灰色の葉書に印刷された享年●歳の年齢を見た時、それが若ければ若いほど胸が痛みます。
昨日届いた葉書には、今年の9月に亡くなった後輩の名前が印刷されていました。
私と1歳しか違わない後輩でした。
ついこの前まで一緒に働いていた子の写真が、遺影となって祭壇に祭られているは、何だか不思議な感じがしました。
これは現実?それとも悪い冗談?そんな感じでした。
病弱な訳でもなかったし、父のこともあって悪い . . . 本文を読む
もう私も、お祝い事よりも悲しみ事の方が多くなる年齢になったようです。
灰色の葉書が増えたと感じたのも、そういうことなのでしょう。
私の身の回りで立て続けに起きた悲しみ事も、そういうことなのでしょうか・・・。
5月に父が亡くなりました。
自殺でした。
両親は私の就職を機に離婚し、父は1人で借家暮らしをしていました。
自殺する2週間ほど前に会った時は、その借家を追い出されることになり困ってい . . . 本文を読む
11月に入って、連日のように灰色の葉書が届くようになりました。
「喪中につき・・・」という葉書ですが、今年は特に多いような気がします。
私自身も、今年は4度の葬儀に参列しました。
こんなに喪服を着た年はありませんでした・・・。
3月は伴侶の祖母が、7月には私の祖母が亡くなりました。
2人の祖母は長く入院しており、回復の見込みがない状態だったので、それなりに覚悟はできていましたが、病床での死に . . . 本文を読む
土曜日の午後から、撮影会のために吉和に行ってきました。
移動の途中、事故現場を通りかかったら、私とロドが突っ込んで壊したガードフェンスはきれいに直っていました。
ちょっと安心しました。
高速道路の吉和ICを降りると、山にジグザグの白い帯のように、女鹿平スキー場の人工雪ゲレンデが見えます。
今回は、そのゲレンデの麓にあるクヴェーレ吉和という施設に宿泊しました。
23日からゲレンデがオープンしたの . . . 本文を読む
今日は午後から、カメラクラブの撮影会に行ってきます。
まだ雨は降っていませんが、明日は降水確率も高いし降るのは確実かと。
でも、撮影場所にもよりますが、雨に濡れた紅葉が撮れるかも知れません。
・・・散っていなければの話ですが(汗)
昨年も同じ頃に撮影会をしましたが、その時は早朝に凍えながら霜の写真を撮りました。
やはり今年は、この時期にしては暖かいんだなぁ・・・と思います。
今回は前泊でセミナ . . . 本文を読む
ロドがいない休日。
お昼くらいに起きて、どんよりとした空を見ながら思う。
「今日は何をしようか・・・」
ロドがいれば「何処に行こうか」なのに・・・しゅん(涙)
時計を見たら13時を回っていたし、雨も降り始めて何処へ行くにも中途半端な時間です。
なので、近所にある交通科学館へ「ロータリーエンジンとその時代」展を見に行くことにしました。
ロータリー展は「ロータリーエンジン」の展示がメインで、本当に . . . 本文を読む
11月22日は「いい(11)夫婦(22)の日」なんだそうです。
それを聞いて頭をよぎるのは、永作博美が出演する月桂冠のCMです。
色々なバージョンがあるのですが、どれもこれも印象深いものばかりで、安藤裕子の唄う「のうぜんかつら」も、またじんわりと心に染み入ります。
そして、永作博美の小さな体と色っぽい表情のアンバランスさがたまりません。
あのうるんだ瞳、無防備な唇、悩ましい膝・・・どうしましょう . . . 本文を読む
雨の日曜日。
朝からディーラーに行って、車の修理の見積もりを見せてもらいました。
クロスメンバ、ロワアーム、アッパアーム、ナックル、ホイールハブ・・・etc
整備書を見せてもらいながら説明を受けたのですが、確かに骨盤を砕いたって感じですね(涙)
バンパーのリペアも含めて、ざっと40万円仕事です。
「修理の時にデフを外しますから、トルセン持って来たら着けますよ?」
なんてコトも言われましたが、壊れて . . . 本文を読む
自分でもほとんど意識することはありませんが、いちおう主婦です(笑)
平日は仕事があるので、掃除や洗濯、食料の買出しなどは、土曜日にまとめてやります。
料理も「晩御飯を作ったら伴侶が帰ってこない」というジンクスがあり、平日はほとんど作りません。
作るとすれば、やはり時間に余裕のある週末に・・・ということになります。
いつものようにスーパーに行くと、酒売り場にボジョレー・ヌーボーのコーナーがありま . . . 本文を読む
金曜日から「えびす講」が始まりました。
・・・と言っても、残業を終えて帰る頃には終わってましたが。
えびす講と同じ日に、平和大通りでも「ドリミネーション」が始まりました。
数年前から始まったイルミネーションです。
これを見ると、今年もあと少しだなぁ・・・と思ってしまいます。
22時もまわり、帰りのバスの時間が気にはなりましたが、
せっかくカメラを持って来たことだし、ちょっと歩いてみることにし . . . 本文を読む