3月6日(月)、生麦消防署の方々にひろばに来ていただき救急救命についての話をしていただきました。7年目になる東日本大震災の時期、薄れていく意識を取り戻す必要を感じ、あえて3月を選んでのイベントです。
ひろばの中にいて、地震に遭遇したらどうするか…
- ひろばの中央の天井に物がない場所を選んで集まる。
- 子どもたちを胸の中に抱き留め、体を丸くして小さくなる。
- 地震の収まった後、避難が必要だったら階段を親子で降りる。(ひろばスタッフの誘導で)
- 近くの公園に一時避難する。
(ひろばの窓はどこもみんな飛散防止がしてあるので飛び散ることはありません。建物も耐震基準に新しく合ったものです)
火災はひろば内では火を使わないので近隣からのもらい火になると思いますが、様子を見て公園に一時避難する。
自分の家のいざという時に備えた道具や食べ物の用意は大丈夫ですか?
”喉元過ぎれば熱さ忘れる”ということわざがありますね。家の中の非常用品は準備万端ですか。
模型の人を使って心臓マッサージの練習をみんなでやったり、小さい子が物を飲み込んでしまった時どうするかなども実践しました。
実際に思いがけない事故に巻き込まれたときに慌てないように普段から心掛け準備しておかれるとよいですね。