12月1日(木)に食育講座を行いました。親子でシェアし合って食べられる離乳食という内容でした。
特別に手の込んだ離乳食を考えなくても、ちょっとした工夫で出来上がった一つのものを大人も子どもも一緒に食べられるというメニューでした。(くわしいことはHPにも掲載の「はなはなだより31号でご覧ください。)
今現在離乳食を作って、日々奮闘しているママたちが参加してくれましたが、みんな生麦地域ケアプラザの調理室で真剣にお料理作りに取り組んでいました。
出来上がった料理がとてもいろいろあったのでびっくり。一つの素材がいく通りにも変身していました。
12月25(木)は、”絵本とともだち”のメンバーが、クリスマス会を兼ねて楽しい1時間を作ってくださいました。
終わり近くで、突然サンタさんが会場に飛び込んできてくれ、子どもたちは茫然自失状態におちいってしまいました。そして一人ひとり、すてきなプレゼントをもらって、大満足!
去年のサンタさんは、靴下の模様でバレバレになってしまいましたが、今年は大成功!頭の先から、長靴まで、しっかり変相。子どもたちは誰と気づく間もなく、サンタは忙しく立ち去ったのでした。
12月26(金)は、12月の「たんじょう会」でした。
3人の子どもたちをみんなでお祝いしました。この月に誕生日を迎えたのは、2歳のRくん、3歳のAちゃん、そして6歳のT君でした。
4月から始まった誕生会に、ずーっと参加してくれているSさん、Ⅰさん、Sさん(来年3月までの1年間、欠かさず参加してくださるそうで、皆勤賞を出さなければと思っていますヨ。)たちがこの日も、雨の中を来てくれ、嬉しいことでした。
3人のお祝いされる子どもたちのママが、エピソードを語ってくれる場面がありました。
まだ小さいRくんと、Aちゃんはママが話しましたが、6歳になったT君(来年4月には1年生!)は、家で書いてきたという文章を自分でしっかりした声を出し読んでくれました。ひろば中の大人たちが「すごい!」
と、期せずして拍手が沸き起こりました。
ひろばで食事のとき、一口一口”あーん”とスタッフが声を上げ、それに合わせて食べていたT君、トイレに行かれるようになった時にはみんなで手を叩いて(まるで自分の子どものように)喜んだものでした。
そんなときもあったT君が立派な”少年”になって、この日はみんなの絶大な祝福を受けているのでしから、私がその成長ぶりに感動しないわけがありません。
これからずんずん賢いT君になっていくことでしょう。楽しみですね。
12月27日(金)は、スタッフみんなで大掃除をしました。
1月6日(月)のスタートに備えて、床磨き、ロッカー整理、ベット、台所まわりなどなど時間をかけてすっかりきれいにしました。
はなはなだより31号もできあがり、新しい年を迎えられそうです。
それでは、しばらくお休みさせてください。
みなさん、ノロウイルス,かぜには十分気を付けて!!!