正直に書かれた文章を読むと落ち着くね。
なのになぜ、僕の書いた文章は人をそわそわさせたり
追い込んだり傷つけたり苛立たせたりするんだろう。
あまりにも踏み込んだ言葉は、
人をぼろぼろに消耗させたり
人に何か重いものを背負わせたりする
少しでも何かが狂えば、あっという間に壊れる信頼とか
ほんの少しの邪さで壊れそうになる心とか
僕の周りに見えているものはそんなのばっかりだ
僕の身近にあるもので
僕が好きになれるようなようなものは何もない
なのに僕は、自分の側に自分にとって都合のいい人間だけを置こうとする
僕の手が届く場所にあるもので
僕が触っても壊れないようなものが、何かあるのか?
光を美しいと思えるような心は、
もうすぐ僕の中で壊れてなくなる。
だから太陽が燃える場所を、
ジッと見つめようと思うんだよ
目が潰れるほど真剣に見続ければ
色のことなんて忘れられるかもしれない
なんの色も捉えられないどうしようもない目が
僕に真っ暗闇の現実を見せるとき、
初めて僕の中に美しい景色が生まれるのかもしれない
だから僕は、
自分が死ぬ最後の瞬間には
一人で闇を見続けるよ
なのになぜ、僕の書いた文章は人をそわそわさせたり
追い込んだり傷つけたり苛立たせたりするんだろう。
あまりにも踏み込んだ言葉は、
人をぼろぼろに消耗させたり
人に何か重いものを背負わせたりする
少しでも何かが狂えば、あっという間に壊れる信頼とか
ほんの少しの邪さで壊れそうになる心とか
僕の周りに見えているものはそんなのばっかりだ
僕の身近にあるもので
僕が好きになれるようなようなものは何もない
なのに僕は、自分の側に自分にとって都合のいい人間だけを置こうとする
僕の手が届く場所にあるもので
僕が触っても壊れないようなものが、何かあるのか?
光を美しいと思えるような心は、
もうすぐ僕の中で壊れてなくなる。
だから太陽が燃える場所を、
ジッと見つめようと思うんだよ
目が潰れるほど真剣に見続ければ
色のことなんて忘れられるかもしれない
なんの色も捉えられないどうしようもない目が
僕に真っ暗闇の現実を見せるとき、
初めて僕の中に美しい景色が生まれるのかもしれない
だから僕は、
自分が死ぬ最後の瞬間には
一人で闇を見続けるよ