4月24日（火）にフエルトでこいのぼり作りのイベントを行いました。
事前にスタッフがパーツを用意していたのですが、大人には簡単な作業が子どもでは難しく、真剣にフエルトにボンドを付けて作っている姿がとても可愛らしかったです。
今年度は他にもイベントを計画中です。みなさんふるってご参加くださいね！
4月14日、月一回の土曜オープン日にはなはなひろばで工作遊びの時間を設けました。
保育園へ行き始めた子どもや幼稚園へ通う子たちが朝から次々とやって来てくれました。
みんなは机を囲んで前もって用意してあった空き箱やテープ、糸、折り紙等を使って思い思いに工作に取り組みましたが、その表情は真剣そのものです。小さな子どもは付き添っているお母さんの手を借ります。そのお母さん自身も楽しんでいる様子でした。
未だ2歳にもならない小さな子どもが紙にセロハンテープを切っては貼り切っては貼り。決してきれいには貼れないのですがテープが重なり合ってなかなかおもしろいものが出来上がりました。
想像したり工夫したりする、思うがままに物を使って何かを表現する、物事に集中する、お友達と道具を譲り合う、ハサミなどの道具を使いこなすなど工作にも子どもを育む要素が沢山詰まっているようですね。
今回の工作遊びははなはなひろばの初の試みでした。
４月はひとつの節目の月としてその人なりの思いを持って迎える方が多いかと思います。まして入園、入学、社会人として新たな門出を迎える方々にとっては特別な月だと思います。
はなはなひろばでも、例年、ひろばへ通って来ていた 何人もの子どもが保育園や幼稚園へと巣だって行きます。
この頃いつも感じることがあります。入園式を済ませた親子に出会う時、その子ども達の晴れ姿が誇らしげに感じられ、初めて会った時から見事に成長した姿を目の前にしてとても嬉しくなります。そして新しい環境で色んな体験をしてほしいと思うのです。
とはいえ、4月は気候不純な時でもあります。
初めての環境に子どもはとても緊張し頑張っています。家には疲れて帰ってくることでしょう。保護者の方は気候の変わり目に入園準備などで忙しかったと思います。体調に気を付けて下さいね。
3月26日（月）に本山前さくら公園にてお花見をしました。23組55人の親子が参加してくれました。