昨夜は、、、とゆうか、今朝は、1回目のブログを更新したあとに授乳のために起きて、私のブログを読んだ姉ちゃんが、心配して、メールをくれたので、電話をして、少し話をした
そしたら、ちょっと気持ちも落ち着いて、アラームが鳴る一時間前から眠りに付けた
アラームが鳴った瞬間に起きて、ハナを迎えに行く準備をして、出発
朝のラッシュが重なったので、お迎えが15分遅れてしまい、、、
ハナに1秒でも早く会いたかったから。
受付で、書類にサインしたり、会計したあとにハナを連れ出すためにICUに。
『ハナ』
と旦那が呼ぶと声で気付き、可愛い声で、反応してくれた
看護師さんも「可愛い声で、鳴くんだね」と。
夜中、獣医さんや看護師さんが、近づくと、ウギャーとかフゥーとか威嚇してたらしく
私が、頭を撫でると気持ち良さそうな表情をし、安心した様だった
昨夜、ハナは、6階のバルコニーから2階の高さのエントランスの上に落下・・・
部屋の中で、どこを探しても居なくて、私が、1階の植木や駐輪場、向かいの公園などで、何度もハナハナハナハナを呼んで、探したんだけど、返事もなくて。
一度、自宅に戻って、それでも居ないから、また下に探しに行った時、植木のあるところで、「ハナ」を呼ぶと微かにハナの1回だけ鳴き声が聞こえた。
絶対にハナの鳴き声だ!と思ったんだけど、姿がなくて・・・
エレベーターで、部屋に戻ろうとしたんだけど、非常階段の方が気になり、非常階段を登りながら、ハナハナ呼んでいるとハッキリとハナの鳴き声が。
うちのマンションは、エントランスが、飛び出した形になっていて、その上にハナの姿を発見
救出するのは、私だけでは、無理だと思い、一度、部屋に戻ろうとするとハナの鳴き声が大きくなる。可哀想だったけど、フェンスを乗り越えなきゃいけなかったから、リュックを取りに。
私が、ハナの元に着いた時には、下半身に力が入らないみたいで、前足だけで、私の方に向かって来た。
リュックに入れずにTシャツを脱いで、ハナに被せ、抱き抱えて、フェンスを片手で乗り越え。こんな時、運動神経に自信があったから、スイスイ助けにいけて、良かった。
部屋に連れて来るとやっぱり後ろ足を引きずりながら、リビングから玄関に。
旦那と慌てて、かかりつけの病院に電話。
でも出ない。
104で、救急病院の電話番号を聞き出し、葛飾区の病院に電話するとスグに来て下さいとゆうので、ハナを抱きかかえ、病院へ。
病院では、まずは、見て分かる後ろ足の診察ではなく、優先順位は、“命”だから、心臓が破裂してないか、内臓の状態、血液検査、レントゲンの順ですけど、イイですか??と。
もうこうなったら、私たちには、どうする事も出来ないから、獣医さんを信じて、ハナを託して。
30~40分の検査って、言われたけど、1時間ちょっと待って、検査結果が。
心臓も内蔵も今のところは、大丈夫。
レントゲンを見る限りでは、骨に異常はない。
でも腰の一部分を痛がる。
もしかしたら、神経にダメージが・・・
血液検査の項目は、人と同じなんだね。
GOTとか尿酸値とか。
肝臓の数値が、異常に高かった。
このまま朝まで、入院して、朝に迎えに来て、かかりつけの病院へ、、、とゆう事。
救急病院では、朝までの入院しか受け入れてないそうで。
葛飾区から、綾瀬の『たかのペットクリニック』に。
たかのにも電話して、9時過ぎに行くって、伝えておいて。
たかのペットクリニックに向かう車の中でハナは、私の腕に顔を押し付けて、甘えてた。
怖かったよね。
頭を撫でると気持ち良さそうな安心したような表情をした。
車に乗った瞬間にウンチをポロって。
下半身に麻痺がある可能性を見せつけられる形になった。
でもまだ分からない。
たかのペットクリニックは、とっても人気の病院で、ハナは、即、入院。
ICUを準備してくれていた。
夜に電話を下さい。
とだけ言われ、お願いして、帰って来た。
会社に行って、仕事をして、帰宅すると・・・・
エレベーターに乗った瞬間から、涙が溢れた。
ハナの居ない部屋。
玄関を開けても、ハナの姿はない。
ハナの居ないうちは、私にとって、苦痛の空間でしかなかった。
一人になった事で、これからの事を考え、今までの走り回って、遊ぶハナの姿を思い出し。
もしかしたら、もう走り回れないかもしれない。
高いところが、大好きで、登ったり、降りたりしてたのに、それも出来ないかもしれない。
夜に病院に電話し、ハナの様子を聞くと
「全身の打撲が酷い。」
との事。
骨に異常がないと分かった時にあ~良かったと思ったけど、コンクリートに着地してるんだから、凄い衝撃だったよね。
打撲・・・ 打ち身・・・
とゆうのをスッカリ忘れていた。
あとは、はやり脊髄のダメージが。。。。
打撲の痛みが引かないと脊髄のダメージを検査出来ないそうで。
しばらくの入院。
『明日、会いに行っても良いか??』と尋ねると今は、ハナを動かしたくないから、2,3日は、我慢して下さいと言われた。そりゃ、そうだ。
ハナが元気になるのが、最優先。
ヘタに動かして、悪化させたくないし。
こうして書いて、二度とこの日の出来事、気持ちを忘れないために。
生きていてくれた事。
私の声を聞いて、助けを求めて、居場所を教えてくれた事。
脳に傷害がなかった事。(これから精密検査するから、まだ油断は出来ない)
私に安らぎを感じてくれた事。
でもハナが、6階から落下をゆう形になったのは、普段、一人では出さない北側のバルコニーにハナだけで、出した私の責任である。ドアが締まっている事を確認しなかったから。
ハナが、いつ退院出来るか分からないけど、元気に戻って来てくれる事を信じて、待つしかない。
ハナの回復力を信じて。
例え、ハナが、下半身に障害を負っても、ハナへの愛情は、変わらず、私が、ハナを一生、大切に可愛がる。
足を引きずっててもこのうちには、私には、ハナが、必要なんだ。
久々に一人で、このうちで、過ごして、ハナが、どれだけ大きな存在だったのかも思い知った。
ハナが、居ないと何も楽しくない。
ハナ中心の生活だったからね。
ハナ、元気になって、帰ってくるんだよ。
淋しいかもしれないけど、頑張って、治療受けてね。
高野先生は、信頼出来る、素晴らしい獣医さんだから。
ハナ、いつまでも待ってるよ
救急病院では、普通の病院よりも診察料も高くて、7万円だった。
今の入院もだれくらいかかるかも分からない。
でもハナのためだったら、ママは、寝ないで働いて、最高の治療を受けれるようにするからね。
全てもハナに費やせるようにママは、頑張るよ。
ハナは、怒らずに治療をして貰うんだよ。
ハナ、頑張ってね。
そしたら、ちょっと気持ちも落ち着いて、アラームが鳴る一時間前から眠りに付けた
アラームが鳴った瞬間に起きて、ハナを迎えに行く準備をして、出発
朝のラッシュが重なったので、お迎えが15分遅れてしまい、、、
ハナに1秒でも早く会いたかったから。
受付で、書類にサインしたり、会計したあとにハナを連れ出すためにICUに。
『ハナ』
と旦那が呼ぶと声で気付き、可愛い声で、反応してくれた
看護師さんも「可愛い声で、鳴くんだね」と。
夜中、獣医さんや看護師さんが、近づくと、ウギャーとかフゥーとか威嚇してたらしく
私が、頭を撫でると気持ち良さそうな表情をし、安心した様だった
昨夜、ハナは、6階のバルコニーから2階の高さのエントランスの上に落下・・・
部屋の中で、どこを探しても居なくて、私が、1階の植木や駐輪場、向かいの公園などで、何度もハナハナハナハナを呼んで、探したんだけど、返事もなくて。
一度、自宅に戻って、それでも居ないから、また下に探しに行った時、植木のあるところで、「ハナ」を呼ぶと微かにハナの1回だけ鳴き声が聞こえた。
絶対にハナの鳴き声だ!と思ったんだけど、姿がなくて・・・
エレベーターで、部屋に戻ろうとしたんだけど、非常階段の方が気になり、非常階段を登りながら、ハナハナ呼んでいるとハッキリとハナの鳴き声が。
うちのマンションは、エントランスが、飛び出した形になっていて、その上にハナの姿を発見
救出するのは、私だけでは、無理だと思い、一度、部屋に戻ろうとするとハナの鳴き声が大きくなる。可哀想だったけど、フェンスを乗り越えなきゃいけなかったから、リュックを取りに。
私が、ハナの元に着いた時には、下半身に力が入らないみたいで、前足だけで、私の方に向かって来た。
リュックに入れずにTシャツを脱いで、ハナに被せ、抱き抱えて、フェンスを片手で乗り越え。こんな時、運動神経に自信があったから、スイスイ助けにいけて、良かった。
部屋に連れて来るとやっぱり後ろ足を引きずりながら、リビングから玄関に。
旦那と慌てて、かかりつけの病院に電話。
でも出ない。
104で、救急病院の電話番号を聞き出し、葛飾区の病院に電話するとスグに来て下さいとゆうので、ハナを抱きかかえ、病院へ。
病院では、まずは、見て分かる後ろ足の診察ではなく、優先順位は、“命”だから、心臓が破裂してないか、内臓の状態、血液検査、レントゲンの順ですけど、イイですか??と。
もうこうなったら、私たちには、どうする事も出来ないから、獣医さんを信じて、ハナを託して。
30~40分の検査って、言われたけど、1時間ちょっと待って、検査結果が。
心臓も内蔵も今のところは、大丈夫。
レントゲンを見る限りでは、骨に異常はない。
でも腰の一部分を痛がる。
もしかしたら、神経にダメージが・・・
血液検査の項目は、人と同じなんだね。
GOTとか尿酸値とか。
肝臓の数値が、異常に高かった。
このまま朝まで、入院して、朝に迎えに来て、かかりつけの病院へ、、、とゆう事。
救急病院では、朝までの入院しか受け入れてないそうで。
葛飾区から、綾瀬の『たかのペットクリニック』に。
たかのにも電話して、9時過ぎに行くって、伝えておいて。
たかのペットクリニックに向かう車の中でハナは、私の腕に顔を押し付けて、甘えてた。
怖かったよね。
頭を撫でると気持ち良さそうな安心したような表情をした。
車に乗った瞬間にウンチをポロって。
下半身に麻痺がある可能性を見せつけられる形になった。
でもまだ分からない。
たかのペットクリニックは、とっても人気の病院で、ハナは、即、入院。
ICUを準備してくれていた。
夜に電話を下さい。
とだけ言われ、お願いして、帰って来た。
会社に行って、仕事をして、帰宅すると・・・・
エレベーターに乗った瞬間から、涙が溢れた。
ハナの居ない部屋。
玄関を開けても、ハナの姿はない。
ハナの居ないうちは、私にとって、苦痛の空間でしかなかった。
一人になった事で、これからの事を考え、今までの走り回って、遊ぶハナの姿を思い出し。
もしかしたら、もう走り回れないかもしれない。
高いところが、大好きで、登ったり、降りたりしてたのに、それも出来ないかもしれない。
夜に病院に電話し、ハナの様子を聞くと
「全身の打撲が酷い。」
との事。
骨に異常がないと分かった時にあ~良かったと思ったけど、コンクリートに着地してるんだから、凄い衝撃だったよね。
打撲・・・ 打ち身・・・
とゆうのをスッカリ忘れていた。
あとは、はやり脊髄のダメージが。。。。
打撲の痛みが引かないと脊髄のダメージを検査出来ないそうで。
しばらくの入院。
『明日、会いに行っても良いか??』と尋ねると今は、ハナを動かしたくないから、2,3日は、我慢して下さいと言われた。そりゃ、そうだ。
ハナが元気になるのが、最優先。
ヘタに動かして、悪化させたくないし。
こうして書いて、二度とこの日の出来事、気持ちを忘れないために。
生きていてくれた事。
私の声を聞いて、助けを求めて、居場所を教えてくれた事。
脳に傷害がなかった事。(これから精密検査するから、まだ油断は出来ない)
私に安らぎを感じてくれた事。
でもハナが、6階から落下をゆう形になったのは、普段、一人では出さない北側のバルコニーにハナだけで、出した私の責任である。ドアが締まっている事を確認しなかったから。
ハナが、いつ退院出来るか分からないけど、元気に戻って来てくれる事を信じて、待つしかない。
ハナの回復力を信じて。
例え、ハナが、下半身に障害を負っても、ハナへの愛情は、変わらず、私が、ハナを一生、大切に可愛がる。
足を引きずっててもこのうちには、私には、ハナが、必要なんだ。
久々に一人で、このうちで、過ごして、ハナが、どれだけ大きな存在だったのかも思い知った。
ハナが、居ないと何も楽しくない。
ハナ中心の生活だったからね。
ハナ、元気になって、帰ってくるんだよ。
淋しいかもしれないけど、頑張って、治療受けてね。
高野先生は、信頼出来る、素晴らしい獣医さんだから。
ハナ、いつまでも待ってるよ
救急病院では、普通の病院よりも診察料も高くて、7万円だった。
今の入院もだれくらいかかるかも分からない。
でもハナのためだったら、ママは、寝ないで働いて、最高の治療を受けれるようにするからね。
全てもハナに費やせるようにママは、頑張るよ。
ハナは、怒らずに治療をして貰うんだよ。
ハナ、頑張ってね。