文鳥って、雌雄の区別、外見ではほとんど分かりません。
一応見分け方とかあるんですけど、それでも「一応」なんですよね。
で、ゆきちゃんは文鳥としては(たぶん)小柄で、くちばし細めで、目もやわらかい雰囲気なので、女の子かな~、と思ってたのですが。
…なんと、昨日と今日、ジャンプしました!ダンス、までいきませんが、ダンスもどきです。
これをやるようなら男の子、ともいいますが、そんなに上手くない(苦笑)。
しかし、雌でもやる子もいるので、やっぱりはっきりはしませんね。
文鳥って、雌雄の区別、外見ではほとんど分かりません。
一応見分け方とかあるんですけど、それでも「一応」なんですよね。
で、ゆきちゃんは文鳥としては(たぶん)小柄で、くちばし細めで、目もやわらかい雰囲気なので、女の子かな~、と思ってたのですが。
…なんと、昨日と今日、ジャンプしました!ダンス、までいきませんが、ダンスもどきです。
これをやるようなら男の子、ともいいますが、そんなに上手くない(苦笑)。
しかし、雌でもやる子もいるので、やっぱりはっきりはしませんね。
ゆきちゃんを見ていると、やっぱり今までと全然違うなと思います。
今まではもっと幼い雛を買ってきて育てたので、あんまり懐かないというか、ドライというか…。
幼いころからさし餌をしたほうが慣れる、とか言いますが、やり方次第です。はっきり言って。
あんまり小さいと、一羽で飼うと落鳥しやすいんです。昭和の頃なら、一腹分とれ、とか言っていた位。
でもって、雛の食べる量に合わせてると、夜を越えられなかったりします。幼いと、あんまり食べずにやめちゃったりして、またすぐ鳴き出したりするんですよね。
それがとっても大変なので、実家では、強制給餌してました。
しかし、これをやると、嫌われます。頑として口を開けてくれなくなります。鳴くのにです。
で、またもや強制給餌をするという悪循環に…。
そうして育った文鳥は、どこかドライで、べったり慣れる、ということは無かったのでした。今考えれば、至極当然ではありますが。
でもあれも、落鳥させたくないが故の行動ではあったのですけどね。
今回は、そういうことが無かったのと、ゆきちゃん本人の性格かもですが、甘えん坊で可愛いです。こっちがべたべたになってるかもです(笑)。
今日は羽繕いを要求されました。嬉しい(笑)。
ゆきちゃん、水浴びは自力でもするみたいですが、実はまだ見たことありません。私がいると、私に水入れぱちゃぱちゃさせて、それからでないと入らないのです。
で、その後はヒーターの前で羽繕い、だったのですが。
最近は、ヒーターの前まで行って、一回ぶるぶるっと水をきって、それからまた急いで出て来て、手の上に乗ってしまうのです。
…いつもここで掃除に行ってしまうので、阻止されてます(笑)。
で、今日は。
戻ってきて手のひらの上で羽繕い…だったのですが、頭と首回り?肩?あたりはやらないで、時々こっち見てるんです。
あれ?と思いながら、まだ羽繕い終わってないよ~、と声をかけたら、なんと目をつぶって首を曲げてこっちに突き出してきたのです!
…ちょっと感動。可愛い。
人間に羽繕いできるのか?と思いながら、指で撫でてたら、何とか整ってくれて、水も切れたのでほっとしました。
ゆきちゃんも羽が整うと、目を開けて動き出したので、満足してくれたのかなと思います。
そして今日から指を噛むように(苦笑)。
二日くらい前から、皮膚のささくれみたいなところを噛むようになってきたのですが、今日は結構真面目に噛みます。噛まれて、痛いといいながら指をあげると、ゆきちゃんが釣れてくる(笑)くらいです。
うん、順調に育ってます。
とはいえ、痛いと心折れそうになりますが、反抗期来たー!と思うことにします(笑)。
今日は寒いです。昨日よりさらに寒いです。
で、うちは狭いので、3DKですがエアコンは一台、ファンヒーター一台です。
夏はこのエアコン一台で家中冷やせる、のですが…。
ファンヒーターで、今までは家中を暖められたのですが、今日はさすがに寒くて無理!
…なので、諦めてエアコン付けました。エアコン稼働、ファンヒーター稼働で昨日以前くらいの温度…ですね。
光熱費が怖い(笑)ですが、なにごともゆきちゃんのため。
ゆきちゃん、目薬は続けていますが、今日はほとんど普通で、たまに目を閉じる程度。その閉じた目も、ちゃんと黒目が透けてみえ、以前のように赤く見えなくなりました。
目薬は嫌いますが、べったり一日くっついていたら、機嫌は治った模様。
うーん、今までも何度か文鳥飼ってますが、こんなにくっついてるのも、こんなに可愛いと思ったのも初めてかも。
以前はもっとおっかなびっくり触ってました。
ご飯食べようとかお茶飲みたいとか思って、ゆきちゃんにもご飯食べてて貰おう、とカゴに入れて部屋を出ると、カツラギ君や別部屋で飼ってる猫に呼ばれたりするのですが、それに返事をすると、ゆきちゃんが鳴いて呼びます(笑)。
どこ行ったの~、戻ってきて~、って感じで。で、戻ると出せ出せ攻撃(笑)。やられます。はい。可愛いです。
今日は寒めだったせいか、いつもより餌を食べている感じ。
寝る前に部屋を一回ちゃんと暖めてから寝た方がいいかも。ヒーターはついてますが、寒いと可哀想なので。
昨日はゆきちゃんを専門医に診てもらえる日ということで、行ってきました!
…といっても、昨日の朝はわりと目があく時間がまたのびてきていたので、結構いいかな?と予想はしていました。
前と同じく、粟玉と粟穂、青菜を入れたマスカゴを毛布でくるんで鞄へ。ちょっと寒いかもと気になったので、中にいれたカイロの他、外にもカイロをつけて出かけました。
幸い今回はほとんど待つこともなく、診察。
体重は変わらず23グラム。そして蛍光?の薬をつけて、見てみると…
左目は綺麗になってました。右目は、赤みは薄くなっていますが、下の部分にかすかにこすったような傷があります。…診察の前日、止まり木で一生懸命まぶたあたりをこすっていたのを思い出しました。
そのことを話すと、多分それだろう、ということで、まだしばらくは前にもらった目薬をつけること、ということで終了。
そして今朝!
ゆきちゃん、ほとんど治ったといっていいくらい、ちゃんと目をあけているようになりました。
ああ、よかった~。ほっとした!
とはいえ、油断は禁物。薬がなくなるまでは目薬をさそうと思ってますが、本人が賢くなってきて、目薬見ると逃げ腰なので、追いかけないように、でも捕まえる、というのが結構大変です。
おまけに、ゆきちゃんは細身なので、下手をするとするっと手から抜けます。つぶさないよう、でも逃げないよう掴む、というのは結構神経を使います。
でもでも、これも全てはゆきちゃんのため。
目をあけていられるようになったせいか、以前より活発に動きます。カゴから机、机周りくらいまでは飛びます。
ちょっと足の力が弱めな気がしますが、おいおいしっかりしてくるかな。噛む力もまだ弱めだけど、小柄だからそれもありでしょう。
それと、昨日の夜、私が見ていない間に水浴びを自分でした模様。
着実に大人になってるなぁと、じーんときてしまった葉月です。
ゆきちゃんですが。
今朝、ちょっと変な態度でした。
今朝は土曜のため、主人も起きるのが遅く、私の方が先に起きて暖房をつけたのですが、多分いつもより一時間は後。
そのせいか、ゆきちゃんを起こした時もまだ室温が低く、25度まで届いていませんでした。小鳥用ヒーターは一晩中稼働してはいますが。
なので、目を覚ましたゆきちゃんは、餌を食べずに外へ出たがり、私の手の中へ。
でも餌もあげなきゃ、薬も…と気ばかり焦る私。
とはいえ、今は一人餌なので、薬をさきにつけてしまい、一緒にいたがるゆきちゃんをあやすようにしながら、餌と水を替え。
温度が上がってくると、やっと餌を食べ始めてくれました。
…ヒーターだけでは弱いかなぁ…。
なんとなく、昨日の朝くらいまで状態が戻っちゃったような感じを受ける。
食べもいまいちな気がするので、さし餌もしてみました。欲しがった訳ではないですが、四回くらい食べたので、ちょっと安心。
現在の状況を電話で報告するころには、本人もばりばり粟穂を食べていましたし、豆苗も全部青菜さしから引っこ抜いて遊んでました。
明日の予約は生きてるので、今日はそのまま様子見で、明日来て下さいとのこと。
夜もさし餌してみましたが、今回は二回ほどは口にしましたが、あとはいらない、と首をふっていました。
うん、自立してる。よかったよかった。
右目のアイリングの下が赤いのがちょっと気になってるけど、これも明日診てもらえるのでよしです。
後は、明日、あんまり寒くならないといいけど。
加湿と暖房、頑張ります。加湿の方は、なんとか50パーセント前後。もうちょっとほしいんだけどなぁ。世の中乾燥してるから、なかなか難しいです。
ゆきちゃんですが、目薬の効果はある程度出ていて、目を開けている時間が少しずつ長くなっています。
それでも結構片目で動いてますが。赤くなっていない左目は、傷があるんですよね…。
傷つきそうなものはケージ内にないと思っていたのですが、逃走防止網はちょっと危ないかなと心配になったので外しました。が、ふとひらめいたのがブランコの鈴というか鐘というか、ちょっと格好いいと思っていたもの。
ゆきちゃん、カゴの内で飛ぶとき、結構これにぶつかってるんですよ。片目で飛ぶからかもですが。ブランコ自体はプラスチックで、尖っている部分はないのと本人が結構乗るようになったのでそのままだったのですが…。
この鈴も危険かも、と心配になったので、一応外してみました。心配しすぎかもしれませんが、やれることはやりたい。
加湿対策は、飼育本で見た濡れタオルをカゴの上に置くというやり方を増やしました。
後は加湿器二台にフル稼働してもらいます。
結露は…まめに拭くしかないですね(汗)。
明日はお医者さんに電話報告して、今後の指示を仰ぐことになっています。
良くはなってきているので、このまま治ってくれたらいいなと思っています。
このところ、ずっと冷え性です。子供の頃はそうではなかったのですが、最近は夏でも腰から下は冷たく、整体の先生には「痴漢よけに冷やしてる?」とからかわれてます。
レッグウォーマーとか穿いても、芯は冷えたままで、お風呂に入っても温まるのに時間がかかり、飽きるだけ浸かっていても温まりきれない。
具体的には、浸かっていて足と胴は温まっていても、足の付け根だけ冷えて冷たい、とかです。
それが年々、ひどくなっているようで、今年は夏でもお風呂に入ると体の芯が冷えていて、暖まれず…あの猛暑の中ですよ?災害級の暑さ、とか言われてる中ですよ?もうこうなると、ええ、妄想だとは思っても、何かこのまま血が巡らなくなってお陀仏…とか考えてしまったりしていました。今年はほんと酷いのです。
ショウガ紅茶とか、温まるお茶タイプは結構試してみましたが、その時は温まっても、私の場合体質改善には効果無いようで。
重ね着しても、服の下の体の芯は冷たいままなのが分かってかえって辛かったり。
遠赤外線靴下も、愛用はしていますが、冷えない、というだけで温かい、という訳ではないんです。私。
もうもう、どうなるんだろう…と思っていたのですが。
意外なことに。ガスファンヒーターつけたら、改善されました!
…いや、書いてる私も、自分何やってるんだ、って感じですが。
ガスファンヒーター、足下からくるのであったかいんですね。今まで使ったことがなく、この三十年くらいずっとエアコンで暮らしてたのですが。
引っ越しを機に、ガスファンヒーターを入れたので、つけてみたところ…。
ものすごくあったかくて、同時に体の芯が冷え切ってることに気づいて、しばらくその前から動けませんでした。
で、あの「じーん」とする感覚が消えるまで、そうやって温まったんですね。
すると、外に出ても結構寒さに耐えられたりして。
もちろん冷えますが、帰ってファンヒーターで温まれば、最初みたいには時間かからずに体が温まるようになりました。
すると…なんと、お風呂に入っても、あの温まりきれない冷えではなくなったのでした!
運動すると、すぐ汗をかくのに、足腰は冷えてるという葉月ですが、今年の冷えは、「手よりは冷たい」で済んでます。
…単にエアコンでは温まれていなかった、ということでしょうか。
そして、ちゃんと温まらないと、外の寒さに耐えられない、ということなんでしょうか。
今はあの、ヒーターを最初につけた時ほど体の芯が冷たい、ということはないからか、前よりもずっと楽になりました。
エアコンは灯油の入れ替えも、ガスのホースを邪魔にすることもないのですが、やっぱり火の力には勝てないようです。
考えてみれば、実家が建て替えでガスから電気の風呂になったら、湯が熱くないので不満だったなぁ…。
一人暮らしになってガス釜になって、お風呂がちゃんと熱い!って感激してたっけ…。
なのにエアコンのことは気づいて居なかった、という、なんとも間の抜けた話ですが。
もしかしたら、もしかしたらですよ…足下から、しっかり暖めたら、冷え性、治る訳ではなくても楽にはなれるかも…なんて、ちょっと思ってる今日この頃です。
ゆきちゃんの一人餌はばっちりのようで、朝になっても雛鳴きしません。
餌を入れると、せっせと食べます。豆苗も食べます。
ムック本に、文鳥は健康であれば手がかからずに一人餌になれる鳥です、とありましたが、ほんとにその通り。
しかし、朝目薬をさした時点では、少し目を開ける時間が長くなったくらいで、あまり変わりませんでした。
昼の目薬。これで、病院でさしてもらった時から数えて四回目。ちょっといいような感じ?
目を開けている時間が長くなってきました。これは効いてるかも?
夕方になって、ゆきちゃんが目を閉じがちになってきたところで、また目薬。
まだ閉じがちですが、目を開けるようになってきました。赤みも、少しましになった気がします。
このまま良くなってくれますように。
本人は元気で、遊ぶし食べるし、目が開くようになってきたらちょっと飛んでみたりする回数が増えたしでほっとしてます。
…湿度、大事ですね。うちは乾燥しやすいので、加湿頑張ります。
文鳥って、よく片目閉じします。
なので、ゆきちゃんが最初片目閉じしても、最初はそんなに気にしませんでした。
が。
今日は、朝からずっと片目閉じのまま餌を食べ、遊んでいるので。不可解に思えました。
よく見ると、右目の閉じたまぶたが左目に比べて赤いような気がします。
結膜炎ー最初に思いついたのはそれ。
しかし問題は、小鳥を診られるお医者さん…心当たりがありません。
一件知ってるところは、小鳥に関しての腕前は…なので、猫でお世話になっている獣医さんに相談してみました。
すると!軽いものなら診るし、専門医が来る日もある、とのことで、専門医が来る日に予約を入れました。
この時は、少し様子を見ようかなと…が、電話を切った途端に心配になりました。
診てもらえるまで、まだ数日かかります。悪化してしまったら?
改めて電話し、今日とりあえず診て頂くことに。
マスカゴに青菜と粟玉を入れ、ティッシュを一杯敷いて、ホッカイロを入れて。これで直接ゆきちゃんが入るところはよし。
鞄にはペットシーツを敷き、膝掛け毛布でマスカゴをくるむようにして入れました。
そして出発!
いつもお世話になっている獣医さんは、親切で腕もいいので込みます。すごく込みます。
だから、ゆきちゃんを待たせられるかどうか、ちょっと心配でした。コロナの件もあるし。
でも幸い、今日は日差しが暖かく、風もなくて。
安心して、待つことができました。
診察の結果、なんと、右目下あたりが結膜炎の可能性あり。左目は傷ついているということがわかりました。
何か傷つく原因になりそうなものを、先生がいくつか聞いてくれましたが、とりあえずは思いつきません。
目薬をさして貰い、薬を頂いて帰宅。
帰宅後、逃走防止網を外し、餌を食べさせてしばらくしてから、ふとひらめきました。
爪ーゆきちゃん、爪が伸びてるのです。
でも切って嫌われるのが怖くて、切れなかったのでした。
しかし。
ゆきちゃんがそれで怪我をした可能性があるなら、切らねばなりません。
ゆきちゃんに爪切るよ、と声をかけ、ごめんねちょっと我慢してね、と声を掛けつつ爪切り。
なんとかなった、と思ったら、右後ろの爪からわずかに出血が!
…まずい。やった。
一応人間用消毒薬で消毒し(意味あるかどうかは不明)、それから線香で血止め。
血止めの時はちょっと鳴いたゆきちゃんですが、止まってしまえば結構平気のようです。
そしてそして。
なんと、この病院行きで、あっさりさし餌を卒業してしまったようなのです。
突然、ほしいほしいと言わなくなりました。
今朝まであげてたんですけどね。
あんまり心配しなくてよかったんだなぁ、と、心配性の自分がちょっと恥ずかしいというか、笑えるというか、微妙な気分です。
でもなにより、ゆきちゃんが無事に成長してくれているのが嬉しい。
ちなみに体重23グラムでした。
夜は普通の餌と粟穂をたっぷり食べて、手の中で撫でられながら眠ったので、カゴに戻しておやすみなさいをしました。
今後一日三回の目薬がありますが、やるっきゃないですね。ゆきちゃんのためだから、嫌われても仕方なし。
…でも実際嫌われたら、凹むなぁ…。
ちょっと試みてみました。スパルタですが。
朝のさし餌をせず、自力でゆきちゃんに食べてもらいました!
あんまり粟玉は食べません。普通の餌と青菜を食べました。
そしてフンの観察。うーん、ちょっとちっちゃい…。食べが足りない感じ。
粟穂も食べてるようではありますが、さて、どれだけ飲み込んでくれたか微妙です。
…何より、朝、昼、とさし餌を欲しそうにします。育て親と容器を隠してしまったら、いつもおいてある場所で「何でないの?」って感じでいました。
夜はさし餌をするつもりでいたので、用意したら鳴く鳴く!そしてぱくぱく食べて、ニガ―シードつまんでいました。
それからフンの観察。少し戻ったかな?
一人餌にするのはまだちょっと難しそうなので、やはりしばらくは朝晩さし餌しようと思っています。