八朔の日

八朔（はっさく）とは八月朔日の略で、旧暦の8月1日のこと。
この頃に早稲の穂が実ることから農家の間で初穂を、
恩人に贈るという風習 が古くからありました。
このことから田の実の節句という呼び方もあります。
各地で八朔祭りが開催されていますが、
当市、大国魂神社境内相撲場でも相撲祭りがあります。
徳川家康公、江戸幕府開幕に当たり、
領地に体育奨励したことが始まりです。
小中学生と一般の取り組みを行います。

夏の高校野球選手権大会の出場４９校も出揃いました。
８月５日（月）の組み合わせを待つばかり、
本大会は８月８（木）日から開催されます。
例年通りの熱戦を期待し、
テレビを見ながら応援し暑い夏を乗り切り、
夏ばてしないように、食事などにも気をつけていきたいものです。

知人より庭で採れた“みょうが”と“青いゆず”をいただきました。
早速そうめんにたっぷりのみょうがと、
ゆずのすりおろしを入れて、
じめじめした毎日が続く日に一服の涼味を賞味しました。

青いゆずの香りが涼やか


庭に新登場　朝鮮朝顔の一種
雨上がりにはかない水玉が・・・