久しぶりに、「キミと育つ島」を引っ張り出してきて始めました。
途中で放置していたので、新規で。
…うん、シビアだけど面白いです。光量とか水量とか、苦労していたのを思い出しました。
このころの牧場物語のキャラクターって、特定のキャラ以外は基本的にフレンドリーで嬉しかったなぁ。
「はじまりの大地」はおかげで、みんな冷たく感じてしまったけど。
「つながる新天地」は、仲が良いようで実は…というイベントを見てから凹みました。
いや、こういうこと、現実ではよくあることなのはわかってます。
でも、だからこそ、ゲームの中でくらい夢をみたいんですが…。
ゲームの中でまで、もやもやしたくないです。
農作業については簡単になりましたが、牧畜の方が問題かな。
牛乳や羊毛が飛んでいってしまうので、拾いに行かねばなりません。
「キミと育つ島」で、そのままバッグに入ってくれるという親切さに感動です。
動物の動きは、今の方がよりリアルで可愛いですね。その分、アルパカなどは飛び跳ねられてプレイしづらい時がありますので、この辺りの調整はあってもいいかと思います。
絵柄は今のがより綺麗で可愛いです。
あとは、キャラの好感度UPなど、台詞でも表してほしかったですね。
エッダさんの弱っていく様はやたら丁寧に作りこんでいるのに、その後がいい加減なのも気になります。
恋愛イベントも、前作の方が丁寧。
聖夜祭は…「ミネラルタウン」の頃が好きですね。今のは正直、なくていいレベル。
どの作品にも一長一短ありますが、個人的に一番好きなのは64で出た「牧場物語」と、PSで出た「ハーベストムーン」のガールズバージョン(初の女主人公)ですね。
キャラクターは進化している気がしますが、ストーリーは以前の方が好みです。難しいところですね。