《見て見て、わたしのパンツ》

５月３１日、日本手ぬぐい１本を使っての、半ズボン作りのイベントがありました。たくさんのママの参加があり、大盛況でした。
２階のパソコン室へ、ミシン４台をセットし、かわるがわる作成に取り掛かり、１４時近くにまでに、全員が完成させることができました。
出来ばえやいかに！それぞれ、好みの模様の手ぬぐいで、個性的なパンツが出来上がりました。
１本の手ぬぐいが、可愛い半ズボンに変身し、ママたちは存分に達成感を味あうことができたようです。さっそくその場でわが子に履かせてみて、さらに大満足。
「ミシンを、パパに買ってもらお」なんて声も聞こえてきましたよ。
周到な準備をして、指導してくださった「あきよ」先生ありがとうございました。
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<ダイナミックな遊び>

その日、ひろばは５歳のTくん、２歳のRくんの二人で遊んでいました。ひろばの半分くらいを使って、椅子や、おもちゃ箱からさまざまなおもちゃを出してきて並べ、二人で夢中になってなにやら遊びの世界を作っていたのです。
５歳のTくんのリードで遊びは進められ、ふたりだけのごっこ遊びの真っ只中に入り込んでいました。
それより小さな子たちにはできない大がかりな広がりを見せた遊びでした。
”なりきる”ことができて遊びが作られるのは、この年代の時しかありません。
それを、そっと遠くから見つめさせてもらいました。
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