3月1日(金曜日)、生麦ケアプラザの調理室を使って、ケアプラとのジョイント企画「おひなまつりパーティをしよう」が、開催されました。 デコレーションすし・かぶらと厚揚げのそぼろ煮・すまし汁そしてデザートはうぐいす餅。 今まで3年間食育講座に来てくださっていた管理栄養士の鈴木さんの最後の調理実習となるこの日、多くの(といっても調理室の広さから限定的でしたが)ママたちが、鈴木さんの指導のもと、腕によりをかけて、熱心に調理をしていました。 豪華なひな祭りメニューとなって、セッティングされて次々と運ばれてきた料理がテーブルに並べられたとき、それはそれはおいしそうでしたし、子どもたちの好きなそうなものでしたので、子どもたちは食欲旺盛で食べていました。デザートまでぺろりという子が何人もいました。 ママたちが調理している間、別室で過ごしたため、ママと離された不安からか何人もの大泣きする子もいましたが、「はなはなひろば」のスタッフの懸命(?)の努力で何とか1時間半を切り抜けることができました。もっとも、後で聞いて見ると、単におなかがすいて泣いていただけと、強がりを言う子もいましたっけ。 ママたちにとっても,料理つくりに集中できる貴重な時間であったことでしょう。 来年度からは、鈴木さんに代わって新しい管理栄養士の方に担当していただくことになっています。 計画が決まりましたら、皆さんにお知らせしますね。 M