スイミング４６回目

今日は、スイミングの日です。

毎月、月末のスイミングの日は、進歩のテストです。

私は、昨年から、平泳ぎで躓いてます。

そう、ここで、ぐたぐた書いてますが、足の蹴りが上手く出来ないのです。

イメージトレーニングは、ばっちりで、それは、もう、自分が北島君になったかのように、
泳いでるんです。

でも、実際、プールの中では、全然です。

手足をもがいて、全然進みません。

高身長を活かせず、その場でバタバタです。

それでも、なんとか、コーチは、気長に、私に合わせて、
諸注意をしてくださいます。

週１回のため、なかなか、身体も頭も付いて行けてません。


そんななか、なんとか、２５メートル、アップアップでも、
たとえ、バタバタでも、時間がかかっても、足のけりが今、ひとつでも、
泳ぎきることに、目標を置いて、今日は、頑張りました。


どうやら、コーチは、隣のコースの試験する人を見ながら、私の拙い泳ぎも見ていてくださり、
おまけの合格をくださったようです。

ふ～長かったわ・・・・。

来月は、もしかして、バタフライかもです。

海猿見てきました～

映画・海猿を、先週の水曜日に見てきました～

映画に始まり、ドラマで放送し、映画で終わるかのような感じでしたが、
今回、映画・海猿３です。
ラストメッセージと副題がついてますが、完結・終了では、ないようです。
ということは、まだ、続くのか・・・・。


そうそう、海保という言葉、海上保安庁と言うところは、何をするところか、
この映画を見て、初めてわかりました・・・。

ま、大人なので、全くの無知と言うことは、ありませんが、
それでも、映画やドラマを通して、仕事の内容の濃さと言いますか、
改めて、大変な仕事なんだと思いました。

映画の中の仙崎は、６年目の海保の潜水士です。
結婚して３年、子どもも産まれた設定になってました。

人間、生死の隣での仕事をしてる時、守らなきゃならない人ができると、
仕事に対して、以前のように、がむしゃらに突き進むことは、出来ないですね。

怖くなりますものね。
でも、子どもが、成長して、父親が、自分たちのために、安全な陸上勤務になったことを
聞かされたら、どうでしょう・・・・。

素直に、それを喜ぶことができるか、そうでないかは、わかりません。

日曜日に父親がいない、運動会にも来ない、ピアノの発表会にも来れない・・・
そんな父親であっても、その仕事は、誇れるものです。

たくましいその肉体が、自分を肩車してくれるものでなくて、
多くの人の命を助けるためのものであっても、良いと思うのです。

働くその背中が、子どもに伝えてるものがあると思うのです。

男は、背中よ～。


見てない方のために、ストーリに関することは、辞めておきます。

茶道教室

９月２４日(金）ＰＭ７：００～

月に１回、茶道の教えを請うております。

この日のお花は、紫式部です。

お薄（茶）、お濃茶で、平点前～風炉～です。

お菓子は、柿です。（果物の柿じゃないです。わかってますよね・・・）


さて、先々月から、お点前の前半・後半と分けて、練習しています。

昨年から、習い始めて、初めのうちは、お客として、お点前・お茶の頂き方を、教わりました。
今年の初めには、盆立てを習いました。
そして、夏ごろから、薄茶のお点前を教わってます。

昔、昔、クラブで、少し、教わって程度なので、なかなか、頭の中の古い引き出しから、
記憶を取りだそうとしても、埃をかぶってて、役に立ちません。

で、その引き出しは、一旦、ポイチョすることにして、まっさら気持ちで、挑んでいます。

この日は、足の運び方、ひしゃくの扱いの注意を受けました。

さ、茶の湯のＤＶＤを見て、どこがどうなのか、確認するとしましょうか・・・・。