まったくゆっくりできない

練習を休むと決めて、前日にメールで「急用ができたので」と連絡しておいて。
朝にその日の予定を言わないと忘れられてしまうので、今日は練習休み、帰ってくるから、と言ったら「火曜日なのに？無断欠勤だ」とほざかれた。度突き倒さなかった自分をほめてやろう。
仕事じゃないから欠勤とは言わないし（仕事にはいく）、無断じゃなくて連絡はしてあるし、第一趣味のサークルに無断もへったくれもいあるかい。どうしようもないくずだな。くずだという自覚をもっておとなしくしてりゃいいものを、ことあるごとのろくでもない話をして人の神経を剣山でガリガリ傷つけやがって。まあ、ぽっくり言ってくれたなら誉めてやろう。介護はできないもん。
と思ったからなわけではないけれど、昨日、本屋に立ち寄った際に、兼ねてから思っていたエンディングノートを勢いで購入してしまいましたよ。渡すきっかけがないのがなんですが。
オリンピックが終わったらテレビでやってくれないかなぁ。その気になってくれたら渡しやすいのに。
身の始末はきっちりやってほしいのよ。遺言書だって公正証書で作って欲しい。いろいろ面倒がないんだから。自筆証書だったら私は確実に家裁に持ち込んで手続きするよ。お金かかるじゃないっていうけど、自分が面倒なだけじゃない。
なんてやっていたらむかむかして、せっかく練習を休んだのにちっとも気分はゆっくりできなかった。
ああ、そうだ。誰かに言われたらしい。娘だからいろいろやってくれるでしょうって。当然やってないわな、私。そんな余裕ないし。母とじゃ生活習慣が違いすぎるし。
やってもらえるなら文句言わない、なんてできるはずないんだから。
まあ、やれないわけなんですが。心身ともにそこまで余裕がなくてやれないわけなんですが、そういうのも理解できないし。
歳だからしんどいって母はいうけど、相応に手をかけずに済ませればなんてことないのにね。それすらできない私とは全く違う。
この間、重いもの持てないとか言ってる癖に莫迦みたいにたくさん買い物してきたのにはあきれるしかなかったけど。自分がわからないにもほどがある。それで文句は言わないで欲しい。
ああ、今週も調子悪いなぁ。