さて、以前に書きましたが、実母は、昨年10月に、骨粗鬆症の診断を受けてから、
毎日、朝食後に飲むお薬と、月1回の点滴注射を続けてます。
これしてるから、治るというものではなく、
これ以上、悪化しないためのものです。
しかし、年寄りは、薬や注射を打てば、風邪と同じように治るものだと、
一人合点してます。
毎回、病院へ行くたびに、そのあたりを、きちんというのですが、
すぐさま、忘れます。
認知症が出てきたのかと思うくらいです。
さて、そんなある日、そう、先月のことです。
その以前から、母は、歩いてると、膝が、ガクンとなり、あるけなくなるとか、
足の裏が、ジーンとしびれてるような、そのくせ、足は冷たいとか、
毎回、言いますから、5月の診察日に、主治医に、母の現状を告げました。
で、「もしかして、狭窄症の恐れがあるかもと、MRI検査を受けましょう」と。
検査の予約をして、今月初めに、検査して、今日、結果を聞きに行きました。
もちろん、骨粗鬆症の点滴の日でもありますから、母も連れて行きました。
結果、腰部脊柱管狭窄症とのことでした。
この症状を見ると、まさに母の症状です。
おそらく、昨年秋、以前から、この症状だったはず。
でも、母は、自分のこの症状を上手く、言葉にできず、
医師からの問診や症状を見極めるための体勢を支持されたときは、出来てしまったのです。
おそらく、この時は、この症状の出始めだったのかもしれません。
ですから、ただの腰痛やひざ痛にしか、診断されず、湿布薬で過ごしてました。
それが、昨年秋、背骨の曲りが、酷くなったので、再度、診察してもらったときは、
骨粗鬆症となったわけです。
しかし、実際は、骨粗鬆症と腰部脊柱管狭窄症は、同時進行してたのだと思います。
医師へ、自分の症状を伝える難しさを感じました。
母も、私へ言うのと、医師から聞かれて答えるのでは、少々、差がありまして、
そ、それこそ、言葉の温度差があります。
老いていく行く母を見ながら、自分も進んでいく道ですから、
自分の身体の変化については、ちゃんと、時計算しながら症状をメモしておこうと思いました。
そんなわけで、実母は、また、薬が増えまして、毎食後、飲むのと、骨粗鬆の薬と血圧の薬と三つになりました。
年寄りは、薬で生かされてるとは、よく言ったものです。
そういえば、亡くなった姑は、8種類ぐらい飲んでました・・・。
毎日、朝食後に飲むお薬と、月1回の点滴注射を続けてます。
これしてるから、治るというものではなく、
これ以上、悪化しないためのものです。
しかし、年寄りは、薬や注射を打てば、風邪と同じように治るものだと、
一人合点してます。
毎回、病院へ行くたびに、そのあたりを、きちんというのですが、
すぐさま、忘れます。
認知症が出てきたのかと思うくらいです。
さて、そんなある日、そう、先月のことです。
その以前から、母は、歩いてると、膝が、ガクンとなり、あるけなくなるとか、
足の裏が、ジーンとしびれてるような、そのくせ、足は冷たいとか、
毎回、言いますから、5月の診察日に、主治医に、母の現状を告げました。
で、「もしかして、狭窄症の恐れがあるかもと、MRI検査を受けましょう」と。
検査の予約をして、今月初めに、検査して、今日、結果を聞きに行きました。
もちろん、骨粗鬆症の点滴の日でもありますから、母も連れて行きました。
結果、腰部脊柱管狭窄症とのことでした。
この症状を見ると、まさに母の症状です。
おそらく、昨年秋、以前から、この症状だったはず。
でも、母は、自分のこの症状を上手く、言葉にできず、
医師からの問診や症状を見極めるための体勢を支持されたときは、出来てしまったのです。
おそらく、この時は、この症状の出始めだったのかもしれません。
ですから、ただの腰痛やひざ痛にしか、診断されず、湿布薬で過ごしてました。
それが、昨年秋、背骨の曲りが、酷くなったので、再度、診察してもらったときは、
骨粗鬆症となったわけです。
しかし、実際は、骨粗鬆症と腰部脊柱管狭窄症は、同時進行してたのだと思います。
医師へ、自分の症状を伝える難しさを感じました。
母も、私へ言うのと、医師から聞かれて答えるのでは、少々、差がありまして、
そ、それこそ、言葉の温度差があります。
老いていく行く母を見ながら、自分も進んでいく道ですから、
自分の身体の変化については、ちゃんと、時計算しながら症状をメモしておこうと思いました。
そんなわけで、実母は、また、薬が増えまして、毎食後、飲むのと、骨粗鬆の薬と血圧の薬と三つになりました。
年寄りは、薬で生かされてるとは、よく言ったものです。
そういえば、亡くなった姑は、8種類ぐらい飲んでました・・・。
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