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おっさんの品格
新型 CIVIC e:HEV 丁寧に乗りたい(ワイパー編)
車のワイパーのメンテナンス、手入れについては、話題になること自体少ない気もします。
しかし、我々のような「車に綺麗に乗りたいマン」にとっては、ワイパーも守備範囲内です。
さて今日は、「綺麗に乗りたい」、「丁寧に乗りたい」のどちらにすべきか迷ったのですが、
お笑いコンビ FUJIWARA の原西氏のギャグ「♪雨が降る~ ♪ワイがパーでワイパー」に乗せて、丁寧に乗りたいのワイパー編ということで、お話していきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0d/fd4cb298a5761a834d85a0fce4b78f1f.jpg)
まず、車のワイパーに関して、やってはいけないことは何でしょうか。
一般論としての注意点は、基本的に1つしかないと思います。
それは、「フロントガラスが十分に濡れた状態で作動させること」です。
新型 CIVIC のオーナーズマニュアルにも、↑このように書いてあります。
基本的には、これ1つだけに気を付けていれば十分でしょう。
ワイパーの仕組みを考えれば、容易に理解できると思います。
先端に取り付けられたゴム製のブレードラバーが、フロントガラスの表面をワイプする(拭く、拭う、払う)ことで、フロントガラスに付いた雨粒/水流を取り除く、それがワイパーです。
フロントガラス表面が水で濡れていることによって、ワイパーは滑らかにシャカシャカと動いてワイプすることが出来るわけです。
従って、雨が降っておらず、フロントガラスが乾いた状態でワイパーを作動させると、
ブレードラバーとフロントガラスとの間に生じる摩擦によって、双方を傷める結果となります。
いわゆる「ビビり」や「鳴き」も、これが原因で起きている現象と思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/60/60b9f275789dd8d980ad060d2f27599f.jpg)
ワイパーは、フロントガラスが十分濡れた状態で作動させるべきである。
でないと、摩擦によって、フロントガラスとワイパーの双方が傷んでしまう。
「摩擦」というのが、ポイントかと思います。
青空駐車をしている車の場合は、ワイパーのブレードのところを確認してみてください。
少量の粉塵、砂埃が白く堆積していることが、よくあると思います。
そういうのを見たら、本能的に危ないと思いますよね。
そんな状態のままワイパーを作動させると、どうなるでしょうか。
堆積した粉塵、砂埃がコンパウンドの役目を果たして、フロントガラスとワイパーの双方がさらに傷んでしまう危険性があることは、容易に想像できます。
考えただけでそら恐ろしいですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/32/e6407d2d556d15a520d0e31e8541a7a0.jpg)
・・・・ と、そのように思ったわたしは、最初に買った3代目フィット後期モデル(ガソリン)に乗っていた頃、ワイパーのゴムのところに堆積した砂塵をマメに取り除く作業を励行していました。
それ自体は、悪いことではなかったと思います。
しかし、それが行き過ぎて、ワイパーのゴムを濡れ雑巾でシューッと撫で拭きする、
ということを、いつ頃からか行なうようになったのでした。
その後のある時期から、ワイパーの「ビビり」問題で悩まされることになりました。
結局そのまま、次の4代目フィット e:HEV に乗り換えて、その問題は有耶無耶となったのですが、今考えると、ワイパーの「ビビり」は、濡れ雑巾での撫で拭きが原因だったと思います。
ワイパーブレードのゴム先端の薄い部分が、普段からマメに何度も撫で拭きしていたせいで、
ヨレヨレにヨレてしまって、「ビビり」を引き起こしていたのだと思います。
それに気付いた今は、ワイパーブレードのゴムを濡れ雑巾で拭くことはせず、
堆積した粉塵、砂埃を取り除くだけにしています。
ワイパーに関して、新型 CIVIC 固有の注意点があります。
新型 CIVIC 固有というか、先代のシビックや、ZR-V や VEZEL などの他のホンダ車にも当てはまることかもしれませんが。
新型 CIVIC 乗りの方なら先刻承知の「ワイパーとボンネットの干渉問題」です。
洗車のとき、フロントガラスを水洗いする関係上、ワイパーを立てた状態にすると思いますが、普通の車の場合は、ワイパーアームを手で持ってグイっと立てればそれで OK です。
しかし新型 CIVIC の場合、寝た状態のワイパーを手で持って引き起こそうとすると、ボンネットの端に当たるので、そのまま立てることは出来ません。
なので、事前に「ワイパーメンテナンスポジション」にワイパーを移行させる必要があります。
ワイパーメンテナンスポジションに移行させると、下の写真の状態になります。
こうしておいてから、ワイパーアームを手前に引いて起こします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8f/2ff22d1d629b67b75e9442d685da7f62.jpg)
要するに、寝た状態のワイパーを手で起こすと、ワイパーとボンネットの双方が傷付く。
これが、新型 CIVIC あるあるの「ワイパーとボンネットの干渉問題」です。
しかしこれが、オーナーズマニュアルのどこを見ても、明記されていないのです。
これは正直、問題なのではないかと思う次第です。
オーナーズマニュアル(PDF)を「ワイパー」で検索したら、110件ヒットします。
それらの1件1件をつぶさに見ていきましたところ、「ワイパーとボンネットの干渉問題」に関連していそうな内容は、次の3件でした。
厳密に言えば、1つ目と2つ目はワイパーを起こした後の注意点なので、対象外です。
最後の3つ目 (P.388) の記述が、「ワイパーとボンネットの干渉問題」に関係している内容ですが、果たしてこれを読んで、どれだけの人が問題に気付けるでしょうか?
注意点を書くなら、↓ここまではっきり書かないといけないのではと、思うのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6d/6874f03bcca05669d168200a44703669.jpg)
因みに、ディーラーで納車されたとき、ワイパーメンテナンスポジション、「ワイパーとボンネットの干渉問題」のいずれについても、説明はなかったと思います。
「知らない人、大丈夫なのかな ・・・・」と内心思ったのを覚えているので、間違いないです。
「ワイパーとボンネットの干渉問題」を、わたしは事前に知ることが出来ました。
今年3月末の納車を待つ間、ドアハンドルプロテクターやナビの液晶保護フィルムやらの装備品を amazon で探してはウキウキしていた頃に、2ch で見て知りました。
もしそれがなかったら、おそらく最初の洗車のときに、
ワイパーを手で起こそうとして傷付ける結果になっていたと思います。
その他、ワイパーに関する、個人的な四方山話。
わたしは、ワイパーを AUTO で自動的にギュインギュイン作動させるのは、見ていて何となく落ち着かないので、余程の豪雨でない限りやりません。
その代わりに、フロントガラスが十分な量の水滴にまみれてきたら、その都度手動でワイパーを操作して一掃する、ということを適宜繰り返しています。
リアワイパーは、ほとんど動かすことはないです。
セダン車は、リアワイパーが付いてない車が多いようですが、あれは何でなのでしょうか?
リアウインドウの角度がなだらかだから? なのでしょうか。
であれば、新型 CIVIC のリアウインドウも同じだと思うのですが。
「リアワイパーは外すことは出来ますか?」とディーラーに聞いてみたところ、出来ないとのことだったので仕方ないですが、外せるものなら外したいと今でも思っています。
YouTube の動画を見ると、FL1 だったかで外している方もいるようですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/99/4bff52c4cf46e331ff258daf37ae7d51.jpg)
フロントガラスの撥水は、ディーラーにお願いして施工してもらっています。
置いてあるチラシによると、効果の時読期間は3ヵ月とのことですが、体感では半年くらい持つので、年に2回くらい定期的に施工してもらう感じになります。
ガラコなど様々な商品を用いて、自分で撥水施工することはやっていません(自信ないので)。
ACC や安全支援システムなどの最新技術が年々進化しているのに比べると、
ワイパーの機構は、旧態依然としていて昔から変わらない印象があります。
Dyson の扇風機みたいに、風圧を発生させて水滴を除去する、みたいなのが、
将来出てこないものかなと、思ったりしています。
数千万くらいする高級車の場合は、そういうのが実は既にあったりするのでしょうか。
以上、とりとめのない内容となってしまいましたが ・・・・
新型 CIVIC e:HEV に現在乗っているわたしが、ワイパーに関して気を付けていることについて、最後にまとめてみたいと思います。
わたしが注意していることは、この2つに尽きます。
これを具体的行動指針に落とし込んだのが、以下の内容となります。
粉塵、砂埃の問題については、ウォッシャー液を噴射すれば問題ないのでは?
わざわざ手間暇かけて取り除く必要はないのでは?
と思われた人もいるかもしれません。
ウォッシャー液を吹かせば、粉塵・砂埃のコンパウンド効果は軽減できますが、
フロントガラス面に泥水の跡みたいなのが残ることに、なると思います。
それを防げる効果は、あるのかなと思うわけです。
ですが確かに、ウォッシャー液は有効かもしれませんね。
それでは、御唱和ください。
ウォッシャー!(アントニオ猪木)
しかし、我々のような「車に綺麗に乗りたいマン」にとっては、ワイパーも守備範囲内です。
さて今日は、「綺麗に乗りたい」、「丁寧に乗りたい」のどちらにすべきか迷ったのですが、
お笑いコンビ FUJIWARA の原西氏のギャグ「♪雨が降る~ ♪ワイがパーでワイパー」に乗せて、丁寧に乗りたいのワイパー編ということで、お話していきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0d/fd4cb298a5761a834d85a0fce4b78f1f.jpg)
(目次)
・ワイパーに関する注意点
・個人的失敗談
・新型シビック固有の注意点
・その他のワイパー談議
・これだけ注意していれば十分かと
・ワイパーに関する注意点
・個人的失敗談
・新型シビック固有の注意点
・その他のワイパー談議
・これだけ注意していれば十分かと
ワイパーに関する注意点
まず、車のワイパーに関して、やってはいけないことは何でしょうか。
一般論としての注意点は、基本的に1つしかないと思います。
それは、「フロントガラスが十分に濡れた状態で作動させること」です。
ワイパーを乾拭きさせないでください。
ガラスが傷付いたりブレードラバーを傷めたりします。
ガラスが傷付いたりブレードラバーを傷めたりします。
新型 CIVIC のオーナーズマニュアルにも、↑このように書いてあります。
基本的には、これ1つだけに気を付けていれば十分でしょう。
ワイパーの仕組みを考えれば、容易に理解できると思います。
先端に取り付けられたゴム製のブレードラバーが、フロントガラスの表面をワイプする(拭く、拭う、払う)ことで、フロントガラスに付いた雨粒/水流を取り除く、それがワイパーです。
フロントガラス表面が水で濡れていることによって、ワイパーは滑らかにシャカシャカと動いてワイプすることが出来るわけです。
従って、雨が降っておらず、フロントガラスが乾いた状態でワイパーを作動させると、
ブレードラバーとフロントガラスとの間に生じる摩擦によって、双方を傷める結果となります。
いわゆる「ビビり」や「鳴き」も、これが原因で起きている現象と思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/60/60b9f275789dd8d980ad060d2f27599f.jpg)
個人的失敗談
ワイパーは、フロントガラスが十分濡れた状態で作動させるべきである。
でないと、摩擦によって、フロントガラスとワイパーの双方が傷んでしまう。
「摩擦」というのが、ポイントかと思います。
青空駐車をしている車の場合は、ワイパーのブレードのところを確認してみてください。
少量の粉塵、砂埃が白く堆積していることが、よくあると思います。
そういうのを見たら、本能的に危ないと思いますよね。
そんな状態のままワイパーを作動させると、どうなるでしょうか。
堆積した粉塵、砂埃がコンパウンドの役目を果たして、フロントガラスとワイパーの双方がさらに傷んでしまう危険性があることは、容易に想像できます。
考えただけでそら恐ろしいですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/32/e6407d2d556d15a520d0e31e8541a7a0.jpg)
・・・・ と、そのように思ったわたしは、最初に買った3代目フィット後期モデル(ガソリン)に乗っていた頃、ワイパーのゴムのところに堆積した砂塵をマメに取り除く作業を励行していました。
それ自体は、悪いことではなかったと思います。
しかし、それが行き過ぎて、ワイパーのゴムを濡れ雑巾でシューッと撫で拭きする、
ということを、いつ頃からか行なうようになったのでした。
その後のある時期から、ワイパーの「ビビり」問題で悩まされることになりました。
結局そのまま、次の4代目フィット e:HEV に乗り換えて、その問題は有耶無耶となったのですが、今考えると、ワイパーの「ビビり」は、濡れ雑巾での撫で拭きが原因だったと思います。
ワイパーブレードのゴム先端の薄い部分が、普段からマメに何度も撫で拭きしていたせいで、
ヨレヨレにヨレてしまって、「ビビり」を引き起こしていたのだと思います。
それに気付いた今は、ワイパーブレードのゴムを濡れ雑巾で拭くことはせず、
堆積した粉塵、砂埃を取り除くだけにしています。
新型シビック固有の注意点
ワイパーに関して、新型 CIVIC 固有の注意点があります。
新型 CIVIC 固有というか、先代のシビックや、ZR-V や VEZEL などの他のホンダ車にも当てはまることかもしれませんが。
新型 CIVIC 乗りの方なら先刻承知の「ワイパーとボンネットの干渉問題」です。
洗車のとき、フロントガラスを水洗いする関係上、ワイパーを立てた状態にすると思いますが、普通の車の場合は、ワイパーアームを手で持ってグイっと立てればそれで OK です。
しかし新型 CIVIC の場合、寝た状態のワイパーを手で持って引き起こそうとすると、ボンネットの端に当たるので、そのまま立てることは出来ません。
なので、事前に「ワイパーメンテナンスポジション」にワイパーを移行させる必要があります。
ワイパーメンテナンスポジションに移行させると、下の写真の状態になります。
こうしておいてから、ワイパーアームを手前に引いて起こします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8f/2ff22d1d629b67b75e9442d685da7f62.jpg)
要するに、寝た状態のワイパーを手で起こすと、ワイパーとボンネットの双方が傷付く。
これが、新型 CIVIC あるあるの「ワイパーとボンネットの干渉問題」です。
しかしこれが、オーナーズマニュアルのどこを見ても、明記されていないのです。
これは正直、問題なのではないかと思う次第です。
オーナーズマニュアル(PDF)を「ワイパー」で検索したら、110件ヒットします。
それらの1件1件をつぶさに見ていきましたところ、「ワイパーとボンネットの干渉問題」に関連していそうな内容は、次の3件でした。
(P.362) 「ワイパーアームを起こした状態で、ボンネットを開けないでください。ボンネットがワイパーに当たり、ボンネットやワイパーが損傷することがあります。」
(P.374) 「ワイパーアームを起こした状態でボンネットを開けたりワイパーを作動させたりすると、ボンネットとワイパーアームを損傷します。」
(P.388) 「ワイパーアームを起こす場合は、ワイパーアームをワイパーメンテナンスポジションにセットしてください。」
(P.374) 「ワイパーアームを起こした状態でボンネットを開けたりワイパーを作動させたりすると、ボンネットとワイパーアームを損傷します。」
(P.388) 「ワイパーアームを起こす場合は、ワイパーアームをワイパーメンテナンスポジションにセットしてください。」
厳密に言えば、1つ目と2つ目はワイパーを起こした後の注意点なので、対象外です。
最後の3つ目 (P.388) の記述が、「ワイパーとボンネットの干渉問題」に関係している内容ですが、果たしてこれを読んで、どれだけの人が問題に気付けるでしょうか?
注意点を書くなら、↓ここまではっきり書かないといけないのではと、思うのですが。
「ワイパーアームを起こす場合は、ワイパーアームをワイパーメンテナンスポジションにセットしてから行なってください。ワイパーアームを手で無理矢理起こすと、ボンネットに当たり、ボンネットとワイパーアームを損傷します。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6d/6874f03bcca05669d168200a44703669.jpg)
因みに、ディーラーで納車されたとき、ワイパーメンテナンスポジション、「ワイパーとボンネットの干渉問題」のいずれについても、説明はなかったと思います。
「知らない人、大丈夫なのかな ・・・・」と内心思ったのを覚えているので、間違いないです。
「ワイパーとボンネットの干渉問題」を、わたしは事前に知ることが出来ました。
今年3月末の納車を待つ間、ドアハンドルプロテクターやナビの液晶保護フィルムやらの装備品を amazon で探してはウキウキしていた頃に、2ch で見て知りました。
もしそれがなかったら、おそらく最初の洗車のときに、
ワイパーを手で起こそうとして傷付ける結果になっていたと思います。
その他のワイパー談義
その他、ワイパーに関する、個人的な四方山話。
わたしは、ワイパーを AUTO で自動的にギュインギュイン作動させるのは、見ていて何となく落ち着かないので、余程の豪雨でない限りやりません。
その代わりに、フロントガラスが十分な量の水滴にまみれてきたら、その都度手動でワイパーを操作して一掃する、ということを適宜繰り返しています。
リアワイパーは、ほとんど動かすことはないです。
セダン車は、リアワイパーが付いてない車が多いようですが、あれは何でなのでしょうか?
リアウインドウの角度がなだらかだから? なのでしょうか。
であれば、新型 CIVIC のリアウインドウも同じだと思うのですが。
「リアワイパーは外すことは出来ますか?」とディーラーに聞いてみたところ、出来ないとのことだったので仕方ないですが、外せるものなら外したいと今でも思っています。
YouTube の動画を見ると、FL1 だったかで外している方もいるようですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/99/4bff52c4cf46e331ff258daf37ae7d51.jpg)
フロントガラスの撥水は、ディーラーにお願いして施工してもらっています。
置いてあるチラシによると、効果の時読期間は3ヵ月とのことですが、体感では半年くらい持つので、年に2回くらい定期的に施工してもらう感じになります。
ガラコなど様々な商品を用いて、自分で撥水施工することはやっていません(自信ないので)。
ACC や安全支援システムなどの最新技術が年々進化しているのに比べると、
ワイパーの機構は、旧態依然としていて昔から変わらない印象があります。
Dyson の扇風機みたいに、風圧を発生させて水滴を除去する、みたいなのが、
将来出てこないものかなと、思ったりしています。
数千万くらいする高級車の場合は、そういうのが実は既にあったりするのでしょうか。
これだけ注意していれば十分かと
以上、とりとめのない内容となってしまいましたが ・・・・
新型 CIVIC e:HEV に現在乗っているわたしが、ワイパーに関して気を付けていることについて、最後にまとめてみたいと思います。
「フロントガラスが乾いた状態では作動させないこと」
「ワイパーブレードのところに堆積する粉塵・砂埃に要注意」
「ワイパーブレードのところに堆積する粉塵・砂埃に要注意」
わたしが注意していることは、この2つに尽きます。
これを具体的行動指針に落とし込んだのが、以下の内容となります。
●雨が降っている場合でも、フロントガラスが十分濡れてから作動させる
雨が降り始めたら、ワイパーを作動させることの出来る条件が整います。
・・・・ と言いたいところですが、降っている雨の量によりけりだと思います。
小雨がポツポツ程度の雨では、そもそもワイパーの必要はないと思いますし、ましてや AUTO でギュインギュイン作動させるのは、かなりよろしくないのではと個人的には思います。
上で書いたことの繰り返しになりますが、フロントガラスの表面が十分に濡れて潤うまで待ってから、手動でワイパーを作動させる、そんな感じでわたしはワイパーを使用しています。
雨が降り始めたら、ワイパーを作動させることの出来る条件が整います。
・・・・ と言いたいところですが、降っている雨の量によりけりだと思います。
小雨がポツポツ程度の雨では、そもそもワイパーの必要はないと思いますし、ましてや AUTO でギュインギュイン作動させるのは、かなりよろしくないのではと個人的には思います。
上で書いたことの繰り返しになりますが、フロントガラスの表面が十分に濡れて潤うまで待ってから、手動でワイパーを作動させる、そんな感じでわたしはワイパーを使用しています。
●「今日/明日は雨になりそうだな」と思ったら、ワイパーのところに堆積した粉塵・砂埃をあらかじめ取り除いておく
わたしの新型 CIVIC e:HEV は、家(賃貸)では青空駐車ではなくガレージに停めているのですが、それでも、ワイパーのところに粉塵や砂埃が堆積することは日常茶飯事です。
特に、強風が吹き荒ぶ今の時期、堆積の厚み・幅は、それなりの規模となります。
そんな状態でワイパーを作動させると、悲惨なことになるので、明日は雨が降ると分かっていれば、車のところへ行ってワイパーを少し持ち上げて、粉塵・砂埃が白く堆積していたら取り除く。
朝の出勤時、今日は雨になりそうだと分かっていたら、それをやる。
理想を言えば、いつ雨に降られてもいいように、毎朝出掛けるときに行なうのがベストかと。
わたしの新型 CIVIC e:HEV は、家(賃貸)では青空駐車ではなくガレージに停めているのですが、それでも、ワイパーのところに粉塵や砂埃が堆積することは日常茶飯事です。
特に、強風が吹き荒ぶ今の時期、堆積の厚み・幅は、それなりの規模となります。
そんな状態でワイパーを作動させると、悲惨なことになるので、明日は雨が降ると分かっていれば、車のところへ行ってワイパーを少し持ち上げて、粉塵・砂埃が白く堆積していたら取り除く。
朝の出勤時、今日は雨になりそうだと分かっていたら、それをやる。
理想を言えば、いつ雨に降られてもいいように、毎朝出掛けるときに行なうのがベストかと。
●洗車の際、ワイパーメンテナンスポジションにセットするときは、ワイパーとフロントガラスの両方にあらかじめ水をかけて十分濡らしておく
ワイパーを作動させる機会は、雨が降ったときだけではありません。
洗車の際に、ワイパーメンテナンスポジションにセットする場合も該当します。
フロントガラスの表面を、ワイパーが1回擦るだけ、なんですけれど。
そのたった1回の作動であっても、注意を怠ることなく、フロントガラスとワイパーの両方に水をかけておいてから、ワイパーメンテナンスポジションにセットします。
因みに、洗車後にワイパーメンテナンスポジションを解除するときも、フロントガラス表面をワイパーが1回擦るわけですが、そのときはまあ、大丈夫でしょうということで(笑)
ワイパーを作動させる機会は、雨が降ったときだけではありません。
洗車の際に、ワイパーメンテナンスポジションにセットする場合も該当します。
フロントガラスの表面を、ワイパーが1回擦るだけ、なんですけれど。
そのたった1回の作動であっても、注意を怠ることなく、フロントガラスとワイパーの両方に水をかけておいてから、ワイパーメンテナンスポジションにセットします。
因みに、洗車後にワイパーメンテナンスポジションを解除するときも、フロントガラス表面をワイパーが1回擦るわけですが、そのときはまあ、大丈夫でしょうということで(笑)
粉塵、砂埃の問題については、ウォッシャー液を噴射すれば問題ないのでは?
わざわざ手間暇かけて取り除く必要はないのでは?
と思われた人もいるかもしれません。
ウォッシャー液を吹かせば、粉塵・砂埃のコンパウンド効果は軽減できますが、
フロントガラス面に泥水の跡みたいなのが残ることに、なると思います。
それを防げる効果は、あるのかなと思うわけです。
ですが確かに、ウォッシャー液は有効かもしれませんね。
それでは、御唱和ください。
ウォッシャー!(アントニオ猪木)
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