今年もあとわずか。あわただしい日々を送っています。「はなはなだより」23号が出来上がりましたので、見てください。その原稿書きに時間を割かれ、外部とのさまざまなやり取りに忙殺されていて(言い訳になりそうですが)ゆっくりブログを書く時間がありませんでした。 この1年を振り返って見ると、何をおいても3.11の東日本大震災を忘れることは出来ません。幸い、その日ひろばでは何の支障もありませんでしたが、スタッフは帰宅難民状態となり、6時間もさまよい歩いたようです。 私たちと同じような活動をしている陸前高田のきらりんきっずと、繋ぎ合えたことは、この大災害のたった一つのわたしたちへの贈り物だったといえるでしょう。 その後もずーッと関係は深まりこそすれ、希薄になることなく、今では互いになくてはならぬ交流が出来ています。当初お約束したように、私たちの支援はこの先も途切れることなく続けることになります。皆様のご協力をお願いする次第です。 その心は、「我が子・我が孫のように」に尽きると思います。来年も、よろしくご支援くださるように、お願いいたします。 厳しい寒さにさらされている東北地方の人々のことを、絶えず念頭におきつつも、お元気に新年を迎えられますよう! それでは1月5日にお会いしましょう!!
神奈川新聞で、このことが取り上げられることになりました。すでに若い女性記者が2回取材に来所されました。大事件など特段のことがなければ1月1日(元旦)の紙上で「はなはなひろば」と「きらりんきっず」が紹介されることになりました。
一時預かりも、少しずつ増えてきていています。安心して預けることが出来るとの評価をいただけるようスタッフ一同、万全の構えで毎日を処しております。