はなはなひろば活動日誌

横浜市鶴見区にある
子育て支援施設の日誌です

ちょっと変わりました

2014-03-31 11:18:49 | 日記

3月の週末。ひろばがスタッフ会で休みの日に、ちょっとリフォームをしました。

できるだけスペースを広くして子どもたちが遊べるようにと考えました。

ロッカーは1人ずつの分がちょっと狭いかもしれませんが、できたら持ち物を小分けにして入れてください。(めんどくさいと言わずにね)

まだ壁面などは手直しをしていませんが、少しずつ考えながら貼るものなどに工夫しようと思っています。


12回目のお誕生日

2014-03-28 13:05:36 | 日記

3月27日(金)は昨年の四月から新たに加わったイベントである誕生会の12回目(3月の誕生会)でした。

毎月たくさんの子どもたちとそのママが集まってくれての楽しい会ができていました。

そしてこの会に3組の親子がずーっと参加してくれていました。”がんばるぞ”という3人の合言葉で何回もあった雨の日にもやってきてくれたのです。

毎回の誕生会は祝ってくれる親子がいてくれたことで、祝われる親子も嬉しさひとしおであったことでしょう。

Sさん、Iさん、Yさん、長い間ありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。

この日は、特別サプライズで、その3人の子どもたちにがんばり賞の賞状をプレゼントしました。

スタッフのOさんが前もって3人の子たちのママからそっと好きなアニメを聞いておいて賞状にそれぞれの透かしの絵が入ったものでした。

              


こんな成長をとげました

2014-03-24 15:35:28 | 日記

3月20日(木)は、今年度最後の「絵本とともだち」のイベントがありました。
毎回子どもたちが楽しみにしているイベントですが、今回もたくさんの親子の参加がありました。
小さな子は5カ月、そして大きな子は4歳と、幅広い月齢の子たちが集まっての会でしたが、下の写真を見てください。

 

一人ひとりの子どもたちのなんと真剣な表情であること。
特に3歳を超えた何人もの子たちの集中と自己紹介は、すばらしいものでした。
スタートで一人ひとり歌に合わせ自分の名前を披露したのですが、みんな大きな声で自分の名前を言えたのです。そして、紙芝居や、お話、パネルシアター、エプロンシアターなど、いろいろな出し物に、じーっと神経を集中させて、見たり聞いたりしていました。
その様子を遠くから見ていて、感慨深いものがありました。2歳ではできていなかったことが、今はちゃんとできるようになっているのです。
ひろばでたくさんの友だちやママやスタッフと過ごしていく中で、集団生活でのルールも少しずつ身につけられていったのでしょう。
じーんとする光景を目の当たりにした3月20日でした。
                                           M


<二人のママに4人のおのこ(男の子)>

2014-03-16 15:26:32 | 日記

 

 

 

 

今日3月14日のひろばは、何回も”わーっ!かわいい”という声があがっていました。

ひろばが始まって8年になるというのに、初めての出来事でした。
下の写真からどう想像しますか?

 

                              

 

二つのベビーベッドに、同じくらいの月齢の4人の赤ちゃんがねんねしています。
ママ4人ではないのですよ。ふたり・・・・ムムム!
そうなんです。双子の赤ちゃんが二組やってきてくれたのです。(それも全部男の子)
ふたりずつそっくりの赤ちゃんがベッドに並んだのですから、ひろばにいた親子、そしてあとからやってきた親子がみんなベッドを覗き込んで、声を上げていました。


どっちがお兄ちゃんかな?
どうやってママはみわけるのだろうか。
どうやってふたりを同時に世話するのだろうか?
いっぺんにふたりが泣き出したらどうするのだろう?
おっぱいはどうするのだろう?


などなど、疑問だらけ・・・・。ふたりのママの様子をみんな興味津々で見せてもらいました。
ふたりのママは大忙しでした。
スタッフも手伝って、ひろばでは乗り切っていましたが、たいへんだろうなと誰もが思ったことでしょう。
あとで聞くところによると、一人のママは3歳のお子さんもおられるとか・・・・
これからもひろばに来ると約束をして帰られました。
ふたりのママさんの頑張りを、みんなで見守ってあげたいものですね。

                  M