10日東京・京橋のブリジストン美術館に行って来ました、
5月18日から新築工事のため長期休館する。
開催中の企画展「ベスト・オブ・ザ・ベスト展」は、
休館前最後の展示となり、
同館の再開予定は20年の東京五輪には間に合わせたいということです。
創設者・石橋正二郎の収集からの石橋財団の約2,500点のコレクションから、
そのうち約160点を厳選し19世紀フランスの印象派をはじめ、
近現代の洋画や彫刻などの名品が紹介されていました。
第1室のブリジストン美術館の歩みから始まり、
第8室のセザンヌとピカソと構成され、
第6室から7室は「日本の洋画」の展示で、
重要文化財の青木繁の代表作「海の幸」と「わだつみのいろこの宮」、
藤島武二の「天平の面影」など3点が展示されていました。
それぞれ素晴らしい作品ばかりでしたが、
マネの「自画像」、ピカソの「腕を組んですわるサルタンバンク」などは目を引きました。
藤島武二の「黒扇」、安井曾太郎「薔薇」は好きな作品で、
このたびの展示で鑑賞ができ他の作品ともども堪能し嬉しい限りでした。
パンフレットより




ブリジストン美術館




入り口

5月18日から新築工事のため長期休館する。
開催中の企画展「ベスト・オブ・ザ・ベスト展」は、
休館前最後の展示となり、
同館の再開予定は20年の東京五輪には間に合わせたいということです。
創設者・石橋正二郎の収集からの石橋財団の約2,500点のコレクションから、
そのうち約160点を厳選し19世紀フランスの印象派をはじめ、
近現代の洋画や彫刻などの名品が紹介されていました。
第1室のブリジストン美術館の歩みから始まり、
第8室のセザンヌとピカソと構成され、
第6室から7室は「日本の洋画」の展示で、
重要文化財の青木繁の代表作「海の幸」と「わだつみのいろこの宮」、
藤島武二の「天平の面影」など3点が展示されていました。
それぞれ素晴らしい作品ばかりでしたが、
マネの「自画像」、ピカソの「腕を組んですわるサルタンバンク」などは目を引きました。
藤島武二の「黒扇」、安井曾太郎「薔薇」は好きな作品で、
このたびの展示で鑑賞ができ他の作品ともども堪能し嬉しい限りでした。
パンフレットより




ブリジストン美術館




入り口
