2週間経過 2011年03月04日 03時59分15秒 | 心と体と日々の暮らし 夫の目の手術から2週間が経過し、緊急手術・入院の時の緊張、不安からは解き放たれた。人が聞いたら変なはなしだが、夫は台所に復帰し、車の運転も出来るようになった。私は相変わらず、脳みそにベールが掛かったような無気力の人だ。それでもしなければいけないことは毎日何かしらあって、それをこなすだけで精一杯の状態だ。必然的にそのしわ寄せはあって、我が家では部屋の掃除に来ている。とにかく散らかっている。結婚以来初めての状態だ。散らかっていても、汚くても死なないと思いながら、両目をつぶっている
気長に・・・ 2011年03月04日 03時27分48秒 | 心と体と日々の暮らし 昨日は夫の目の受診だった。医師は「綺麗になってますね」と術後の順調なことを示した。夫に「どう?」と聞くと、まだ納得のいくものではないけど、前日よりは良いようなので、もしかしたら気長に待つことなのかなと思った。すっきりした気持ちのいい目になりますようにと願うばかりだ。 眼科の帰りにグループホームにいる実母を訪ねた。お正月も、誕生日も心身不調で会いに行くことが出来なかったので、ずっと罪悪感があり敷居が少し高かった久しぶりなので私を認識してくれるか気になったけど、直ぐにわかってくれてほっとした夫のこともわかり、楽しいひとときだった 夫の眼科にしても、私の心療内科にしても、医者いらずで健康でいることの有り難さを痛切に感じる。我が母は今でこそ通院しているが、ずっと医者いらずの人だった。凄いことだなと思う。私も気長に養生し、老後は医者いらずになりたいものだ