東京へ行った折に、以前に見かけていた東京八重洲の京都館をのぞいてきました。
ここは京都の商品が色々あり、京都のパンフレットなど
見るだけでも楽しい所です♪
見るだけでも楽しい所です♪
先日にご紹介した源氏物語の京都案内の本にもあった和菓子があり、
思わず東京の友人のお土産にと、和菓子などに手が出そうになりました。
思わず東京の友人のお土産にと、和菓子などに手が出そうになりました。
またお香のメーカーもあり、とても良い香りが漂っていました。
年配の男性が背広のポケットにしのばせる名刺のような匂い香を尋ねておられました。
なかなかオシャレな方だと感心しました。
年配の男性が背広のポケットにしのばせる名刺のような匂い香を尋ねておられました。
なかなかオシャレな方だと感心しました。
沈香なども単品で売っていて、品揃えもたくさんありびっくりしました。
香は香水と一緒で、どの香りを選ぶのかでいつも迷ってしまいます。
香は香水と一緒で、どの香りを選ぶのかでいつも迷ってしまいます。
もっとも私の柄じゃありませんから。。(笑)
でも、こういう楽しみ方も良いですね。
でも、こういう楽しみ方も良いですね。
私はJR京都駅のお土産店がお気に入りでしたが、
こちらはまた違った品揃えで楽しかったです。
漬物や山椒ちりめんのメーカーも違っていました。
こちらはまた違った品揃えで楽しかったです。
漬物や山椒ちりめんのメーカーも違っていました。
そして京都の本を集めたコーナーがあり、
そこで、「今知りたい源氏物語」に惹かれて、
月刊京都5月号を買ってしまいました(^^ゞ
そこで、「今知りたい源氏物語」に惹かれて、
月刊京都5月号を買ってしまいました(^^ゞ
60ページぐらいの特集でしたが、とても面白かったです♪
山本淳子さんが源氏物語のモデルとして
一条天皇と定子の事を書かれていたのも興味をひきました。
山本淳子さんが源氏物語のモデルとして
一条天皇と定子の事を書かれていたのも興味をひきました。
源氏物語千年紀という事で本も沢山出ています。
家庭画報にも源氏千年紀特集があった事は皆様ご存知でしょう。
「光源氏が愛した王朝ブランド品」 河添房江
「源氏物語に学ぶ女性の気品 」 板野博行 青春出版
(ヒロインの事を一言でたとえられて、その詳しい説明が載っています)
(ヒロインの事を一言でたとえられて、その詳しい説明が載っています)
他にも沢山あるようで困ってしまいます。
丸谷才一・大野晋さんの「光源氏の物語」が文庫になっているのも発見!
源氏物語千年紀。
この機会にまだまだ知らない源氏物語を再発見したいと思います。
この機会にまだまだ知らない源氏物語を再発見したいと思います。