人では確認できないのです。
…実際、文鳥の目の色って何色なんでしょう。
手乗りで指に乗せて、背後から見ないと見えないので、今まで気づかなかったのか、ゆきちゃんが特殊なのか、ちょっと測りかねています。
ゆきちゃんは白いためか、あんまり目立たないですが、換羽は続いてます。
朝起きると、白い羽があちこちに…。カゴの中は分かるんですが、ホーエイのカバーしてるのに外に飛び出てるあたり、何か不思議です。
本人も、羽繕いしたり水浴びしたりしてると羽が抜けるので、くちばしに羽がついて振りほどいたりしてます。
いらいらは…まだこれからするのかな。今のところ、毎日つっつきはしますが、とりあえず大丈夫な感じです。ゆきちゃんもいらいらするんでしょうが、私もつられてしまわないよう、余裕をもってゆきちゃんに接するよう心がけてます。
今はバードフードを熱心に食べます。あと粟穂も。
あ、でも青菜もよく食べます。ボレー粉も。
鰹節はいつ食べてるのか、よく分かりませんが、毎日かならず食べてるようで、カゴの内外に散らばります(笑)。
鰹節をあげるようになってから、私の皮膚を食べるのは少なくなったので、口にあったようです(笑)。
尾羽が二本、水浴びの容器に張り付いて一度に抜けたのにはびっくりしました。いや、全部抜け替わるんですから、抜けるんでしょうが、目の前でぽろっと抜けるとちょっとびっくりです。
生え替わった羽のところは、水を綺麗にはじいて、大人になったなと思います。
飼い主としては、毎日餌を用意し、水浴びさせて、カゴを綺麗にして、ゆきちゃんに気持ちよく過ごして貰う、それしかできませんが、ゆきちゃんが元気に飛んだり餌食べたりしてると幸せです。
ゆきちゃんが、です(笑)。
ゆきちゃん、かまってあげた方がいいみたいですね。ジャンプしたら指でそばをつついてみるとか、同じリズムを指でとってみたりするとか。
撫でてると、途中で飽きて手から離脱するんですが、手を出して乗せたり、移動させたりしていたら、今日はちょっとご機嫌です。
噛むのは噛みますが(苦笑)。
カツラギ君の方は、先日やっと水浴びを覚えたと思ったら、日に二回から三回浴びてるみたいです。
…かなりの風呂好き??
ゆきちゃんは一日一回なのになぁ。ほんと、この辺は好みが分かれます。
餌ですが、このところバードパウダー?ベビーフード?なんと言えばいいのか分からないのですが、ニガ―シードの入った黄色いパン粉とか何かの餌を、毎日必ず食べるようになりました。
元々のお店であげていたものなのですが、さし餌でなくなったらあんまり関心を示さなくなり、それでも置いていたところ、最近好きですね。羽づやがよくなる、と言われましたが、おかげでつやつやです♪
うーん、今日もゆきちゃん可愛かった♪なんて、べたべたです。はい。
ゆきちゃんですが、換羽続いています。
何故か、切られている風切り羽の真ん中の一本が抜けて、生え替わりました。他はそのままなのに??
そしていらいらもするんでしょう、つつくことつつくこと。
来た頃と違って、力もあるので、真面目に痛いです(涙)。そして、親指と人差し指の間を狙ってついばむのは止めて欲しい、真面目に(涙)。
反抗期と思ってやり過ごそうとはしていますが、結構、地味に来ます。
今のところ、朝、餌と水、青菜、ボレー粉などを替えて、その後に手から餌を食べ、ちょっとかごに戻って青菜など副食を食べる時間。
その後、水入れの水を持って行って、外で水浴び(相変わらず、私が指で浴びてからでないと浴びないので)。それから羽繕い。一時間くらい遊んで、カゴに戻す。
昼から午後にかけては、私が家事してたり出かけたりしてるので、遊ぶ日も遊べない日もありです。
できるだけ、日没前に手から餌をあげ、電気付けてちょっと遊んで、暗くなったところで電気を消してカゴに戻して寝かせる、というスケジュールです。
最近は戻る時間になるとそわそわし、手から逃げるけど遊びたくて戻ってくる、でも入りたくないから逃げる…という状態です(笑)。
基本は遊んでいたいんですよね。ご飯も食べたいけど、ご飯より遊び。でもご飯もほしいから、カゴ近くまで飛んでまた戻ってきて、餌ほしいアピールしてます。
で、ひとしきり餌を食べると、また遊んでます。
…やっぱり男の子かなぁ。私が目の前にいないとき、さえずってるんですよ。カツラギ君と違って低く優しい声なので、聞こえないことも多いくらいです。
私に向かってはジャンプとか、くちばしをこすりつけるとか、くらいですね。
うーん、まだまだこれからです。