思いつくままに♪

私(まーちゃんと呼ばれてます)が、日々の暮らしの中で、思いつくままに、書き込んでおります。(*^_^*)

次々とドラマの最終回

2005-03-31 20:58:37 | TV・ラジオ・映画・本・音楽
先週から、今週にかけて、ドラマが次々と最終回となった。

「救命病棟24時」「優しい時間」「金八先生」そして今日は、「渡る世間は鬼ばかり」、
土曜日は、「美しい日々」だ。

ドラマ大好きの私としては、最終回の終わり方に結構こだわってしまう。
「救命」は、お約束どおりの終了の仕方だったし、今週の火曜日には、先週の火曜日に放送されなかったエピソードを放送していた。
都会にもし、地震が起きたら、ドラマのように対応してくださる医師や看護士がどれだけいて下さるのやら・・・・。
政治家が、どれほどのことが出来るのやら・・・・。
まあ、マニュアルは出来ているだろうけど、マニュアル通りには行かない!
起こった現場の要望にどれだけすばやく答えることができるか、そこが力量のいるところだと思う。

「優しい時間」は、父親と息子の心の動きが、富良野の自然をバックに、静かに流れて行くのを感じた。
心のボタンのかけ違いから、父と息子の間には深い溝ができてしまった。
最終回にそのボタンが、きちんとかけられるようになって安堵した。
実際、こんな出来事があるのかないのか分からないけど、
でも、きちんと向き合わないとダメだと思う。
苦しいのは自分だけではないから・・・・。

「金八先生」は、こちらも定番どおりの最終回だった。
卒業式と卒業式後のシーンは、おなじみだ。
今回は、中学生とドラックを扱っていて、放送中も何かと、賛否両論あったと思う。
でも、これは、ドラマの中のことだけでなく、実際に都会や、周辺地域では目にしたり、
耳にしたりすることらしい。

この辺の中学や高校でも、「絶対ダメ!ドラック」とかの標語で薬物中毒についてのチラシを貰ってきます。
だから、重いテーマではあったけど、放送してもらってよかったと思う。
改めて、ドラックの怖さを娘や息子に話せました。

残りのふたつについては、後日感想を書くことにする。
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