ひろばは毎年4月からしばしの間起こる現象なのですが、今まで遊びに来ていた子どもたちが3月に保育園、幼稚園に新たに登園するようになり、どさっといなくなってしまった後寂しいひろばになってしまうのです。
毎年のことだとスタッフ同士では話して、6月頃になるときっとまた来所親子は増えていくと確信し合っているのです。ここのところそれが的中して、新しい親子、前から来ていた子たちの下の子を連れての来所があり、少しずつ元のちょうどよいひろばになりつつあるのでほっとしています。
スペースが限られているので、そこにほどよく親子が集ってくれると家庭的な雰囲気のはなはなひろばになって居心地がとてもよくなるのです。そして“実家に来たみたい”という会話が生まれます。
このブログを読んでくださっている人たちが知り合いと誘い合ってひろばにぜひ来てくれるといいなあと思っています。
下のアジサイは、スタッフYさんが作ってくれました。季節感を感じて素敵です。
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