はなはなひろば活動日誌

横浜市鶴見区にある
子育て支援施設の日誌です

6月の誕生会

2014-06-27 10:43:59 | 日記

6月26日(木)の誕生会は、3人子どものお誕生会を予定していたのですが、ふたりのお子さんが都合悪く当日不参加となっいましてしまいました。
Mチャンひとりとなりましたが、みんなで盛大にお祝いをすることができました。
Mちゃん! 1歳のお誕生日おめでとう!
アンパンマンの首飾りをつけてもらい、手形、ケーキを抱えた写真を写しママも大喜びしていました。

最後に参加したみんなで集合写真を撮りました。
Mちゃん初めての誕生会、記念の残りますね。
来月7月の誕生会は、24日(木)です。みんな集まれーっ!!
                        M


初めてのイベント

2014-06-24 11:28:53 | 日記

6月23日(月)赤ちゃんタイムに合わせ、この日ひろばで初めて助産師さん(2名)に来ていただき、話し合う場を持ちました。寺谷にある「めぐみ助産院」の方々です。

13組の親子の参加がありとてもにぎやかな会になりました。

たくさんの親子が輪になって、助産師さんの市川さんがまず座ったままで出来る体のほぐしの簡単なエクササイズを指導してくださり、その後、1人1人の自己紹介をゆっくり丁寧に聞いてくださり、その次には出産前後の様子などをママたちがみんな話し、その内容を参加者みんなで聞きました。1人1人のママが大変な思いをして出産したのがよくわかりました。その上で、抱っこされたお子さんたちなのですから、きっと愛おしさひとしおのことでしょう。

   

なかなかみんなの前で出産時のことなど話す機会はないはずですから、参加したママたちに聞いてもらえたことは気持ちを共有し合うことができ、お互いに近しい関係が作れたのではないでしょうか。

私がこの日驚いたことは、生後2カ月の赤ちゃんが泣きだした時、ひろばのベッドの上でタオルケットを使って小さな小さな赤ちゃんの足を前で半折りのようにして組み合わせ、くるっとくるみ込んで抱っこし、ゆっくりゆっくり上下に揺すって寝かしつけてしまわれることです。以前テレビでロシアの産院で寒い冬に赤ちゃんを包帯で巻きつけるようにして毛布でくるんでいる様子を見たことがあったのですが、そのときはあんなに縛るようにして大丈夫なのかしらと心配になっていましたが、今日目の前で助産師さんが同じようなことを実際にやられたのを見て納得しました。そして感動しました。

M


ベビーマッサージ毎回盛況

2014-06-18 15:22:44 | 日記

6月16日(月)今年度(4月から)2回目のベビーマッサージがありました。

1歳前のちょうどマッサージをやるにふさわしい親子の何組もの参加があり、子どもたちは床にごろんとなって頼講師の指導のもとで全身マッサージ子どもたちのペースに合わせてゆったりと進められました。

 

 

気持ちよくもみほぐされていく体に、うっとりしている表情の子もいましたよ。

おむつをはずして自由になった体でのマッサージは心地よかったのでしょう。

始まるとすぐにすやすや眠ってしまった赤ちゃんもいました。

 

次回は8月です。ひろばの中は涼しいので暑い日は涼みに遊びに来てくださいね。

M


何と23組!

2014-06-14 15:15:34 | 日記

 

 


6月2日(月)は、赤ちゃんタイムとイベント”絵本とともだち”が重なりました。
いつもの赤ちゃんタイムだけだと、ひろばのスペースにほどほどの人数なのですが、今日は23組の親子が集まっての午前中でした。
ひろばはすし詰め状態に近かったのですが、久しぶりのひろばらしい広場になっていました。

 


絵本とともだちのスタッフの方が、いままで会ったことのない親子ばかりでとびっくりされていましたが、「はなはなひろば」にとしてはいつもこんなにたくさん来所してくれたら嬉しいです。
この日のイベントのメニューは、雨にちなんだ、手遊び・歌・そしてパネルシアター。紙芝居などで、楽しい時間を過ごすことができました。工作は、魚釣りでした。かわいらしい魚ができていました。
絵本ともだちの方々は、毎回親子が楽しめるような新しい工夫を凝らした内容でやって下さるのが嬉しいことです。
次回は、9月3日(水)です、乞うご期待、お楽しみに・・・・                                                                                   M


立体になってくる

2014-06-05 13:43:06 | 日記

    

この日はひろばに、写真のような素晴らしいブロックの作品ができました。

ブロックの遊び方は月齢に合わせ、色々ですが、このようなものができるようになるのは3歳を過ぎてからのように思えます。

最初はブロックの一つをなめなめする。そして1つ2つつなぎ合わせるようになる。さらに長くしたり、積み上げて高くしたり、そして自分の手の中に入るくらいのおもちゃにしてみたり、それから規模の大きな立体へと進んでいくようです。

この写真のようにちゃんと立てるようになるまでにしてく作りあげられるの素晴らしいことですね。

Rちゃんすごい!