それでもお客様・・・・。

今日は、お仕事でした。

出勤したら、お店にお客様が４～５人いらした。
店長一人で、忙しそうだった。

あるお客様が、スーツを試着したいと仰ったので、店長がスーツを取ろうとしたその時、
常連のＡ様がそのスーツを手に取り、店内を移動された！
それをご覧にお客様は、「仕方がないわね、いいわ・・・。」と仰って帰られた。

そのお客様が帰られたのを確認された常連のＡ様は、その手にしたスーツを売場に戻された！
そして、「やっぱりこのスーツ合わない見たいやから、やめておくわ・・・。また、来ます。」
って。

ちょっと・・・。何なのさ～。
「Ａ様はめっちゃ意地悪やな・・・。」と私の呟き。
「営業妨害やわ・・・」と店長の呟き。

それでもお客様やから・・・。
なんか、落ち込んでしまった・・・・。

早いものです・・・

今年も、もう三月。６分の１が過ぎてしまった・・・。

年が明け、お正月気分を味わうこともなく、いつもと変わらぬ時間が過ぎていった。
娘の成人式、節分、そして、息子と娘の卒業式、ひな祭り、行事と慣習をこなして、
三月も、もう５日。

実は明日は、結婚記念日。２１回目です。
昨日、旦那へのプレゼントを見に出かけた。
財布と決めているんだけど、旦那の好みの財布が見つからない。
今日も、探しに行くつもり。
もし、見つからなければ、結婚記念日が過ぎてからでも、好みの物を買うつもりではいる。
妥協しないのは、使いやすさのためである。

二つ折りの紳士財布、少々こじんまりとしていて、小銭入れがファスナーで、札入れの部分が二つに分かれているものを探している。

今日は、見つかりますように・・・・。

「北斗の拳」

アニメ「北斗の拳」が２０年ぶりに映画化されます。
最初、週刊少年ジャンプに１９８３～８８の間に掲載されていました。
私は、ＴＶ放映された１９８４～８７年の頃知りました。
「お前はもう、死んでいる」という決め台詞が、なんとなく好きでした。
話の内容は、ご存知の通り「暴力に支配されている世界で、ケンシロウが救世主のごとく活躍する」と言うものです。

私は、暴力は嫌いです。まあ、好きな人はいないと思いますけど・・・。
それなのに、何故かこのアニメ、見てました。
夕方になると、ＴＶの前に座っていましたね・・・。

今回の映画は、原作者のお二人が、ストーリーを練り直しての新作のようです。
ケンシロウの声優が、俳優の阿部寛さんに決まったようです。

ウ～ン・・・。
私としては、アニメのときの神谷明さんの方が・・・・。

そう、「あの決め台詞」自体、神谷さんの声に痺れていた！

息子もアニメ”北斗の拳”再放送されたとき、はまって見ていたけど、
今回の映画、見に行くのかな・・・。
息子も、神谷さんの声が好きな一人なんだけど・・・。

”救命病棟２４時”見てます。

毎週火曜日のＰＭ９：００から始まります。
３シリーズ目の今回は、都心の地震後の医療従事者の心の葛藤や、
人間としての愛などが描かれているように思います。

今日は、仲村トオル演じる議員が、地震の状況説明役に当てられて、
自分と他の議員との地震の被災に関する思いが違い、
温度差を感じているところが描かれていたけど、
まさに、新潟の地震に対する考え方と通じるところもあると思われます。
そう、どこか、他人事になってしまうようです。

医師と看護婦も、自分達の力の限界と闘いながら、救命してくださっているはずなんだけど、
どこかで、くじけそうな思いに押しつぶされてしまいそうになるようです。
”進藤先生”の患者の前で、地震だからなんて言い訳してはいけない・・・。
と言うような内容の言葉に、胸をつかれました。

そうです、ドクターは、目の前の患者を、出来るだけ助けて欲しいです。
諦めないで助ける為に尽力してほしいです。
ドクターは患者の身元が分かろうが分からなくても、助けるためにその力を使うべきだと思います。

さて、来週はどのような展開になるのかな・・・。