嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

絞った叫びが聞こえた

2005年01月03日 11時39分03秒 | 駄文(詩とは呼べない)
君の声を聞いたよ
まるで灰色の僕に色を付ける為に
現実と想像の中間を探しているようだったね

人が怖いのに
勇気を出して人に質問する君は
僕の気持ちを不思議にくすぐる
遠くからの響きだった

攻撃するつもりは無かったのだけど
うっかり防衛力が働いて
君の名前を尋ねてしまった

ごめん。
聞かなければ良かったね

そうすれば
あと3秒くらいは長く会話出来たかもしれないね

大丈夫、まだ生きてるよ
もう少し、眠っててもいいんじゃないかな
いつかきっと
何かが起こるよ

またいずれ
どこかで話そう