”救命病棟２４時”見てます。

毎週火曜日のＰＭ９：００から始まります。
３シリーズ目の今回は、都心の地震後の医療従事者の心の葛藤や、
人間としての愛などが描かれているように思います。

今日は、仲村トオル演じる議員が、地震の状況説明役に当てられて、
自分と他の議員との地震の被災に関する思いが違い、
温度差を感じているところが描かれていたけど、
まさに、新潟の地震に対する考え方と通じるところもあると思われます。
そう、どこか、他人事になってしまうようです。

医師と看護婦も、自分達の力の限界と闘いながら、救命してくださっているはずなんだけど、
どこかで、くじけそうな思いに押しつぶされてしまいそうになるようです。
”進藤先生”の患者の前で、地震だからなんて言い訳してはいけない・・・。
と言うような内容の言葉に、胸をつかれました。

そうです、ドクターは、目の前の患者を、出来るだけ助けて欲しいです。
諦めないで助ける為に尽力してほしいです。
ドクターは患者の身元が分かろうが分からなくても、助けるためにその力を使うべきだと思います。

さて、来週はどのような展開になるのかな・・・。