嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

背中の重りで

2006年12月03日 06時16分30秒 | 駄文(詩とは呼べない)
背中に翼が生えている時は、どんな難しいことだって出来る気がする。
だけど、背中の翼が重りになった時は
どんなに楽しいことをしていてもすぐに疲れてしまう。

だから言わないで。
だからもう、そんなこと言わないで下さい
僕の翼をもぎ取らないで。
僕の翼を、消し去ってしまわないで。

だからそこでジッと
僕の背中をみないで。

見ないで。
もうみないで。

もう、僕の本当の姿をみないで。
それはとても、醜いものだから。


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