あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

メハジキの蜜を吸うツバメシジミに出会いました

2017-08-01 | 花・山野草
深大寺のほうずき祭へ行く前に、
まず神代植物公園・植物多様性センターに行きました。
そこではまだレンゲショウマやカリガネソウが綺麗に咲いていました。
メハジキが咲き蜜を懸命に吸っていて、
じっとして動かないツバメシジミがいました。
メハジキの開花情報で行ってみて綺麗な蝶に出会えてラッキーでした。
一回りして本園に向かいました。(7/22)

ツバメシジミ シジミチョウ科
大きさ:11~14mm
後ろばねのオレンジ色の模様と、
小さな突起が特徴

メハジキ シソ科
別名:ヤクモソウ
子供が短く切った茎をまぶたにはさんで、
目を開かせて遊んだからという。
また、花の時期に全草を採り、
乾燥したものを産前産後に保健薬としたことから、
益母草ともいう。

カリガネソウ

レンゲショウマ

ユウガギク

オオバギボウシ

ヤブラン

チョウセンキハギ

八朔相撲祭・大國魂神社

2017-08-01 | 日記
今日は八朔
八朔とは「八月朔日」の略で、
朔日とは毎月の「一日」のこと。
お世話になった人に新米や早稲の初穂を贈る習慣がありました。

八朔相撲祭は、毎年8月1日に行われる子供たちが主役の相撲祭です。
大國魂神社にて毎年開催されています。

歯医者さんの帰りに今年初めて八朔相撲祭に行ってみました。
丁度開会式が始まる直前でした。
式が終わり幼児の可愛い演技をみて帰ってきました。
相撲祭の参加者は幼児の部(4歳から)、
小学生の部、中学生の部、一般の部に分かれているようです。
取り組みを見たかったのですが体調が悪くなり、
神社にお参りすることもなく歩けるうちに早く家に帰りたく残念なことでした。

家を出て歯医者さんへの行き帰りに3人の知り合いに出会いました。
外に出て誰かと会い会話を交わすことってとても楽しいことです。
会話の中で自然に笑顔がでて身体にとっては良いことです。
病は気からとは申しますが、やはり外へでて良い空気を吸い、
体力を付けてしっかり療養していかなければとつくづく思いました。
医師からもとにかく「今でしょ」と言われていますが、
日々体調が変わるので安心して外へでるのも気が引けてしまう弱気な者です。
少しでも体調の良い日には極力出かけるよう心がけています。

取り組み前の土俵

参道にてお祝いの張り出しが沢山

ケヤキ並木で、源義家公の銅像久しぶりに見ました