昨日も、映画を見てきたんだけど、今日も、映画を見に行きました♪
今日は、「明日の記憶」です。
若年性アルツハイマーになった働き盛りのサラリーマンの話です。
主人公には、渡辺 謙さん。主人公の奥さんには、樋口可南子さん。
お二人とも、実年齢が私自身と変わらないので、映画の世界ではなく、
自分に置き換えて見入ってしまいました。
前半は、仕事人間のサラリーマンに、ふと忍び寄る魔の手、
いや、病の前兆なる信号がいくつかでてきました。
この信号をやはり、早くキャッチすることが大切だと思いました。
愛する者が、突然そんな病になったら、どうするか?
また、自分がなったらどうするか?
やはり、一時は、自暴自棄になるだろうな・・・。
でも、自分の出来ることを、精一杯するしかないんですね。
後半は、ハンカチが手放せませんでした。
館内は、女性が殆どでしたけど、中には熟年夫婦で見てらっしゃる方もいました。
すすり泣く声が、何処ともなくしてきて、
やはり、皆さん、目頭が熱くなっていたようです。
ラストシーンは、オープニングシーンに繋がり、
温かい気持ちになって、会場を後にしました。
そうあって欲しい~と思うけど、実際自分がなった時は、
「頭の中の消しゴム」の主人公のように、特別養護施設に入所を希望するかも。
その時、旦那や子どもらが、入所を決意するか、自宅で介護してくれるかは、
わかりませんけど・・・。
とりあえず、今のところ、認知症の疑いはないようですが、
でも、いつなるかは、わかりません。
脳の活性化の訓練を続けなきゃ!
今日は、「明日の記憶」です。
若年性アルツハイマーになった働き盛りのサラリーマンの話です。
主人公には、渡辺 謙さん。主人公の奥さんには、樋口可南子さん。
お二人とも、実年齢が私自身と変わらないので、映画の世界ではなく、
自分に置き換えて見入ってしまいました。
前半は、仕事人間のサラリーマンに、ふと忍び寄る魔の手、
いや、病の前兆なる信号がいくつかでてきました。
この信号をやはり、早くキャッチすることが大切だと思いました。
愛する者が、突然そんな病になったら、どうするか?
また、自分がなったらどうするか?
やはり、一時は、自暴自棄になるだろうな・・・。
でも、自分の出来ることを、精一杯するしかないんですね。
後半は、ハンカチが手放せませんでした。
館内は、女性が殆どでしたけど、中には熟年夫婦で見てらっしゃる方もいました。
すすり泣く声が、何処ともなくしてきて、
やはり、皆さん、目頭が熱くなっていたようです。
ラストシーンは、オープニングシーンに繋がり、
温かい気持ちになって、会場を後にしました。
そうあって欲しい~と思うけど、実際自分がなった時は、
「頭の中の消しゴム」の主人公のように、特別養護施設に入所を希望するかも。
その時、旦那や子どもらが、入所を決意するか、自宅で介護してくれるかは、
わかりませんけど・・・。
とりあえず、今のところ、認知症の疑いはないようですが、
でも、いつなるかは、わかりません。
脳の活性化の訓練を続けなきゃ!