ホルモン剤の副作用がきつくて、自分自身の感情が手に負えなくなった。
感情の波が大きすぎる。
夫は受容してくれるが、負担になるのは判っているし、夫婦関係にマイナスになるのは嫌だ。
乳癌のことを悩んで、ではないので(ホルモン治療がきっかけではあるが)、主治医に紹介状を貰うのでなく、自分自身にぴんときた病院に行ってみた。
軽めの精神安定剤(デパス0.5だと、私はすぐ眠ってしまうので)がでて、不安の強い時に飲むよう指示があった。
基本は、カウンセリングが私にはいいと思う、とのこと。
初回はそれだけ。
その後、カウンセリングを受けた。
特に何か指定があるのでなく、自分で気になることを話すだけ。
…不思議なことに、話すと色々なことが見えてくる。
自分で、気にしていないと思っていたことに意外と傷ついていたり、囚われていたりすることに気付いて驚く。
変な話だが、何だか自分自身の人生のバランスをとろうとしているような気がしてならない。
好きだったものが、食べたくなくなったり。
押し込めていたことに気付いたり。
今までやらずにきたことをやらなければならなくなったり。
「禍福はあざなえる縄のごとし」とかが、今の状況にあうような気がする。
…不思議だ。
感情の波が大きすぎる。
夫は受容してくれるが、負担になるのは判っているし、夫婦関係にマイナスになるのは嫌だ。
乳癌のことを悩んで、ではないので(ホルモン治療がきっかけではあるが)、主治医に紹介状を貰うのでなく、自分自身にぴんときた病院に行ってみた。
軽めの精神安定剤(デパス0.5だと、私はすぐ眠ってしまうので)がでて、不安の強い時に飲むよう指示があった。
基本は、カウンセリングが私にはいいと思う、とのこと。
初回はそれだけ。
その後、カウンセリングを受けた。
特に何か指定があるのでなく、自分で気になることを話すだけ。
…不思議なことに、話すと色々なことが見えてくる。
自分で、気にしていないと思っていたことに意外と傷ついていたり、囚われていたりすることに気付いて驚く。
変な話だが、何だか自分自身の人生のバランスをとろうとしているような気がしてならない。
好きだったものが、食べたくなくなったり。
押し込めていたことに気付いたり。
今までやらずにきたことをやらなければならなくなったり。
「禍福はあざなえる縄のごとし」とかが、今の状況にあうような気がする。
…不思議だ。