先日新聞に、キックスケ―ターによる子どもの転倒が多くなっていることが記事となって載っていました。
2010年度以降、負傷する事故が53件に上がり死亡例も1件あったそうです。
53件のうち頭や顔の怪我が32件でそのうち頭蓋内損傷が5件、他に手足などの骨折も5件あったとのことです。
坂道(下り坂)や人通りの多いところで乗るときには十分大人がみてあげるようにして下さいね。
M
先日新聞に、キックスケ―ターによる子どもの転倒が多くなっていることが記事となって載っていました。
2010年度以降、負傷する事故が53件に上がり死亡例も1件あったそうです。
53件のうち頭や顔の怪我が32件でそのうち頭蓋内損傷が5件、他に手足などの骨折も5件あったとのことです。
坂道(下り坂)や人通りの多いところで乗るときには十分大人がみてあげるようにして下さいね。
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10月20日(月)は赤ちゃんタイム・ベビーマッサージ・一時預かり・南区にある「つどいの広場 えの木」のスタッフ2名が来訪と、大忙しの日でした。
ベビーマッサージの予約は4組でしたので「今日はゆったりの日になりそう」と思っていたのですが、前の週の月曜日が休日だったためか,赤ちゃんタイムに合わせてベービーマッサージに参加する親子がどっと増え、ひろばいっぱいで身動きするのがやっとの状態になってしまいました。ありがたいことに、えの木の立川さん、小田さんがスタッフの一員として加わって下さったこともあり、ベビーマッサージは無事に終わることができました。
この日のランチタイムはとても賑やかなものとなりました。
離乳食を何人もの赤ちゃんが、テーブルを囲んで食べるのは、きっと赤ちゃん同士とても良い刺激になったことでしょう。ぜひ、月曜日と言わずいつでもきて,異年齢の子どもたちとも交わりながら、ともに食事をすることの喜びを、お母さん方も一緒に楽しんで下さいね。
一時預かりのお子さんは、スタッフ一人がきちんと専属でつきましたので、抱っこされ、お昼を食べ、泣くこともなくお利口で2時間を過ごし、ママと再会しました。
えの木の立川さん、小田さんは親子の数の多さにびっくりされていました。
ひろばの中のいろいろ工夫されている点を見つけては、デジカメで撮影されていました。
1日中大忙しの日でしたが、賑やかなひろばになることはスタッフにとってとても嬉しいことなのです。
さてみなさん、11月15日は、「はなはなひろば」開設8周年の記念日です。
「はなはなひろば」開設8周年記念コンサート[わくわくコンサート]を、生麦地域ケアプラザで13時30分から開演します。ぜひご家族友人お誘い合わせおうえ、お出で下さい。
楽しい1時間半となるはずです!!
M
~ 11月15日の開設8周年記念コンサート ~
はなはなひろばを開設してから、今年で満8周年になります。今まで毎年開設記念コンサートを大々的に行ってきました。
今年は「障害があってもピアノは弾ける」を合言葉に、ピアノが大好きな人たちが集まっている団体(「IPD」日本障害者ピアノ指導者研究会)の方々に来ていただいて、素敵なコンサートを開催します。
この会は2001年有志が集まって発足し、2005年横浜みなとみらいホールで第1回ピアノパラリンピックを、2009年には国際障害者ピアノフェスティバルをカナダのバンクーバーで開いています。さらに、10年以上全国各地でコンサートも行い活動を広めておられます。
ピアノを弾くことを生きる喜び、大きな励みとして、障害を乗り越えながら、日々充実した人生を送ろうとしている演奏者の方々のすばらしい舞台を目の前で聴かせてもらえる15日です。
ピアノは川上紗紀さん、小柳拓人さん、そしてホルンの平林澪さん(武蔵野音大2年生)が賛助出演してくださいます。この会の横浜支部代表の前園久美子さんが総司会をやられます。(この文は、「はなはなだより34号」から転載しました)
松村
松村 京子