あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

檜のまな板を求めて桧原村へ

2015-11-16 | 日記
毎日使用しているまな板は檜から作られたものです。
以前桧原村の“数馬の湯”に行った際、
丁度手ごろなまま板を見つけ買ってきたものです。
それを見て娘がほしいなと言っていたので、
折を見て桧原村へ出かけ特産品直売所を回り檜材のものを探しました。
ところがなかなか見当たらないものでした。
また“数馬の湯”まで行きましたが在庫はなく、
同じ素材を使っているところを探してくださいました。
そこは払沢の滝の近くで“四季の里”という食事何処でした。
ところが営業日かどうかわからないということで、
再度調べて“数馬の湯”から先の“都民の森”に有るということで行って見ました。
1枚有りましたがまな板に足がついていたので、
収納に場所をとるのでやめました。

なかなか思うような物はなくあきらめて帰ることにしましたが、
途中の「ばんば特産物直売所」に寄って見ましたら、
なんと色いろ檜材の物が有りました。
大中小ある中で手ごろな物が見つかり買ってきました。
そこでは採れたての野菜や山の幸が多数置いてあり、
とても気さくな奥様で野菜は自身の畑の物という。

先に大根を買われた方が、葉っぱをいらないと言って帰られたが、
いかがですかといわれいただいてきました。
それは青々としてみずみずしく捨てるなんてもったいない。
スーパーでは葉付はなかなかお目にかからない。
早速、油揚げと一緒に胡麻油で炒めていただきました。
やはり新鮮なものは美味しいものです。
他に黒々とした泥付のサトイモや、
青梅産高冷地特産の山くず粉なども購入してきました。
くず粉は色いろと使い勝手が有り大好きなものです。
紅葉が美しい山間の買い物の小旅でした。

桧原村特産物めぐり

山の店からの景色
和田向バス停近く



車茶屋 物産や蕎麦処 山の店の前

手打ちそばが食べられるようです

山の店では檜材がなく数馬の湯へ向かいました

数馬の湯

ここでは売切れていたので
ご主人が心当たりのところを探してくださいました

都民の森へと教えられ向かいます

都民の森
バスの終点でもありかなりお客さんは多かった

ここでも無くて帰りの途中
番場特産物直売所で買ったまな板

檜の香りに包まれ満足した買い物でした

                          途中の景色など続きます



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