POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

気性がいいって大きなアドバンテージですね

2011年01月15日 09時00分00秒 | POG 2010-2011

なんか、最近掛かって惨敗する素質馬が多いなぁって思いません?

 

毎年こんなだったかなぁ?

 

今パッと思いつくだけでも、フェアリーSのイングリッド、阪神JFのダンスファンタジア、

 

エリカ賞のアドマイヤセプター、千両賞のラトルスネークなど、

 

掛かるってレベルじゃないくらい制御不能な感じ。

 

あそこまで掛かっちゃうと直線脚残ってる訳ないですよね

 

全然能力が足りなくて負けたわけじゃないと思うんです。

 

実際ダンスやセプターはフェアリーSで巻き返してるわけですからね。

 

ちょっと脱線しますが、今週は京成杯ですね

 

京成杯というと、昔ブルーイレヴンって馬が、掛かって大暴走しましたよね

 

結構個性的な馬だったので、覚えてる人も多いでしょう。

 

あの馬だって気性があんなじゃなければもっと大成してたはず

 

掛かって惨敗する馬を最近たくさん見たので、それくらい気性ってのは大事だと思うんです。

 

特にこの時期の若駒は、精神的に幼いのでそういう苦労も多いわけですが、

 

それに対して、気性がおとなしくて掛からない馬は楽って言うか、

 

アドバンテージだなぁって思うわけです

 

そう考えると、次走若駒Sを予定しているユニバーサルバンクなんかはまさにそれ

 

「掛かる心配が無い」ってのはいいですね

 

前走見せかけた新境地を今度こそ最後まで見せてほしいもんです。

 

まぁまずは今週の京成杯、スマートロビンとプレイに頑張ってほしいですね

 

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