小さな庭の花日記

つるバラを中心に宿根草や山野草を植えてナチュラルな庭作りをしながら、DIYでパーゴラやサンルームを設けて楽しんでいます。

バラを育てる醍醐味♪

2013-06-16 | ガーデン
“幸せのアーチ”と名付けたアーチです

薔薇男爵にバレリーナと夢乙女を誘引してもらい、見事に満開になりました


クレマチス“ブルーエンジェル”も満開です
五面あるコンサバトリーの窓の、三面の窓を覆うまでにツルが伸びました~


コンサバトリーに一番最初に誘引した“芽衣”ちゃんは、古い株になってしまった為、今年は少しの花数となりました。。。
でも、やっぱり可愛い~♡


 そんな芽衣ちゃんに変わって、今年次々に綺麗に開花してくれたのが。。。
“イングリッシュローズ ヘリテージ”ちゃんでした


咲き始めの“イングリッシュローズ ヘリテージ”ちゃんです


花びらをポプリに出来るほど香りの良いバラなのです


気温が上がると花びらがふんわり膨らみ


そしてアッという間に散ってしまう、何とも儚いバラなのです。。。。


私の場合、バラといったらピンクのバラを連想するくらい好きなのです


親指の爪ほどの小さなバラ“夢乙女”に恋したのも、やっぱりピンクのバラが好きだったからもしれません(笑)
でも最近は、シックなカラーのクレマチスを絡ませてみたいと思うようになりました~


咲き始めの“ピエール・ドゥ・ロンサール”は何とも言えず綺麗ですよね~
このバラの姿に一目惚れした人は数しれませんよね。。。


歳を重ねた今。。。。
ピンクの甘いカラーに、こうしたシックなカラーのクレマチスを合わせたいと思うようになってきました


最初のバラを植えて(←ピエール・ドゥ・ロンサール)10年以上たちました。。。


バラの魅力にすっかりハマった私たち夫婦は(笑)今年の春、何種類かのバラをお迎えをしました


“ミセス アイリスクロウ”というバラは数年前から、お互いがずっと気になっていました
サーモンピンクの愛らしいバラが咲きました


薔薇男爵がどうしても育ててみたいと思ったコチラの白いバラが、本日ふんわり開花しました
薔薇男爵、大喜びでした


またしてもツルバラを自ら選んだ薔薇男爵ですが。。。。
誘引の苦労より楽しさの方が大きいのだそうです

思い通りの誘引が出来た時の喜びが、何よりもバラを育てる醍醐味の様です

そんな薔薇男爵、開花したバラを見ながら、すでに来春のイメージをしていました~(笑)