先日ひろばではじめて出あった親子の会話。
「はじめましてＲです」
「Ｔです。よろしく！」
【何ヶ月ですか？」
【１０ヶ月です。」
「えーっ！うちも１０ヶ月ですよ。お誕生日は？」
「７月２４日です。」
「えーっ、えーっ、うちも７月２４日なの。わーっ！すごい、何という偶然！」
「はなはなひろば」開設以来の出来事でした。
ひろばに居合わせたみんなが、驚きの声を上げていました。 Ｍ
ひろばには,赤ちゃんタイム（月曜日10時から12時）の功あってか1歳前後の子どもたちが増えてきています。その子たちは、りにゅうしょくのまっ最中。そして椅子み座って食べ出す時期でもあります。その子たちがひろばにある小さな椅子に座って食べると、どうしてもじっとは座っていられず、ママたちは困りぬいていました。
1個だけかつてスタッフが作ってくれたチェアベルト付きの椅子がああのですが、破れてしまったので、今はひとつもチェアベルトがありませんでした。
そんな時、うれしいことにひろばによく来てくれている佐野さん、そしてスタッフの二見さんが素敵なベルトを作ってきてくれました。いっぺんに４個となり、何人もの子供たちがそれを使って昼食やおやつを、落ち着いて食べられるようになりました。こんなものがあったらいいなと思いながら手をこまねいていたとき、二人の方が素早い対応でひろばは大助かりをしました。
さらにチェアベルトの数が増えて、今は６個もあります。皆さんもぜひ使ってみてくださいね。
写真の、Ｙちゃんの満足そうな顔が、何よりベルトの使い心地の良さを物語っているようではありませんか。
こんなことができたら、こんなものがあったらと気付いた時、だれかが自発的にそれを実現してしまう。とてもうれしいことだと思いませんか。
これからも、気付いたこと、気付いたときには、提案もしてほしいし、実現に手を貸してもほしいと思います。そのようなことができることで、ひろばに変化が起こっていくことでしょう。
ありがとう！！感謝、感謝です。 Ｍ
5月14(火)、おやこ体操を生麦ケアプラザで開催しました。
昨年度、とても人気があった緑川さん指導のおやこ体操の、今年度第1回目でした。
今年は、奇数月の第2火曜日と決め、年6回生麦ケアプラザと共催で行うことになりました。
今回は20組の親子の参加があり、2部屋ぶち抜いての広いスペースをいっぱい使って、音楽に合わせて踊ったり、走ったり,汗でびっしょり。
子どもたちは興奮気味でした。お母さんたちも一緒になって楽しんだ1時間でした。次回は、7月9日(火曜日)、ぜひお子さんといっしょに参加を・・・・・・
M
5月16日(木)、。前日の天気予報で雨が降りそうということでしたので、心配していましたが、嬉しいことに晴れでした。
10時30分,ひろばを出発。がんばって歩く子、ベビーカーに乗っている子、おんぶや抱っこなどで、列を作って生麦消防署まで、スタッフ4人もいっしょに出かけました。
平沼署長や、他の隊員の方々に迎えられてとても嬉しい気がしました。隊員さんたちの訓練(地下で怪我をしている人を地上から救出する)はすでに始まっていて、3階から4階ののビルの高さのやぐらの上と下を1本のロープを使ってすばやく上り下りしたりしながら、けが人を地上にまで救い上げていました。
子どもたちも、その様子をじっと目を凝らして見ていました。
その後は、消防車のすべての扉を開けて中を見せてもらいました。普段は赤い色でで覆われている車が、左右の扉を開けると、中にたくさんの道具が詰まっていました。びっくりです。
それから、子どもたちはその車に乗せてもらい、写真撮影。続いて、子供用の消防服を着させてもらいました。一人一人、お土産を頂いてひろばに帰りました。とても興味深いこといっぱいの消防署見学でした。
M
5月13日(月)、4月～始まった赤ちゃんタイムの日でした。今日で5回目です。
11時からは、ベビーマッサージも組み入れたこともあって、13組の親子が集合しました。
10時ひろばが始まるのを待っていたように,こられたママたちは子どもをひざの上において子育ての話がいろいろとされていました。とても和やかな雰囲気が醸し出されて、見ていてとても好ましい光景でした。
その後、頼さんを講師に、ベビーマッサージが始まりました。たくさんの参加者に頼さんはびっくり。ベビー前田ッさじにぴったりの子どもたちばかりでしたので頼さんも気持ちよく、手順よくすすめられたようでした。 M
