あるがままに生きようとしていると、いろいろな自分の弱点が見えてくる。
うつの状態が悪かったとき散々過去の自分を悔いたせいだろうか
弱点を素直に受け入れられているように思う。甘美なくらいだ
自分では出来ていると思っていたのに、出来ていなかった。
自分では分かっていると思っていたのに、分かっていなかった。
感謝という言葉を使いながら心は不在だったように感じる。
でも不思議なもので〝ありがとう〟と言うとき心はいつも在ると感じる
とても身近な言葉だからだろうか。
割と謙虚な方だと思っていたが、全然そうではなかった。
恐れ、不安からくる小心、臆病、萎縮etcな性格を謙虚と思ってきたのだ。
その反面大胆なところもあるけれど、これは概ね考えのないバカな行動が多い
驕り、見栄、虚栄心、虚勢・・・等々、全て恐れ、不安、観念的で自己中心的な狭い暗い(ネガティブ先行)性格からのもの。
傷つくのが恐い、嫌な思いをするのが恐い。
誰にでもある思いだろうけど、ちょっとね~
行き詰まり、生き詰まり、息詰まりを感じるのはあるがままではない不自然さに気づいたからだろう。
せっかく気づいたのだからちょっとずつ、あるがままの自分で心を自由にしていこう。
あるがままは〝まごろろ〟に通じるそうだ。
まごろろを尽くして生きるよう努力しようファイト