Syourenin Temple, Higashiyama Ward, Kyoto City
さてさて、「青蓮院門跡」の参拝を楽しむワタクシ達ですが、庭園の紅葉は見頃を迎えていました。
京都に宿泊したからこそでしょうね。早朝の静かな雰囲気の中で美しい庭園を散策することが出来ました。
大阪人が京都に泊まるなんて…と思われるかもしれませんが、京都に泊まったからこそ
「夜の京都」「早朝の京都」を満喫することが出来たんだと思うんですよ。やっぱり泊を伴う旅は楽しいですね。
先日、実家に行ってオカン(母親のことです)と話をしていたら、オカンが「次の年末年始は、またどこかに行くんかいな?」と言うので、
「今年の年末は国内旅行に行こうと思ってるわ」とワタクシが言ったんですよ。
するとオカンは「あんたは子どもの時から旅行好きやったけど、いつまで経っても全然変わらんなぁ」と大笑いするんです。
ちょっとボケてきたオカンですが、そういうことはしっかり覚えてるんですね。
小学生の時、遠方の親戚の家までワタクシは一人で列車に乗ってよく出向いていきました。
家族で旅行をすることって滅多になかったのですが、どこかに行くときは小学校高学年の時にはワタクシが計画を立てていました。
中学生の時には自転車に乗ってユースホステルに泊まるような旅(と言っても一泊程度ですが)をしていましたし、
高校生の時には友人達と2泊、3泊くらいの旅を夏休みなどにしていたんですよ。
大学生になれば登山はもちろん、野宿、駅の待合室で寝泊まりするなど、かなりアホな旅をしていました。
国鉄の周遊券を使った「冬の北海道25泊26日貧乏旅行」なんて旅は、もう二度と出来ないでしょうね。
そんなワタクシが小学生の時からずっと見ていたテレビ番組に、「遠くへ行きたい」というのがあったんですよ。
1970年に当時の国鉄がスポンサーとなったこの番組ですが、今も日曜日の早朝に放映されています。
ワタクシはこのテレビ番組で旅情を掻き立てられたのですが、この番組のテーマソングの歌詞が素敵なんです。
「知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海をながめていたい どこか遠くへ行きたい
遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人とめぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい
愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人とめぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい」
今、こうして振り返ってみても、いい歌詞だなぁと思うんですよ。
ワタクシはこれからも身体が動く限り、遠くへ行きたいです。いや、遠くへ行きます。
そして、遠くへ行った時の記録をこのブログにアップしていきますので、どうかお付き合いくださいね。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
私の両親は旅というものに全く興味がない人でした。弟もそうなんです。
私の趣味である「旅」「登山」「写真」「鉄道」などに関して言えば、私の家族は言うに及ばず、
親族でも同じ趣味を持つ人がほとんどいないんですよ。
ですので、私は趣味や嗜好というのは、全く遺伝しないものだと確信しています。
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さてさて、「青蓮院門跡」の参拝を楽しむワタクシ達ですが、庭園の紅葉は見頃を迎えていました。
京都に宿泊したからこそでしょうね。早朝の静かな雰囲気の中で美しい庭園を散策することが出来ました。
大阪人が京都に泊まるなんて…と思われるかもしれませんが、京都に泊まったからこそ
「夜の京都」「早朝の京都」を満喫することが出来たんだと思うんですよ。やっぱり泊を伴う旅は楽しいですね。
先日、実家に行ってオカン(母親のことです)と話をしていたら、オカンが「次の年末年始は、またどこかに行くんかいな?」と言うので、
「今年の年末は国内旅行に行こうと思ってるわ」とワタクシが言ったんですよ。
するとオカンは「あんたは子どもの時から旅行好きやったけど、いつまで経っても全然変わらんなぁ」と大笑いするんです。
ちょっとボケてきたオカンですが、そういうことはしっかり覚えてるんですね。
小学生の時、遠方の親戚の家までワタクシは一人で列車に乗ってよく出向いていきました。
家族で旅行をすることって滅多になかったのですが、どこかに行くときは小学校高学年の時にはワタクシが計画を立てていました。
中学生の時には自転車に乗ってユースホステルに泊まるような旅(と言っても一泊程度ですが)をしていましたし、
高校生の時には友人達と2泊、3泊くらいの旅を夏休みなどにしていたんですよ。
大学生になれば登山はもちろん、野宿、駅の待合室で寝泊まりするなど、かなりアホな旅をしていました。
国鉄の周遊券を使った「冬の北海道25泊26日貧乏旅行」なんて旅は、もう二度と出来ないでしょうね。
そんなワタクシが小学生の時からずっと見ていたテレビ番組に、「遠くへ行きたい」というのがあったんですよ。
1970年に当時の国鉄がスポンサーとなったこの番組ですが、今も日曜日の早朝に放映されています。
ワタクシはこのテレビ番組で旅情を掻き立てられたのですが、この番組のテーマソングの歌詞が素敵なんです。
「知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海をながめていたい どこか遠くへ行きたい
遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人とめぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい
愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人とめぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい」
今、こうして振り返ってみても、いい歌詞だなぁと思うんですよ。
ワタクシはこれからも身体が動く限り、遠くへ行きたいです。いや、遠くへ行きます。
そして、遠くへ行った時の記録をこのブログにアップしていきますので、どうかお付き合いくださいね。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
私の両親は旅というものに全く興味がない人でした。弟もそうなんです。
私の趣味である「旅」「登山」「写真」「鉄道」などに関して言えば、私の家族は言うに及ばず、
親族でも同じ趣味を持つ人がほとんどいないんですよ。
ですので、私は趣味や嗜好というのは、全く遺伝しないものだと確信しています。
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♪ 遠くへ行きたいの歌いいですね。
僕も一人で電車に乗って遠く?へ
よく行きました。
遠くとは和歌山から海南や和泉砂川です
今から思うといつ警戒警報や空襲警報が
発令されるかも知れない時代に
よくそこまでいったものと思います。
ものではないんですね~。
うちは、母が旅行好きで、一緒に
海外旅行にも行ってました~。
もう一緒に行けないと思うと寂しいわ。
遠くへ行きたい、知ってます。
テーマソングもいいですね。
凸
私も旅や山登りは好きですが、旅は一人で行くのは寂しいです、
テレビ番組「遠くへ行きたい」は時々観ます、
ドラマやお笑いは殆ど観ませんが~
『遠くへ行きたい』
いい番組でしたよね。
テーマソングも好きでした。
これからもいろいろな場所に行かれて
楽しい時間を過ごしてくださいね☆~
冬の北海道25泊26日貧乏旅行
多分思い出としては 強烈に残っているでしょうね
遠くへ行きたい、歌は知っていますが
番組はよく覚えていません(笑)
「冬の北海道25泊26日貧乏旅行」
いい思い出ですね~
貧乏旅行でなくて、時間が沢山あって
贅沢旅行だったのでは?と思います
旅の記録、いつまでも楽しみにしていますので
末永く読ませてください(^_-)-☆
そうだと思います
妹や弟もそんなに旅は好きでないからです
遠くに行きたいはいいですね~
歌詞も覚えています
明日は久しぶりに録画してみてみます
実家の空き地に池を作ろうと防水シートを買ってユンボ借りて東実に親に却下されたこと有ります・・・今も三階の物置部屋に池用の防水シート眠ってます(笑)
私は「夏の2週間貧乏旅行」でした。
「遠くへ行きたい」はいい歌ですね。
この歌を聴くと旅に出たくなります。
でも愛する人にはめぐり逢えないですね。