私、女の子に戻りました～

いや～、月のものが来なくなり、てっきり閉経したんだと思い、
男らしく生きてきたのに・・・。

女の子に戻ってしまいました～。
昨日の夕方から、夜にかけて風邪のような症状になり、
なんか、だるいな～と思ったら・・・・。

「まーちゃん、こんばんは～。お邪魔しま～すぅ・・・」と、
月から使者がやってきました～。

正確に言うと、昨日の朝から、頭が痛くて、気分がすぐれなくて、
それでも、実家の買物もあるので、スーパーへ。

帰宅後も、身体が重くて、しばらく座りこんでいました・・・。
ふと気が付くと、午後８時なんで、軽く夕飯を食べて、
薬を飲もうかどうしようかと思案していたら、
旦那と娘が時差で帰ってきました・・・。

二人共、明日、早く出て行くというので、夕飯もそこそこに
明日の準備に部屋へ・・・・。

私も、後片付けして、早々に、休ませてもらいました。

狂犬病の予防接種、打ってありますか？

朝からその日は、雨足が強くて、ワンコの散歩もどうしようか迷っていました～。

ワンコも、雨の中の散歩は、苦手らしく、大人しくしてました・・・。

《ピ～ンポ～ン》とチャイムの音。
「は～い」
玄関に傘を差した女の人の影・・・。
「はい、どなたです？」
「あの・・・。すみません・・・」
玄関を開けると、女の人は、
「御宅の犬に、うちの子どもがかまれまして、縫うほどではなく、
傷テープを張ってもらっただけで済んだんですが、
狂犬病の予防接種、打ってありますか？」と・・・。

詳しく、話を聞いてみると、
道端で、ボール遊びをしていてボールが我が家の庭に入ったらしい。
ワンコがいるからと思って、インターホンを押したけど、
留守だったから、庭に入って取りに行ったら、噛まれたとのことです。

「家にも、犬が居るので、他所のうちの庭に犬が居るのに入って行けば、
犬が怒り出すのは、当たり前と、話してあったんですが・・・。
ですから、息子が勝手に入ったのだから、此方が悪いんですが、
噛まれたので、お知らせさせていただきました・・・。
狂犬病の予防接種が打ってあるかどうか、医者から聞いておくように言われたので・・・。」と。

そこまで、分かっているのなら、なぜ、噛まれた日の夜遅くても、電話してこなかったんでしょう・・・。
４日も経ってから、わざわざ、激しい雨の中、言いにきたのでしょうか・・・。


そのかたの息子ちゃんと、我が家の隣の息子ちゃんが、我が家の駐車場の前で、
ボール遊びしていたようです。


恐らく、隣家の息子ちゃんのお母さんから聞いて、
「ワンコが噛んだそうですね・・・。大丈夫ですか？」と、
行かなかったからですか？

「仕事してて、帰りが遅いと聞いていたので、今日なら見えるかと思い、朝早くにすみません」と、仰ってましたが、それなら、本当に、
狂犬病の予防接種の確認だけなら、電話でもよかったんじゃないでしょうか・・・。

何か別の意図を感じてしまい、昼過ぎに、そのかたの家へ、
お見舞いに行きました。（菓子折りと、お見舞い金を添えて・・・。）
治療費の話を再度したら、『消毒の通院治療が終わったら、請求させて頂きます。』だって・・・。やはりな・・・。


だから、菓子折りとお見舞い（金）を添えて行って正解？
だけど、それにしても、普通なら、見舞金が入っていれば、
「心遣い、していただいてすみません。」の一言があっても良さそうなのに、
未だに、何の連絡もないです。



同じ犬を飼ってる者として、少し、考え方がちがうんだな～と思いました。
口では、《お金》のことは、良いように話して見えたけど、
実際は、違うのかも・・・。

相手にしてみたら、４日間も知らん顔してて・・・と思っていたのかも知れませんが、こちら側にしてみれば、何で４日も経ってから言いにきたのかな～と思いますしね・・・・。


お隣の奥さんに対して、《お隣の人も、我が家に教えてくれなかったの？》なんて、思いませんでした・・・。

だって、お隣さんが言う必要ないと思うのです。
当事者同士、話し合うのが良いし、子どもが噛まれた時、
お隣の奥さんも仕事に行っていて、夕ご飯の折に、息子ちゃんから、
聞いたそうです。


どちらにしても、今後こういうことが起きないように、
我が家の庭に入るのを注意する警告書（猛犬注意）の張り紙をだしました。

勝手に入ってきて、犬の側に転がったボールを取ろうなんて、
危険極まりないです。

噛まれても仕方ないですよ～。
ワンコは、立派に番犬したんですから・・・。


噛まれたお子様、噛まれた次の日も、学校で元気に遊んでたそうです。
そして、傷口も、もう治ってるそうです・・・。

私なんか、ワンコが病気の時、凄いかまれようしても病院へ行かず、
市販の消毒剤と、化膿止めを塗って完治するのに３ヶ月もかかりました・・・。



とにかく、勝手に入ってこないで～。
他所のワンコは、怖いのだから！！

勿体無いから使いまわし？

船場吉兆の使い回しは、氷山の一角かな？と思っていたら、
案の定、ヤフーのニュースに出ていましたね。
デパ地下の食料品売場の魚屋さん・・・。
刺身の使いまわしだって。

我が家の夕飯じゃないんだから、商売でしょう？
消費者から、お金もらってんだから、それはないでしょ？

朝、調理して、夕方４時の時点で、売れ残ってるなら、半額にして売りさばいてもらわなくちゃ～。
それでも売れ残るなら、従業員に、割引して買い取ってもらうとかしたら・・・。
そんなことしちゃ、いけないのかしらね・・・。


スパーやデパートの進出は、豊富な品揃えのよさで、台頭してきました。
需要と供給のバランスからいえば、圧倒的に、もののほうが有り余ってる感じです。
スーパーで売られてるものを見ると、売れ残ったら、どうするんだろう？
捨てるのかな？勿体無いな・・・。
なんて、ず～と思っていました。

食事の時、テーブルの上が所狭しと並んでる料理を好む人もいます。

先の戦争でもそうでしたが、昨日まで生活していたものが、
一瞬になくなってしまうわけですから、
働いて、お金を得て、腹いっぱい食べたいという思いがあるようです。

だからこそ、一から築いてきて、今の日本があるわけです。
しかし、どこか、歯車が違ってきたように思います。

勿体無いと思うようになってきて、リサイクル・リユースなどの３Ｒも広がりましたが、でも、やはり、何か違うように思います。


野生動物社会のように、自分たちが食べきれるだけの狩りをして、食べきる。
仮に、食べ切れず残してしまうときは、その残り物に授かりたいもの達がいます。

例えば、ライオンが食べ、ハエアナが食べ、最後は鷲が食べて、
骨が残り、風雨で侵食されて最後は土に返る。
食物連鎖です。


私は、頭のどこかで、売り切れたらお終い、それで良いと思うのだけど、
ないと、文句を言う人もいます。

昔は、市場で食料品を買い求めていたから、売り切れたらないというのは、
当たり前だったように思います。

レストランで、食事して、食べ残した物や、手付かずのものは、
ホント、どうするのかは、気になっていました。

家畜の餌にと業者に回収してもらうような話もきいたことがありますが・・・。
いずれにしても、私たちは、勿体無い食べ方をしてるんですね。
でも、出来たら、ご飯やおかずの量をセレクトできる店がどんどん増えてくれるといいですね。
そうすれば、食べ残す量も手付かず量も、少しは軽減されるような気がします。


そうそう、先ほどのカレーしっかり、おなかの中です。
鍋に残ったのも、ゴムベラでとって、少しでも、台所からのゴミを減らす、
エコな生活を心がけなきゃ～。
でも、家庭より、やはり、外食産業やその関連企業の努力が第一ですよね～。

美味しいカレーの秘密

以前にも書いたんだけど、我が家お勧めのカレールーは、このグリコのカレールーです。

先々週から、瑞希から、夕飯のメニューにカレーライスの以来がありました。
カレーなんて、誰が作っても同じ味だから、
瑞希自身に作らせようと仕向けたんだけど、
敵も強かで「おかんのカレーが食べたいんだよね～」と、上手いこと言うのです。
漸く、昨日、朝からカレーを煮込見始めました。

ココ最近は、二種類のカレールーを混ぜて使うようにしてたんだけど、
ストックにあったのは、この《絶品》のみです。

ま、このルーは、美味しいので、今回は単品で作りました。
夕飯用でしたが、その日の昼食で食べて、夜も食べて、
今朝も食べて・・・。

今、お鍋にひとり分が残っています。

久しぶりのカレーライスと言うこともありますが、
家族全員が、「今日のカレーは、美味しいよね～」と、
口も、おなかも満足度１００％だったようです。

さて、温めて、食べきってしまいましょう～♪

その時、ベルがなった・・・。

先日、午前中でかけていて、お昼過ぎに帰しました。
午後からの仕事に備えて、準備していたときのことです。

ふと、時計をみたら、午後１２時４０分すぎ。
娘もそろそろ帰宅するかな・・・。
それにしても、今日は、ちょっと遅いかな・・。

《トゥルルル・・・・・》

「はい・・・」
「あっ、おかん、有希。ごめん、事故った・・・。〇〇に居るから来て！」
「はい、わかった！すぐ行くよ、待ってな・・・。」

私は、バックに免許書と財布が入ってるのを確認して、携帯を手に、玄関の鍵をかけたんです。


娘が、止まってる場所は、すぐ分かりました。

どうやら、駐車場内での接触事故で、物損で済みそうです。

相手の方も、話のわかる感じの方なので、所轄の警察署に事故の届け出をして、
保険会社に任せることにしました。


ま、大したこと無くて、良かったです。

その後、電話のベルがなるたびに、私のドキドキ感は、しばらく続きました・・・。