今日、久しぶりにお会いしたクライアントさんから、
「前よりも血色が良くなったし、やせましたか?」
と嬉しい言葉をいただきました♪
特にダイエットもしていないし、
(本当はしないといけないのだけど・・・)
思い当たることといえば、
「湯たんぽ」でした。
いつも素敵な情報を教えてくれる友人から
教えてもらったのが、この本。
その名も
『「湯たんぽを使う」と美人になる』
です!
現代の日本人には、自覚していない「隠れ冷え性」
も多く、そのために、血流が滞ったり、
自律神経や免疫力などにも影響が出ているそうです。
そのため、この本では日常的に湯たんぽを使う方法や、
手軽にできる体操などが紹介されています。
中でも驚いたのが、湯たんぽの熱容量でした。
石油ファンヒーターが、2500~3000kcal前後、
ガスストーブが、最大6000kcal
電気毛布が、13kcal
に対し、
標準的な湯たんぽは、100℃で使い始めたとすると、
13万kcalという桁違いの熱量があるのだそうです。
私が使っているものは、標準よりは小さめなのですが、
それでも、寝る前にポットのお湯を入れると、
朝まで温かさを保ってくれます。
本には、現役の医師である著者の患者さんたちの体験談
なども載っています。
時期的に、セール品などで手頃な価格になっているものも
多いようですので、ご興味のある方は試してみてください♪