はなはなひろば活動日誌

横浜市鶴見区にある
子育て支援施設の日誌です

生麦消防署へ出かけました

2014-05-19 11:52:17 | 日記

前日は雨でしたので、この日、天気は大丈夫かなと案じたのですが、とても良い日になり、一安心。

みんなで10時30分、ベビーカーや抱っこで出かけました。消防署へ直接集合という親子もありましたが総勢11組23人となりにぎやかな見学でした。

平沼署長さんからいろいろ話を聞いた後、救急車や消防車の中を見せていただいたり、車に乗せていただいたり、子ども用の消防服やヘルメットを試着させてもらったりしました。

子どもたちは車の運転席に乗せてもらえたのが一番興奮したようです。

お土産もいただき子どもたちはご満悦。

ひどい暑さもでもなく、雨上がりのさわやかな風の吹かれながらの帰路でした。

なかなか普段は消防署などに行くことがありませんので、良い体験日でした。

      

署長さんから一言 : 火事を起こしたりしないよう、火の用心。救急車に乗らなくてすむように気をつけて!

 

M

 


ひろばは今、移行期

2014-05-16 15:55:19 | 日記

3月末にたくさんの子どもたちが保育園や幼稚園に入園するためにひろばを離れていきました。(でもその後、時間が取れた時には立ち寄ってくれています)

毎年のことですが、4月から6月くらいまでは親子の入れかえの時期になり、赤ちゃんタイムで来所していた親子が通常ひろばに参加してきたりという流動的な状態になります。

幼稚園や保育園に行った子たちに偶然道路で会い、様子を聞いてみると、登園の最初のころは別れる時に泣いたりがあったようですが、今は、もうすっかり慣れ、みんな楽しく毎日登園していると聞きほっとしています。

こんな時期になってくるとまたひろばは、様変わりし、また新たに動き出します。

たくさんの親子が毎日ひろばにやって来て、にぎやかになっていくことを願っています。

孤子育て状態ではなく、ひろばにやって来て子どもたちもママたちもいろいろな親子とおしゃべりしたり、遊んだりすることができるとよいなぁと思っています。

M

 


ひろばでの子どもたちの遊び風景

2014-05-16 15:49:22 | 日記

         

子どもたちは遊びの天才です。ひろばにあるさまざまな物を使って思いもかけないような遊びを生み出していきます。

そしてちょっと大きくなってくると子どもたちだけで遊びの世界を作っていきます。

危ないことが起こらなそうだったらできるだけ自由に子どもたちだけで遊び合い大人は口出しをせず見守ってあげられるとよいですね。

M