3月20日(木)は、今年度最後の「絵本とともだち」のイベントがありました。
毎回子どもたちが楽しみにしているイベントですが、今回もたくさんの親子の参加がありました。
小さな子は5カ月、そして大きな子は4歳と、幅広い月齢の子たちが集まっての会でしたが、下の写真を見てください。
一人ひとりの子どもたちのなんと真剣な表情であること。
特に3歳を超えた何人もの子たちの集中と自己紹介は、すばらしいものでした。
スタートで一人ひとり歌に合わせ自分の名前を披露したのですが、みんな大きな声で自分の名前を言えたのです。そして、紙芝居や、お話、パネルシアター、エプロンシアターなど、いろいろな出し物に、じーっと神経を集中させて、見たり聞いたりしていました。
その様子を遠くから見ていて、感慨深いものがありました。2歳ではできていなかったことが、今はちゃんとできるようになっているのです。
ひろばでたくさんの友だちやママやスタッフと過ごしていく中で、集団生活でのルールも少しずつ身につけられていったのでしょう。
じーんとする光景を目の当たりにした3月20日でした。
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