2月9日の赤ちゃんタイム、そして翌日とひろばは、たくさんの親子であふれています。
スタッフはたくさんの親子が来所してくれると、とても嬉しいのです。
新しく参加してこられる親子も、毎日あり、はなはなひろばも9年目に入り、すっかり子育て中のママたちの心地よい居場所になりつつあります。
赤ちゃん訪問員の方や、わっくんひろば・ケアプラザ・地区センターの協力もあって、広報がよくされるようになっていることもあって、来所する親子が増えてくることもあるでしょう。
子育てに悩んでいる時、誰か大人と話したい時などにひろばにやってきてくれれば、気持ちが軽くなって、帰宅できるはずですよ。
ニュースなどで子育て中の養育者に関わる、悲しい事件を聞く時、その前にひろばのようなところへ足を向けてくれたらよかったのにと思ってしまいます。子育てはひとり(orふたり)ではなく、いろいろな人と交流しながらやっていかれると、子どもたちも、明るく元気な育ちができるでしょう。そして、大人も、心を軽くして、子どもたちに関わっていかれるはずです。
近所に子育て中の親子を見たらちょっと声をかけひろばに誘ってみてくださいね。
ちらちら粉雪が舞うこの数日でしたが、家の中に1日中籠ってしまうより、少し冷たい風に当たりながらでも、頑張って広場にやって来ると、明るい笑い声が絶えることなく飛び交う、楽しいひろばに入り込むことができるでしょう。
お昼をみんなで食べることで食事のマナーを少しずつ身に付けられるでしょう。いろいろな子どもたちと顔を合わせあえることで仲間を感じ取れるようになるでしょう。時には、おもちゃの取り合いもしながら、お互いを知合い、子供たちが豊かな育ちをして行かれます。その日によって違ったスタッフとの交流もでますよ。
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