
毎年恒例の、年度末ご褒美旅行です。
今年は念願の「鳥羽水族館」を絡めて三重県に行ってきました。

朝、新幹線で京都駅まで行き、観光特急「しまかぜ」に乗り換え。
1日1往復の運行で、朝10時に京都を出発すると、12時には伊勢市に到着します。

当初は新幹線で名古屋まで行き、普通の特急列車で伊勢に行こうと思っていたのですが、乗り換え案内で検索したらこれがヒット。
人気の列車で全席指定ということもあり、1か月前に速攻で予約しました。

6両編成で、先頭と最後尾が展望車両になっていて、2階建てのカフェ車両もあります。
こういう列車に乗る機会は滅多にないので、予約してからはもう乗るのが楽しみで楽しみで^^

1人旅にはありがたい1人席。
ソファーのような座り心地の好いシートは、それだけでもう特別感があり、優雅な気持ちにしてくれます。

とりあえず、人が増える前にカフェ車両で早めのお昼ご飯。
こんな感じで車窓からの眺めを楽しみつつ、軽い飲食が楽しめます。

今回の旅行の副題は「伊勢で伊勢エビを食べる」ということで、早々に「海の幸のピラフ」を注文。

ピラフに伊勢エビの身が入っていたかどうかは不明ですが、海鮮のエキスがライスによく行き渡っていて美味しかったです。

時間はたっぷりあるし、ちょっと車内をお散歩してみます。
こちらは先頭車両からの眺め。
ワクワク感がありますね。

後ろの展望車両はこんな感じ。
向かってくる景色もいいけど、遠くなっていく景色を見送る方が、風情があって私は好きです。

カフェ車両の通路。

カフェ車両の1階席。
揺れについては1階も2階もそれほど差はないようですが、2階は日当たりが良いので、紫外線が気になる人は1階の方が良いかも知れません。
11時頃には混雑していましたが、せっかくのプレミアムな席がもったいないという気持ちが働くのか、ここに長居する人はいないようです(笑)

列車の乗降口の通路には、荷物を入れるための鍵付きのロッカーが備えてありました。
荷物棚が浅くてスーツケースを置くとはみ出すし、かと言って足元に置くとシートのフットレストが使えないので、これは非常にありがたかったです。

せっかくのプレミアムシートが勿体ないので、アイスクリームを買って席に戻ります。
あ、アイスクリームは普通のバニラ味で、伊勢エビのエキスなど入っていませんよ(笑)

ふと周りを見ると、賑やかだった女子旅グループの姿がありませんでした。
賢島まで行く人たちは、私より50分長い列車の旅になります。
女子たちは賢島に行くようで、時間的にカフェ列車でランチといったところでしょうか?
到着まであと30分くらいでしたが、静かに過ごせて良かったです。

京都を出て約2時間、列車の旅を終えて伊勢市駅に到着!
何だかすごく懐かしい感じのホームですね。

JR側の改札を出ると、駅舎はとても立派でした。
手前に「外宮参道」と書かれた提灯が見えているように、伊勢神宮の外宮は駅から徒歩5分程度のところにあります。
荷物をホテルに預けて身軽になり、早速、外宮参拝に向かいました。
(つづく)
今年は念願の「鳥羽水族館」を絡めて三重県に行ってきました。

朝、新幹線で京都駅まで行き、観光特急「しまかぜ」に乗り換え。
1日1往復の運行で、朝10時に京都を出発すると、12時には伊勢市に到着します。

当初は新幹線で名古屋まで行き、普通の特急列車で伊勢に行こうと思っていたのですが、乗り換え案内で検索したらこれがヒット。
人気の列車で全席指定ということもあり、1か月前に速攻で予約しました。

6両編成で、先頭と最後尾が展望車両になっていて、2階建てのカフェ車両もあります。
こういう列車に乗る機会は滅多にないので、予約してからはもう乗るのが楽しみで楽しみで^^

1人旅にはありがたい1人席。
ソファーのような座り心地の好いシートは、それだけでもう特別感があり、優雅な気持ちにしてくれます。

とりあえず、人が増える前にカフェ車両で早めのお昼ご飯。
こんな感じで車窓からの眺めを楽しみつつ、軽い飲食が楽しめます。

今回の旅行の副題は「伊勢で伊勢エビを食べる」ということで、早々に「海の幸のピラフ」を注文。

ピラフに伊勢エビの身が入っていたかどうかは不明ですが、海鮮のエキスがライスによく行き渡っていて美味しかったです。

時間はたっぷりあるし、ちょっと車内をお散歩してみます。
こちらは先頭車両からの眺め。
ワクワク感がありますね。

後ろの展望車両はこんな感じ。
向かってくる景色もいいけど、遠くなっていく景色を見送る方が、風情があって私は好きです。

カフェ車両の通路。

カフェ車両の1階席。
揺れについては1階も2階もそれほど差はないようですが、2階は日当たりが良いので、紫外線が気になる人は1階の方が良いかも知れません。
11時頃には混雑していましたが、せっかくのプレミアムな席がもったいないという気持ちが働くのか、ここに長居する人はいないようです(笑)

列車の乗降口の通路には、荷物を入れるための鍵付きのロッカーが備えてありました。
荷物棚が浅くてスーツケースを置くとはみ出すし、かと言って足元に置くとシートのフットレストが使えないので、これは非常にありがたかったです。

せっかくのプレミアムシートが勿体ないので、アイスクリームを買って席に戻ります。
あ、アイスクリームは普通のバニラ味で、伊勢エビのエキスなど入っていませんよ(笑)

ふと周りを見ると、賑やかだった女子旅グループの姿がありませんでした。
賢島まで行く人たちは、私より50分長い列車の旅になります。
女子たちは賢島に行くようで、時間的にカフェ列車でランチといったところでしょうか?
到着まであと30分くらいでしたが、静かに過ごせて良かったです。

京都を出て約2時間、列車の旅を終えて伊勢市駅に到着!
何だかすごく懐かしい感じのホームですね。

JR側の改札を出ると、駅舎はとても立派でした。
手前に「外宮参道」と書かれた提灯が見えているように、伊勢神宮の外宮は駅から徒歩5分程度のところにあります。
荷物をホテルに預けて身軽になり、早速、外宮参拝に向かいました。
(つづく)
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